千葉県からの刺客「マックスコーヒー」専売の自動販売機が秋葉原に登場!

残暑厳しい日が続く科と思いきや、ようやく秋の気配を感じられる日が増えた今日この頃。そんな秋葉原に、千葉県からの刺客が現れたとアキバ民は騒然としている。

その刺客とは、いわゆる血糖値爆上げドリンク「GEORGIA MAX COFFEE」(通称・マックスコーヒー)の専売自動販売機だ。

マックスコーヒーは、昭和50年ごろ千葉の野田市にある利根ソフトドリンク株式会社(当時)より発売され、千葉・茨城エリアで長く愛されてきたコーヒーだ。


場所はKOTOBUKIYAの目の前で、路地に面した場所に置かれているのだが、全身がマックスコーヒーのイエローに包まれた自販機はかなり目立つ。



X(旧Twitter)では、「千葉県の橋頭保」やら、「アキバ民の血糖値問題」などとかなり話題になっている。 秋葉原の新しい名所、もしくは秋葉原土産としてマックスコーヒーが注目を集め始めているようだ。



取材当日(2023年10月3日午後)の時点でペットボトルは売り切れになっており、補充が間に合わないほどの人気を博している模様である。 なお、マックスコーヒーの甘味は練乳で付けられているので、飲んだことのない人は想像を絶する甘さを覚悟していただきたい。



■「GEORGIA MAX COFFEE」専用自動販売機

おすすめ記事