「龍が如く7外伝 名を消した男」新情報公開！ 蒼天堀のなんでも屋「赤目」＆桐生を取り巻く「大道寺一派」を紹介!!

2023年11月9日（木）に発売が予定されている新作ゲーム「龍が如く７外伝 名を消した男」から、蒼天堀のなんでも屋「赤目」の新情報と桐生を取り巻く「大道寺一派」の新情報が公開された。

歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描き、2024年には「龍が如く８」の発売を控えるセガの大人気シリーズ「龍が如く」。2023年11月9日に発売となるPS5・PS4・Xbox・PC向け完全新作「龍が如く７外伝 名を消した男」（以下 「龍が如く７外伝」）では、桐生一馬の視点から「龍が如く６ 命の詩。」以降の空白の物語を描く。

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今回、「龍が如く７外伝」から、蒼天堀のなんでも屋「赤目」の新情報と桐生を取り巻く「大道寺一派」の新情報が公開された。

【蒼天堀の重要人物「赤目」と桐生の関わりが垣間見える新情報公開】

西の大歓楽街「大阪・蒼天堀」を根城にするなんでも屋「赤目」。彼女の存在が物語、そして桐生にどのような影響を与えていくのだろうか。

＜ストーリー＞
大道寺からの任務中に、とある事件に巻き込まれた桐生。
そこで知り合ったのは、蒼天堀の裏社会にも通じている謎多き女「赤目」だった。
赤目はホームレスを情報網とした「赤目ネットワーク」で蒼天堀中の情報を集め、「なんでも屋」として他では取り扱っていないリスキーな依頼も請け負っている。
赤目と行動を共にすることになり、赤目の「なんでも屋」を手伝うことになった桐生。
貧困ビジネスなど裏社会も関わるトラブルを解決しながら親交を深めていくと、赤目との絆を描くドラマが展開されていく。

【桐生を取り巻く「大道寺一派」の人々】

桐生がコードネーム「浄龍」として身を寄せる大道寺一派には、エージェントしての桐生の管理者である花輪以外にも、桐生と関わりを持つ者たちがいる。

＜大道寺一派紹介＞

■大道寺一派 管理者 吉村
血も涙もない組織の歯車
出演：かぬか光明

「……桐生一馬。これから処刑を執行する」

荒事を得意とする大道寺一派の管理者。
組織を最優先し、リスクとなる者は容赦なく切り捨てる。
恭順の意を示さない桐生に対し、敵意を隠そうとしない。

■大道寺一派幹部 主任
影の司令官
出演：中博史

「約束は守ってもらわなければ意味がない。そうじゃないか？」

大道寺一派の幹部であるということ以外、一切が謎に包まれている車椅子の老人。
組織内に強い影響力を持ち、大道寺と交わした約束を守り続けるよう桐生に要求する。

■大道寺住職
住職
出演：塾一久

「我々の修行はまだ道半ばですな。フフ……」

大道寺の住職を務める僧形の男。
俗世から身を退き、日がな一日独り碁に興じている。
今の桐生にとっては数少ない話し相手の一人。

【タイトル情報】
■「龍が如く７外伝 名を消した男」
対応機種 ： PS5・PS4・Xbox Series X|S・Xbox One・ Windows・PC（Steam）
発売日 ： 2023年11月9日（木）予定
価格 ： パッケージ版・デジタル版 5,940円（税抜5,400円）
ジャンル ： アクションアドベンチャー
プレイ人数 ： 1人
発売・販売 ： 株式会社セガ
CERO： 審査予定

※Xbox・Windows・Steam版はデジタル版のみ。

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