【9月発売】もうチェックした？今月買うべき編集部オススメPS5、PS4＆Switch新作ゲーム9選！

9月オススメ新作ゲーム

魂斗羅 オペレーション ガルガ

• 対応機種：PS5/PS4/Switch/Xbox Series X|S/Xbox One/PC(Steam)
• ※パッケージ版はPS5 、Switchのみ
• 発売日：パッケージ版 2024/9/5、ダウンロード版 2024/3/12
• 価格：パッケージ版 通常版：4,950円（税込）、DELUXE EDITION：6,980円（税込）DL版 3,850円（税込）
• メーカー：KONAMI

1980年代に発売され、圧倒的な人気を博した初代「魂斗羅」をベースにした完全リメイク作品のパッケージ版。謎の流星群が落下し、甚大な損害を受けたガルガ諸島を舞台に、島を占拠した武装テロ組織・レッドファルコンと戦うべく送り込まれた魂斗羅部隊「ビル・ライザ―」と「ランス・ビーン」たちによる戦いが描かれる。
横と縦のスクロールがあり、独特のラン＆ガンアクションゲームというオリジナルのシステムなどはそのままに、リメイク版である本作では新要素を多数収録。強力な特殊攻撃が出せる「オーバーロード」を始め、360°への射撃機能、ゲームを遊ぶと手に入る「魂斗羅コイン」を使ったBGMの収集など、そのバリエーションはさまざまだ。

アストロボット

• 対応機種：PS5
• 発売日：2024/9/6
• ジャンル：アクション
• 価格：7,980円（税込）
• メーカー：ソニー・インタラクティブエンタテインメント

ロボットのアストロを操作してさまざまな惑星を冒険する「アストロ」シリーズの最新作。散り散りになってしまったアストロの仲間たちを探しながら、プレイヤーは6つの銀河と80以上のステージを探索していく。本作はPS5のコントローラーであるDualSenseワイヤレスコントローラーの機能をフルに活用しているのも特徴。状況に応じて多彩な振動を表現する「ハプティックフィードバック」や、攻撃の種類によってトリガーの反発の強さが変化する「アダプティブトリガー」を交えた、臨場感あふれる冒険が楽しめる。

プロ野球スピリッツ2024-2025

• 対応機種：PS5/PC(Steam)
• 発売日：2024/9/19
• ジャンル：スポーツ
• 価格：9,790円（税込）
• メーカー：KONAMI

プロ野球を題材にした人気シリーズ「プロ野球スピリッツ」の最新作。次世代の野球エンジン「eBaseball Engine」を搭載し、選手たちの表情やユニフォームの質感、ナイトゲームの空気感など、さまざまな演出が極限まで進化している。シリーズおなじみの三橋泰介さんをはじめとする実況解説陣に加え、新たに音声合成AIを実装しており、プレイヤーの作成した選手やチームといった各種データを滑らかに読み上げてくれる。ほかにも、新モードの「白球のキセキ」も見逃せない。このモードでは、プレイヤーは高校野球の監督として選手たちを鍛え、全国制覇を目指す。試合中は監督として指揮するだけでなく、ひとりの選手になりきってプレイすることも可能だ。

英雄伝説 界の軌跡 -Farewell, O Zemuria-

• 対応機種：PS5/PS4
• 発売日：2024/9/26
• ジャンル：ストーリーRPG
• 価格：8,800円（税込）
• メーカー：日本ファルコム

大小さまざまな国家がひしめくゼムリア大陸を舞台にしたRPG「軌跡」シリーズの最新作。導力革命の父、C・エプスタインは、「120X年、すべてが終わる」とゼムリア大陸の終焉を予言した。その「Xデイ」が迫るなか、巨大基地では1基の導力ロケットの打ち上げが迫る。有史以来の大事業に全世界が注目するなか、「スプリガン」の青年であるヴァン・アークライドを始め、さまざまな勢力がオレド自治州に集結しつつあった。

本作ではこれまでの「軌跡」シリーズの主要人物たちが多数登場。「黎の軌跡」のヴァンのほか、「閃の軌跡」のリィン・シュバァルツァーや、「空の軌跡」のケビン・グラハムなどが一堂に会する。フィールドバトルとコマンドバトルを自由に切り替えられるバトルシステムを始め、戦略性の高い独自のシステムも魅力だ。

Funko Fusion

• 対応機種：PS5/PS4/Switch/Xbox Series X/PC
• 発売日：2024/9/13
• ジャンル：アクション
• 価格：※ダウンロード版のみ
• ・PS5：8,580円（税込）
• ・PS4：6,589円（税込）
• ・Xbox Series X：7,000円（税込）
• ・PC(Steam)：5,500円（税込）
• メーカー：10:10 Games

