「バイオハザード RE:2」、全世界で400万本の出荷を達成!

カプコンは、「バイオハザード」シリーズの最新作PS4/Xbox One/PC用ソフト「バイオハザード RE:2」が、全世界で400万本を出荷したと発表した。

「バイオハザード」シリーズは、武器やアイテムを駆使し惨劇からの脱出を試みるサバイバルホラーゲーム。1996年の第1作発売以降、シリーズ累計販売本数9,000万本(2019年2月26日時点)を超える同社の代表的なコンテンツで、登場から20年以上経過した今なお、世界中から熱狂的な支持を得ている。

そしてシリーズ最新作となる「バイオハザード RE:2」は、シリーズ歴代4位の累計販売本数496万本を記録した「バイオハザード2」(※1998年1月発売)を、最新の開発環境を駆使し現世代機向けに一から再構築した作品だ。

同社製の最新ゲームエンジン「RE ENGINE」による高精細でフォトリアルなグラフィックをはじめとする視覚効果に加え、7.1.4chに対応したドルビーアトモスやバイノーラル技術を駆使したリアルタイムの音像変化といった聴覚からのアプローチにより、プレイヤーに新たな恐怖体験を提供。

この結果、国内外のメディアから高い評価を獲得したほか、ユーザーからも好評を博し、全世界で 400万本の出荷を達成した。さらに、より長く深くゲームを楽しめるように、2月15日より無料追加コンテンツ『The GHOST SURVIVORS』が配信されている。

同社は、「これからも卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティあふれるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります」としている。


【商品情報】
■「バイオハザード RE:2」
・ジャンル:サバイバルホラー
・対応機種:PlayStation 4、Xbox One、PC
・発売日:発売中(2019年1月25日発売)

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