【本日発売】「Dead Cells: Return to Castlevania Edition」ハイスピードローグライトアクション「Dead Cells」の拡張版が登場！

3gooより、大作のハイスピードローグライトアクション「Dead Cells」の拡張版としてPS5、PS4向け「Dead Cells: Return to Castlevania Edition」と初回限定生産「Dead Cells: Return to Castlevania Collector’s Edition」が本日2023年9月14日に発売となった。

世界で1,000万人のプレイヤーを魅了してきた「Dead Cells」は、怪物たちが溢れかえる恐ろしくも美しい世界を舞台に、展開するハイスピードローグライトアクションゲーム。この拡張版は、コナミデジタルエンタテインメントの「悪魔城ドラキュラ」シリーズとコラボレーションした追加コンテンツを全て含んだ完全版となっている。

ラインアップは、「通常版」と6つのアイテムとゲームがセットになった初回限定生産の「コレクターズエディション」の2種類。「Dead Cells: Return to Castlevania Collector’s Edition」には、「悪魔城ドラキュラ」シリーズの「Vampire Killer」「Bloody Tears」「シモン・ベルモンドのテーマ」といった代表的な12曲から「Dead Cells」スタイルにアレンジした楽曲などを収録したオリジナルサウンドトラックCD（2枚組、全28曲）を始め、ラバーキーホルダーやアートブックを含むアイテムが同梱されている。

公開トレーラー

大型追加コンテンツ「Dead Cells: Return to Castlevania」

「悪魔城ドラキュラ」シリーズの武器

ヴァンパイアキラーやクロス、聖水などシリーズを代表する14種類の武器をアンロックして、ドラキュラ伯爵とその手下たちを討伐しよう。原作の魂を可能な限り引き継いだそれぞれの武器が「Dead Cells」のハイスピードな戦いで輝きを放つ。

「Dead Cells」に再現された悪魔城

秘密の部屋。炎に照らされる廊下。薄暗い墓地。美しい絵画。壁に隠された食べ物。ハーピーやワーウルフ、アックスアーマー…悪魔城に巣食うシリーズオリジナルのモンスター。そのすべてがプレイヤーをゴシックファンタジーの世界へと引き込んでくれる。

「Dead Cells」風にアレンジされた懐かしい楽曲

「Dead Cells: Return to Castlevania」のゲーム内には 51曲もの「悪魔城ドラキュラ」シリーズオリジナル楽曲を引用したBGMがゲーム内で使用されている。「Vampire Killer」「Bloody Tears」「シモン・ベルモンドのテーマ」などの代表的な12曲が、原作の雰囲気を残しつつ「Dead Cells』」スタイルにアレンジした楽曲となっている。

新たな物語

「悪魔城ドラキュラ」シリーズで有名なキャラクター、リヒター・ベルモンドやアルカードはドラキュラ伯爵の討伐を目指すプレイヤーの味方となり、迷宮を案内してくれたり、強力な武器を授けたりしてくれるが、悪魔城には多くの敵も存在する。プレイヤーが玉座の間へと辿り着けないよう襲い掛かってくる悪魔たちの存在にも気をつけよう。