PS4/Switch/PC「鬼ノ哭ク邦」、2019年夏発売! Tokyo RPG Factoryが手がける新作アクションRPG

スクウェア・エニックスは、本日2019年2月14日(木)7:00より放送された「Nintendo Direct 2019.2.14」にて、新作アクションRPG「鬼ノ哭ク邦」(オニノナククニ)を発表した。

「鬼ノ哭ク邦」は、この世とあの世を行き来し、迷える魂を救う主人公・カガチが紡ぐ“命”の物語と、いわゆる“ジョブ”にあたる「鬼ビ人(オニビト)」をリアルタイムで切り替えながら行う、爽快かつ戦略的なバトルが特徴のアクションRPG。

今回、Nintendo Switch/PlayStation 4/PC(Steam)用タイトルとして2019年夏を予定している本作の1stトレーラー、ストーリー、主人公・カガチの情報が到着しているので、ご紹介しよう。


<『鬼ノ哭ク邦』1st トレーラー>
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-ものがたりー
輪廻転生によって命が繁栄した世界。
人々は授かりし命を謳い、来世への祈りを捧げた。

死に対する悲しみは、生者を縛り、死者をためらわせる。
すなわち、死を悲しむことは、輪廻転生を妨げる禁忌にほかならない。

だから人々は、その悲しみを笑顔に変えて、死者を送る。

しかし、涙を忘れようとした人の心にも、救いが必要だった。
そうして生まれたひとつの役割――
人は彼らを、逝ク人守リ(イクトモリ)と呼んだ。

それは、彷徨える死者の魂「迷イ人(マヨイト)」を救済する、
いわば生者と死者、この世とあの世の調停者の役割を担う存在。

逝ク人守リは、迷イ人の未練を断ち、来世へと送る者。
生者と死者の想いに触れ、命を尊ぶ者。

これは、ひとりの逝ク人守リ、
その命の物語――。

主人公・カガチ
輪廻転生の理を体現する若き逝ク人守リ。人の命を来世につなげることこそが、自分の使命であると考えている。謎の少女との出会いによって、血の運命に巻き込まれていく


【商品情報】
■鬼ノ哭ク邦(オニノナククニ)
・発売日:2019年夏発売予定
・価格:未定(パッケージ版・ダウンロード版)
・プラットフォーム:Nintendo Switch / PlayStation 4 / Steam
・ジャンル:アクションRPG
・CERO:審査予定
・開発:株式会社Tokyo RPG Factory

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