2019年4月放送「川柳少女」“アニメイズム”枠にて放送決定! 第2弾キービジュアル&上坂すみれら追加キャスト情報を解禁!

2019年4月放送開始の「川柳少女」が、MBS、TBS、BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送されることが決定した。あわせて、第2弾キービジュアルと、片桐アマネ、大月琴、矢工部キノ、花買タオのキャラクタービジュアルとキャスト情報も公開された。

「川柳少女」は、「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載中の、五十嵐正邦さんによるマンガが原作。口下手なあまり五七五の川柳を書いて会話する女の子・雪白七々子(CV.花澤香菜さん)、ヤンキーな見た目に反して根はやさしい元不良男子の毒島エイジ(CV.畠中祐さん)。そんな2人の17音で紡がれる日常を描いたラブコメディ作品。監督・シリーズ構成は「CHAOS;CHILD」「異世界食堂」の神保昌登さん、キャラクターデザインは橋本真希さんが手がける。アニメーション制作は「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」のCONNECTが担当する。

■第2弾キービジュアルを公開
今回、キャラクターたちが句会を楽しんでいる様子を描いた第2弾キービジュアルが公開された。


<第2弾キービジュアル>


■新キャラクター4人のビジュアルとキャスト情報を公開

主人公・雪白七々子たちを取り巻くキャラクター4人のビジュアルとキャスト情報も公開された。

七々子たちが所属する文芸部の部長・片桐アマネを矢作紗友里さん、エイジの幼馴染で姉貴分・大月琴を逢田梨香子さん、美術部所属でなりたい顔はスケッチブックに描いて表現する矢工部キノを久野美咲さん、なにをするにも占いだのみな花買タオを上坂すみれさんが演じる。

【キャラクター&キャスト紹介】※敬称略


■片桐アマネ:矢作紗友里
柄井高校の2年生。
文芸部部長。
恋バナが大好きで、七々子とエイジの仲を微笑ましく見守っている。

<矢作紗友里コメント>
五七五で気持ちを伝えるヒロインというのがとても斬新で、コロコロ表情が変わる七々子ちゃんがとても可愛らしい作品です。私が演じるアマネ部長も中々パンチのあるお方ですので、原作のテンションに負けないよう演じられたらと思います。アニメ版「川柳少女」よろしくお願い致します。


■大月琴:逢田梨香子
柄井高校の3年生。アメリカ陸軍格闘術部所属。
エイジの幼馴染で姉貴分。可愛くてエロくて鬼強い。

<逢田梨香子コメント>
川柳、部活、ラブコメディ、色んなジャンルが織り交ぜられていて、これは楽しくならないわけがない!と今から楽しみな気持ちでいっぱいです。
そして個性豊かなキャラクターが沢山いるので、いい意味でみんなに飲まれたいと思っております!
大月琴というキャラクターと共に、楽しみながらも一生懸命頑張ります。

■矢工部キノ:久野美咲
柄井高校の1年生。美術部所属。
なりたい顔はスケッチブックに描いて表現する女の子。

<久野美咲コメント>
原作を読んで、川柳で想いを伝えるのは奥ゆかしいことで、時には言葉で会話するよりも心が温まることがあるのだと改めて感じました。スケッチブックでの会話が、アニメではどのように表現されるのか私も楽しみです!!
キノちゃんは小動物みたいにかわいくて恥ずかしがり屋なのに、スケッチブックに書いていることはノリノリで、そのギャップが面白いと思います。
そんな彼女の魅力を表現できるよう全力で頑張りますので、よろしくお願いいたします!!


■花買タオ:上坂すみれ

柄井高校の1年生。占い部(同好会)。
何をするにも占いだよりな女の子。占いはよく当たると評判。

<上坂すみれコメント>
タオちゃんは、天才占い師だったり毒舌だったり意外に照れ屋さんだったり、ミステリアスな外見に秘めたかわいらしさが魅力の女の子です。
川柳で綴られる色とりどりの日常がアニメでどのように描かれるのか、とっても楽しみです!

【作品情報】

■川柳少女

2019年4月 MBS、TBS、BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送

<スタッフ>

原作:五十嵐正邦『川柳少女』(講談社「週刊少年マガジン」連載)

監督・シリーズ構成:神保昌登

キャラクターデザイン:橋本真希

アニメーション制作: CONNECT

<キャスト>

雪白七々子:花澤香菜

毒島エイジ:畠中祐

片桐アマネ:矢作紗友里

大月琴:逢田梨香子

矢工部キノ:久野美咲

花買タオ:上坂すみれ

(C)五十嵐正邦・講談社/川柳少女製作委員会

おすすめ記事