秋アニメ「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」10/7放送開始!! “神代の竜”に立ち向かうウィルらの戦闘シーンも必見のPV第3弾公開!

TVアニメ「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」が、2023年10月7日(土)よりTOKYO MX、BS日テレにて放送開始することが発表された。あわせて、キービジュアル第2弾やPV第3弾、キャラクタービジュアルが公開された。

原作はオーバーラップ文庫より発行されている「最果てのパラディン」(著:柳野かなた、イラスト:輪くすさが)。「生死」に真摯に向き合った胸をうつストーリーと王道ハイファンタジーの世界感が話題を呼び、国内外で高い評価を受けている。コミカライズ化(漫画:奥橋睦)もされており、2021年10月にはアニメ化され人気を博した。

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今回、「最果てのパラディン 鉄錆の山の王」が、2023年10月7日(土)よりTOKYO MX、BS日テレで放送を開始することが決定した。あわせて、キービジュアル第2弾やPV第3弾、キャラクタービジュアルが公開された。


第2弾キービジュアル


今回公開された本ビジュアルでは、かつてドワーフの国を滅ぼした「神代の竜」に立ち向かうウィル達が描かれている。



第3弾PV


本PVでは、第1期より示唆されていた「竜」の存在が明らかとなった。強敵との戦いに悩むウィルだが、仲間たちに支えられ、竜を討つと宣言する。映像では道中の各キャラの戦闘シーンも公開されており、頼もしい仲間たちの戦いぶりは必見だ。











キャラクタービジュアル


■ウィル(CV:千葉翔也)


淡いともしびに導かれて、前世の記憶をおぼろに保ったまま転生を果たした少年。
三人の不死者に育てられ、獣の森でメネルたちと出会う。現在は、「灯火の河港」の領主としてさまざまな問題を解決している。


■メネル(CV:村瀬歩)


エルフ族と人間族のあいだに生まれたハーフエルフ。弓の扱いに長けており、腕利きの狩人で、優れた妖精使い。
口は悪いが仲間想いでウィルのサポートをする。


■グレイスフィール(CV:悠木碧)


生々流転を司る神様。
深くフードを被り、カンテラを携えている。死者の魂が彷徨わないよう、導く役割をしている。


■ルゥ(CV:四宮 豪)


ドワーフの王族。内気で気弱な性格だが、正義感が強く喧嘩の仲裁に入ることも。
ウィルに憧れを抱き、従者になることを誓う。


【作品情報】
■TVアニメ「最果てのパラディン 鉄錆の山の王
<放送情報>
2023年10月7日(土)よりTOKYO MX、BS日テレにて放送開始予定
TOKYO MX:10月7日(土)22:00~
BS 日テレ:10月7日(土)24:30~


<スタッフ>
原作:柳野かなた(オーバーラップ文庫刊)
キャラクター原案:輪くすさが
監督:岩永彰
シリーズ構成:髙橋龍也
キャラクターデザイン:新井達也 羽田浩二
音楽:高田龍一(MONACA)帆足圭吾(MONACA)
アニメーション制作:OLM・SUNRISE BEYOND


<キャスト>
ウィル:千葉翔也
メネル:村瀬 歩
ルゥ:四宮 豪
レイストフ:乃村健次
ゲルレイズ:松田健一郎
ビィ:鈴木絵理
トニオ:遊佐浩二
グレイスフィール:悠木 碧


<ストーリー>
死者の街を出てから二年が経ち、ウィルは数えで17歳になっていた。
領主として「灯火の河港」を発展させ、徐々に「獣の森」には人々の営みと笑顔が戻ってきた。
しかし、季節外れの花が咲き乱れ、森の異常が発覚する。
この問題を解決するべく森の奥に向かったウィルたちは、森の王から不吉な予言を受ける。
「鉄錆の山脈に、“黒き災いの火"が起こる。火は燃え広がり、あるいは、この地の全てを焼きつくすであろう」
滅びしドワーフの都である「鉄錆山脈」に眠る災いとは…!?
新たな出会いと共に再びウィルたちの冒険が始まる!


<WEB>
公式サイト:#
公式Twitter:#


(c)柳野かなた・オーバーラップ/最果てのパラディン製作委員会

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