アニメ「かくりよの宿飯」、第2期制作決定！ 2025年秋放送予定!!

アニメ第1期が2018年4月から9月に放送された「かくりよの宿飯」のアニメ第2期の制作が決定した。放送は2025年秋の予定だ。

「かくりよの宿飯」は、友麻碧さんによるライトノベル（イラスト：Laruha、富士見L文庫刊）。祖父が残した借金のカタに、鬼神の嫁としてあやかしの棲まう“隠世（かくりよ）”にある、老舗宿へさらわれた主人公が、料理の腕を頼りに異世界で奮闘する姿を描いた宿飯ファンタジー。2018年春にアニメが放送された。
⇒人気ラノベ「かくりよの宿飯」、2018年にTVアニメ化決定！ ティザービジュアル＆クリエイターコメントも公開に

今回、富士見L文庫の人気シリーズ「かくりよの宿飯」のアニメ第2期（第1期は2018年4月から9月に放送）の制作が決定した。放送は2025年秋の予定だ。

第2期の決定を記念し、「かくりよの宿飯」アニメ公式サイト及び公式X（Twitter）では、アニメティザービジュアルが公開されたので、ぜひチェックしよう。

【シリーズ累計250万部突破！ 「かくりよの宿飯」シリーズ】

2015年4月に第1巻「あやかしお宿に嫁入します。」を刊行し、現在原作小説が12巻まで、コミカライズはB's-LOG COMICS版が10巻、シリウスKC版が4巻まで発売。シリーズ累計250 万部突破の人気シリーズ。

主人公の女子大生・津場木葵（つばきあおい）が、祖父の借金のカタに「鬼の嫁」として、さらわれた“隠り世（かくりよ）”の老舗宿で、結婚する代わりに食事処を開店。料理を振る舞いながら、鬼神や九尾の狐をはじめとした、あやかしたちと交わされる物語が描かれていく。

【原作者・友麻碧は作家活動10周年】

現在、「かくりよの宿飯」の原作者で作家活動10周年を迎える友麻さんの記念サイトでは、これまでの作品の振り返りや新作情報を掲載中。本日、各作品のイラストレーターによる10周年記念イラストが新たに公開された。中には「かくりよの宿飯」の小説のカバーイラストを担当するLaruhaさんによるものも。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。

【作品情報】
■「かくりよの宿飯（やどめし）」 
2025年秋放送スタート予定
原作／友麻碧（富士見L文庫／ＫＡＤＯＫＡＷＡ刊） 原作イラスト／Laruha

アニメ「かくりよの宿飯」公式サイト  #
アニメ「かくりよの宿飯」公式X（Twitter）  # （@kakuriyo_anime）

友麻碧作家デビュー10周年記念サイト：#

KADOKAWA公式サイト：#
富士見L文庫公式サイト：#

(C)2018 友麻碧・Laruha／ＫＡＤＯＫＡＷＡ／「かくりよの宿飯」製作委員会