「センコロール」公開10周年を記念して、プロジェクトが再始動⁉ 1月15日(火)24時よりTOKYO MXにて放送決定!!

2009年に劇場公開され、個人制作アニメーションの域を超えたアニメーションの出来で話題となり、伝説的な作品となった「センコロール」。公開から10年がたった今年、センコロールプロジェクトが始動したことが発表された。

2009年に劇場公開され、個人制作アニメーションの域を超えたアニメーションの出来で話題となり、伝説的な作品となった「センコロール」。この作品は個人クリエイターの宇木敦哉さんが、たったひとりで作画まで全て手描きで制作し、音楽をEGOISTやsupercellを手掛けるコンポーザー・ryo(supercell)が担当。豪華なクリエイターが少数で作り上げた作品だ。

公開当初もアニメーションファンの話題となり、劇場は満員御礼・パンフレットは売り切れ、DVDのセールスも好調だった。かつて「センコロール2」が公開されると発表されたものの、続報がなかった今作。

公開から10年がたった今年、センコロールプロジェクトが始動することが発表された。

まず、10周年企画第1弾として、1月15日(火)24:00~より、TOKYO MXにて地上波放送が決定!

さらに、10周年企画第2弾として、センコロールプロジェクトのTwitterが期間限定でオープン。
15日(火)のTOKYO MXでの放送にあわせて、Tweet企画が実施される。

詳細は公式サイトをチェックしていただきたい。


【作品情報】
■センコロール

<Story>
平凡な街のビルのてっぺんに突如出現した巨大モンスター。自衛隊が出動し、町中が騒然とする中、少女<ユキ>は同じ学校に通う少年<テツ>の秘密を偶然知ってしまう。彼はそのモンスターと良く似た奇妙な生物<センコ>をペットのように飼っていたのだ。
持ち前の度胸と好奇心で、テツとセンコの関係に興味を抱くユキ。そこへ巨大モンスターを操る謎の少年が現れ、いきなり戦いが勃発する。
彼らは、何のために戦うのか?彼らの正体は?
そして戦いに巻き込まれるユキの運命は?


<Staff>
監督・脚本・作画:宇木敦哉(うき あつや)
音楽:ryo(supercell)
主題歌:supercell「LOVE & ROLL」

<Cast>
花澤香菜
下野紘
森谷里美
木村良平


(C)宇木敦哉/アニプレックス

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