本番ギリギリの寸止めエロスが炸裂! DMM.PICTUERESが放つVR映像作品「終末のハーレムVR」を体験してみた!

DMM.PICTUERESによる新たなVR映像コンテンツ「終末のハーレムVR」が、2019年3月にリリースされる。

「終末のハーレム」は、LINKさん(原作)、宵野コタローさん(作画)による、ウェブコミック配信サイト「少年ジャンプ+」(集英社)にて連載中のマンガ。難病を治療するためのコールドスリープから目覚めた主人公・水原怜人が、男性だけを殺害するウイルスによって男性が99.9%死滅していた世界に直面。出会ったばかりの女性たちから子作りを懇願されたり、残りわずかな男性たちを救うために必要な特効薬の開発を目指す日々を描く近未来エロティックサスペンス。

そのあまりにも過激な内容ゆえに、連載開始当初から物議を醸していた本作が、なんとVR映像作品化! そこで今回、「アキバ総研」編集部は一般発売に先駆けて開催された体験会に参加。近未来のハーレムワールドを、ひと足お先に体験してきた。

本作は原作にも登場する周防美来、東堂晶、龍造寺朱音、黒田マリア、片桐麗亜らとのギリギリ寸止めプレイをVR体験できる映像作品であり、基本的に視聴者は女の子たちから「あんなこと」や「こんなこと」をされるがままになる状況を楽しむことができる。

一般向けタイトルということで、もちろん脱衣や「行為そのもの」は描かれないが、かなり際どいところまで攻めているので、「こ、これはOKなのか!?」「これはやりすぎじゃないの!?」などなど、いろんな意味でドキドキさせられること必至だ。

今回体験できたのは、怜人の専属担当官・周防美来とスポーツ万能なバレー部のエース・東堂晶の2キャラ。

まずは周防美来の映像を体験してみよう!

目の前に表れたのは、いきなりランジェリー姿の周防美来さん。視聴者はベッドの上に横たわっている設定だ。その上をグルングルンと動き回る美来さん! 今にもお胸がポロリしそうでしないあたりが、なんとも憎い! 

DMM.PICTURESの担当さんによると、この「見えそうで見えない胸」がポイントとのこと。後半になると、お尻をこちらにつきだして顔を僕の足下に向ける美来さん……。これ以上は「アキバ総研」の表現規定に引っかかるので、説明不可能!

いっぽう東堂晶の映像は、誰もいない体育館の倉庫が舞台。外の気配を気にしつつ、普段はクールな晶さんが、これまた僕にいろんなご奉仕をしてくれる。


そしてグラビアアイドルのあべみほさん、山本有紗さん、四葉杏果、伊東みつきさんが水着姿で「終末のハーレム VR〜ハーレム篇〜」を再現した、実写VR映像も体験。おおお、こ、これがハーレム!! 水着! 顔が近い!

こんな感じで撮影しているのだ!

こちらはモーションキャプチャーの風景

結論として、これはヤバい! なんというか……「いけないものを見ている」という淫靡なオーラがほとばしっているのだ。体験会の映像は開発中ということで、まだ細かい部分の作り込みが甘かったり、音声が入っていなかったりと100%の魅力を体験できたわけではないのだが、それでも伝わってくるVR映像の説得力! ことによっては現実世界に戻れない……なんて非常事態になりかねない!!

最後によりリアルな体験をするべく、編集Aが横になって鑑賞してみた。……おお、すごい臨場感。こんな姿、お母さんには絶対に見られたくない!!

というわけで、発売が楽しみだ!

現在、バーチャルユーチューバー「星名こむ」とのコラボ企画が展開しているほか、リリースにあわせてインストアイベントも企画されているので、詳細は特設サイト(#)にてご確認いただきたい。

なお、3月23日~26日に、東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2019」では、本作の完成品を体験できるそうなので、気になる方はぜひ足を運んでみよう!

さらに作画の宵野コタローさんのコメントを次ページに掲載!

そちらもご一読あれ!

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