有名な映画や人気テレビシリーズのキャラクターたちが登場するアクションゲーム。「ジョーズ」や「バックトゥザフューチャー」、「ジュラシック・ワールド」をはじめ、世界的な作品の登場人物たちを操作し、プレイヤーは世界中を冒険していく。キャラクターたちはそれぞれ独自の武器や能力を持っており、彼らの力を使いこなすのが攻略のカギだ。

逆転検事1＆2 御剣セレクション

• 対応機種：PS4/Switch/Xbox One/PC
• 発売日：2024/9/6
• ジャンル：推理アドベンチャー
• 価格：5,489円（税込）※ダウンロード版は4,990円（税込）
• メーカー：カプコン

弁護士・成歩堂龍一の前に立ちふさがるライバル検事として、「逆転裁判」シリーズに登場した人気キャラクター、御剣怜侍を主人公にした外伝2作をひとつにまとめたタイトル。事件現場を調べて手がかりを探す捜査パート、現場の証拠や事実をもとに理詰めで考え、新たな情報を導くというロジックを軸にした推理パートといった、原作の核となるシステムは健在。本作ではオリジナルを尊重しつつも、より美麗なキャラクタービジュアルを追加、各エピソードをシーン単位で選んで始められたり、選択肢の決定や文字送りなどをすべて自動で行う「ストーリーモード」が新たに選べたりと、さまざまな点が進化している。

北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~

• 対応機種：Switch/PC(Steam)
• 発売日：2024/9/12
• ジャンル：推理アドベンチャー
• 価格：価格：パッケージ版 8,800円（税込）ダウンロード版 4,800円（税込）
• メーカー：ジー・モード

1984年発売のPC-6001版とPC-8801版を皮切りに、複数のPC版やファミコン版（1987年）が発売された伝説のADV「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ」のリメイク版。警部として東京湾の晴海ふ頭で起こったある殺人事件の足取りを追っていた主人公は、さらなる手がかりを求めて北海道に向かう。しかし向かった先では、第2、第3と殺人事件が連鎖していくのだった……。一連の事件を解決するべく、プレイヤーは警部として部下に指示を出しながら、「場所移動」や「人に聞け」といった全14種のコマンドを使って捜査を進めていく。 現行機であるSwitchでのリリースにあたり、本作はさまざまな要素がパワーアップ。本編はフルボイスになっているほか、原作者・堀井雄二さんによる完全新作ストーリーが収録。1987年に起こった「オホーツク事件」のその後、2024年を舞台にした物語が楽しめる点も見逃せない。

かまいたちの夜×3

• 対応機種：PS4/Switch/PC(Steam)
• 発売日：2024/9/19
• ジャンル：サウンドノベル
• 価格：3,960円（税込）
• メーカー：スパイク・チュンソフト

背景画像とサウンドを交えて画面上のテキストを読み進めるサウンドノベルの名作「かまいたちの夜」シリーズ第3作。1作目・2作目のメインストーリーと、シリーズ完結編の3部作を収録。雪に閉ざされたペンションを舞台にした「ペンション“シュプール”編」、絶海の孤島・三日月島での物語が描かれる「監獄島のわらべ唄編」、三日月館事件の真相が解明される「三日月島事件の真相編」をこれ1本で楽しめる。

本作にはテキスト表示をスーパーファミコン版「かまいたちの夜」風のドットフォントに変えられる機能や、ゲーム中で使われているBGM全74曲を試聴できるサウンドプレイヤーといった、ファンには嬉しい機能を搭載しているのも特徴だ。

ゼルダの伝説 知恵のかりもの

• 対応機種：Switch
• 発売日：2024/9/26
• ジャンル：アクションアドベンチャー
• 価格：7,678円（税込）※ダウンロード版は7,600円（税込）
• メーカー：任天堂

「ゼルダの伝説」シリーズでおなじみのゼルダ姫を主人公にしたアクションアドベンチャー。ハイラルでは、人や物を飲み込む「神隠し」が発生。剣士リンクもまた神隠しにあってしまったため、ゼルダ姫は民やリンクを救うために各地を巡る冒険に旅立つ。本作では、妖精のトリィから授かったトリィロッドに秘められた、さまざまな物を借りられる「カリモノ」の力がポイント。テーブルや木箱、さらにハイラルに巣くう魔物たちすら借りることができ、一度借りた物はいつでも好きな場所に作り出せる。なにをどこでいつ作り出すかによって、ダンジョンの攻略方法はプレイヤーごとに変化していく。