RPG「MOTHER3」Nintendo Switch Onlineで本日配信開始!

Nintendo Switch Onlineにて、糸井重里さんが監修し、企画、設定、全シナリオを手掛けた「MOTHER3」の配信がスタートした。

「MOTHER」シリーズは、糸井重里さんが企画・シナリオを執筆し、全体をプロデュースしたRPG。任天堂から1989年にファミリーコンピュータで「MOTHER」が、1994年にスーパーファミコンで「MOTHER2」が、2006年にゲームボーイアドバンスで「MOTHER3」が発売された。

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今回、Nintendo Switch Onlineにて、糸井重里さんが監修し、企画、設定、全シナリオを手掛けた「MOTHER3」の配信がスタートした。

「ほぼ日MOTHERプロジェクト」から、糸井重里さんからファンへのあいさつ、「はじめての Nintendo Switch Online !いま「MOTHER」シリーズをプレイするためには?」が公開された。

2022年からプレイできるようになったRPG「MOTHER」と「MOTHER2 ギーグの逆襲」とともに楽しもう。

さらに、ぬいぐるみ「ぼくとともだち」シリーズに、「MOTHER3」の4人が仲間入。発売は2024年5月頃が予定されている。

各コンテンツは「ほぼ日MOTHERプロジェクト」にて確認できる。


「ほぼ日MOTHERプロジェクト」 #

【糸井重里あいさつ】

Nintendo Switch Onlineで「MOTHER3」の配信を待っていてくださったファンへ、糸井重里さんからのあいさつが掲載されている。

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【はじめての Nintendo Switch Online! いま「MOTHER」シリーズをプレイするためには?】

Nintendo Switchで「MOTHER」と「MOTHER2  ギーグの逆襲」につづいて、「MOTHER3」が遊べるようになった。
「この機会に前から気になっていた「MOTHER」をプレイしてみたいんだけど、最近のゲーム情報にくわしくなくて‥‥」という人でも安心。いま「MOTHER」シリーズをプレイするためにどうすればいいか、Nintendo Switchの購入からダウンロードの手順まで、わかりやすくまとめられているので、ぜひチェックしよう。

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【ぬいぐるみ「ぼくとともだち」シリーズに、「MOTHER3」の4人が仲間入り】

BANDAI SPIRITSのフィギュアプロデューサー、阪田典彦さんといっしょに制作されているぬいぐるみシリーズ「ぼくとともだち」。「MOTHER2」に登場する「ネス、ポーラ、ジェフ、プー」、第2弾として登場した「ポーキーとどせいさん」に加えて、「MOTHER3」の4人、リュカ、クラウス、クマトラ、ダスターが加わる。発売は5月頃の予定。

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【「MOTHER3」関連グッズ紹介】


<上段左より>MOTHERのことば。8,888円/Pollyanna 2,640円/Pollyanna2 2,640円/MOTHER ビーズチャーム (リュカとヒモヘビ)/(クラウスとセーブガエル)各2,530円/クリアファイル(リュカ)550円

<中段>ほどよくバラけたMOTHERカンバッヂ。20個コンプリート/第2弾20個コンプリート各 10,340円/アクリルキーホルダー 「MOTHER3」/ソラトブナニーカ 各1,320円/MOTHER シルクスカーフ(「MOTHER3」ひまわりの高原)11,000円/ほぼ日手帳 MOTHER / はしごごっこ A5サイズ 7,150円~11,880円

<下段>MOTHER マグネットマスコット(きゅうきょくキマイラ)/(リュカ)/(クラウス)/(サルサ)各1,320円/スーベニアプレート(ニューポークシティ)1,430円/ポーキーの札束メモ帳 880円(価格はいずれも税込)

「ほぼ日MOTHERプロジェクト」のオンラインストア「MOTHERのおみせ」( #items/ )では「MOTHER3」グッズが多数登場予定。

【ほぼ日MOTHERプロジェクトについて】

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糸井重里がつくったRPG「MOTHER」は、「MOTHER」(1989年)「MOTHER2」(1994年)「MOTHER3」(2006年)と発売から長い年月が経っているにも関わらず、いまなお、世界中で多くのファンに熱狂的に愛されている。シリーズ3作 のことばをすべて収録する「MOTHERのことば」 (ほぼ日より発売中)の製作にともなって「ほぼ日MOTHERプロジェクト」を2020年4 月30日に起ち上げられた。「MOTHER」にまつわるさまざまなコンテンツや商品をつくり、プロジェクトのWebサイト、同サイトにて登録いただけるメールマガジン、公式X( # ) などを通じて発信。

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