「バイオハザード RE:2」、発売初週で300万本を出荷! 最新技術で甦ったサバイバルホラーの傑作が、再び世界を魅了

カプコンは、「バイオハザード」シリーズの最新作PS4/Xbox One/PC用ソフト「バイオハザード RE:2」が、全世界で300万本を出荷したと発表した。

「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨劇からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数8,800万本(2019年1月28日時点)を超える同社の代表的なコンテンツで、登場から20年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を得ている。

「バイオハザード RE:2」は、シリーズ歴代4位の累計販売本数496万本を記録した「バイオハザード2」(※1998年1月発売)を、最新の開発環境を駆使し現世代機向けに一から再構築した作品だ。

同社製の最新ゲームエンジン「RE ENGINE」による高精細でフォトリアルなグラフィックをはじめとする視覚効果に加え、7.1.4chに対応したドルビーアトモスやバイノーラル技術を駆使したリアルタイムの音像変化といった聴覚からのアプローチにより、プレイヤーに新たな恐怖体験を提供。

また、全世界の大手ゲームメディアによる表彰制度であるGame Critics Awards Best of E3 2018でのBest of Showの受賞や体験版“1-Shot Demo”の470万ダウンロード突破など、発売前から高い注目を集めた結果、発売初週に全世界で300万本を販売した。

なお、2017年1月に発売した「バイオハザード7 レジデント イービル」は、継続的に販売本数を伸長し累計600万本を達成しており(2018年12月31日時点)、本作も同様に息の長い販売を図るとしている。


【商品情報】
■「バイオハザード RE:2」
・ジャンル:サバイバルホラー
・対応機種:PlayStation 4、Xbox One、PC
・発売日:発売中(2019年1月25日発売)

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