「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」公開13日間で動員259万人、興収34億円突破! 本編の見どころを詰め込んだ大ヒット御礼PV公開!

2023年12月22日上映予定の「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」が公開13日間で動員259万人、興収34億円突破したことが発表され、あわせて本編の見どころを詰め込んだ大ヒット御礼PVが公開された。

互いの正体を隠し同居するロイド、ヨル、アーニャの仮初め家族を描くホームコメディ×アクション「SPY×FAMILY」は、「少年ジャンプ+」にて遠藤達哉さんが連載中。数々のマンガ賞にも輝き、2022年4月にWIT STUDIO×CloverWorksによりTVアニメ化された。
先日22日(金)より公開中の「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」は、ロイドの任務継続とアーニャの星(ステラ)獲得のため、初めて家族全員で旅行に行くことから物語が動き出す。偶然見つけたおいしそうなチョコレートをアーニャが食べてしまったことにより巻き込まれてしまった世界の命運を左右する数々のハプニングに、フォージャー家の面々が立ち向かっていくストーリーとなっている。

“【12/22公開】「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」追加キャストに銀河万丈&武内駿輔! フォージャー家を追い詰める冷酷非道な敵役に

アニメ映画上映スケジュール


完全新作オリジナルエピソード「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」は、昨年末には公開から3日間で86万人以上を動員し、興行収入も12.2億円を突破するなど、2023年の冬、No.1のロケットスタートを記録した本作。アクションあり、感動あり、ギャグありのストーリーは老若男女問わず話題となっている。

今回、12月22日の公開初日に公開された星野源さんによるエンディング主題歌「光の跡」を使用した公開後最速特報やコラボムービーに続き、大ヒットへの感謝を込めまして、本編の見どころを詰め込んだ【大ヒット御礼PV】が公開された。

冒頭は、「光の跡」の穏やかなメロディに合わせ、はじめての全員での家族旅行に終始楽しそうにはしゃぎまわるアーニャを中心に描かれ、「アーニャ、こじいんでてからワクワクいっぱい。ちちのおかげ」というセリフとほほ笑むアーニャの笑顔が印象的なあたたかみ溢れるシーンが展開します。そんな楽しい時間もつかの間、ロイドの一言から雲行きはあやしくなり、お互いが思い合いながらもすれ違うフォージャー家の姿が…。
そんななか史上最大のミッションに巻き込まれた、世界一壮絶な家族旅行の運命とは―!?

さらに主題歌「SOULSOUP」に合わせ、圧倒的な戦闘力を誇るタイプFと戦うヨルや、強敵・スナイデルに凄みながら挑むロイドなど、迫力満載で描かれる劇場版ならではのアクションシーンも必見だ。ラストには、公開後大きな反響のあった“あの神様”の姿も…!?

TVアニメSeason 1の第1クールに続き、Official髭男dism×星野源の再タッグで構成されたスペシャルなPVになっているのでぜひチェックしよう。

【興行成績】

2023年12月22日(金)~2024年1月3日(水)までの13日間成績

動員:2,599,850人
興行収入:3,473,196,210円

【大ヒット御礼PV】

【作品情報】
■「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White

「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」
2023年12月22日(金)より公開中


原作者:遠藤達哉が監修・キャラクターデザイン原案を務め、完全新作ストーリーで映画化!

父[スパイ]×娘[超能力者]×母[殺し屋]×犬[予知能力犬]の家族が、シリーズ史上最大のMISSIONに挑む!


<キャスト>
江口拓也
種﨑敦美
早見沙織
松田健一郎
中村倫也
賀来賢人
銀河万丈
武内駿輔


<スタッフ>
原作:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監修・キャラクターデザイン原案:遠藤達哉
監督:片桐崇
脚本:大河内一楼
キャラクターデザイン:嶋田和晃
サブキャラクターデザイン:石田可奈
総作画監督:浅野恭司
設定考証:白土晴一
プロップ設定:反田誠二、松尾 優
コンセプトメカデザイン:常木志伸
メカデザイン:高畠 聡
美術設定:谷内優穂、金平和茂
美術監督:杉本智美、小島あゆみ
色彩設計:田中花奈実
2Dワークス:川島千尋
3DCG監督:今垣佳奈
撮影監督:伏原あかね
編集:齋藤朱里
音楽プロデュース:(K)NoW_NAME
音響監督:はたしょう二
音響効果:出雲範子
アニメーションアドバイザー:古橋一浩
制作:WIT STUDIO×CloverWorks
製作:「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会


<あらすじ>
世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。
西国(ウェスタリス)の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉の敏腕諜報員(エージェント)の〈黄昏(たそがれ)〉ことロイド・フォージャーがいつものように任務に当たっていたところ、進行中のオペレーション〈梟(ストリクス)〉の担当を変更する、という指令が。しかし新たな担当に選ばれたのは、無能な男だった――。

その頃イーデン校では、優勝者に〈星(ステラ)〉が授与されると噂の調理実習が実施されることに。少しでもオペレーション〈梟(ストリクス)〉の進展を示し〈WISE(ワイズ)〉へ任務継続を交渉する為、ひいては世界平和を守る為、ロイドは審査員長を務める校長の好物である“フリジス地方”の伝統菓子≪メレメレ≫を作ることをアーニャに提案。本場の味を確かめるため、フォージャー家は家族旅行でフリジスへ向かうことに。その一方でヨルは、出発前にロイドと謎の女のやりとりの一部始終を目撃してしまい、仮初めの関係に一抹の不安を覚えながらの家族旅行となってしまう……。

そんな家族旅行の途中、列車内でアーニャは怪しげなトランクケースを発見。その中にはなぜかチョコレートが……。不思議に思っていると、トランクケースの持ち主が戻って来てしまい、驚いた拍子にアーニャは誤ってそのチョコレートを飲み込んでしまう。ところが、そのチョコレートには世界平和を揺るがす重大な秘密が隠されていた――!?

そしてたたみかけるように、旅先で起こるハプニングの数々!!
世界の命運は、またしてもこの仮初めの家族に託されてしまった――。


<WEB>
公式サイト:#
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【原作「SPY×FAMILY」作品情報】
著者:遠藤達哉(集英社「少年ジャンプ+」)
総PV数6億越え、最新コミックス11巻までのシリーズ累計発行部数が3,000万部突破!


(C)遠藤達哉/集英社・SPY×FAMILY製作委員会
(C)2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 (C)遠藤達哉/集英社

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