マンガ「妖傀愚連隊」第1巻が3月9日発売! 妖怪が移民してきた“もうひとつの日本”で、武装JK&懲罰妖怪が暗躍する!

新感覚・妖怪タクティカルアクション作品「妖傀愚連隊」第1巻が3月9日に発売すると発表された。


「妖傀愚連隊(ようかいぐれんたい)」は「月刊デンプレコミック」(KADOKAWA)で連載中の、スズキ唯知さんによるアクション作品。妖怪が移民として共存しているという独特の世界観を舞台に、ハードな特殊部隊アクションが展開する。

本作の第1巻が、3月9日に発売することが発表された。怪異とアクションをこよなく愛する新鋭・スズキ唯知さんならではの“妖怪戦術活劇”、ぜひチェックしていただきたい。



【作品情報】※敬称略
■妖傀愚連隊
著者:スズキ唯知
発売日:2019年3月9日
仕様:162ページ/B6判
価格:本体580円(税別)
発行:株式会社KADOKAWA

<イントロダクション>
舞台はもうひとつの日本。ある日、富士山麓に出現した“城”から多数の妖怪たちが流入。政府は少子化とそれに伴う労働人口の減少を一気に解決するべく、妖怪たちを移民として受け入れることを決める。
だがそれにより、人間と妖怪たちの間でさまざまな軋轢を生まれ社会問題化する。
この事態を受けて治安維持権の拡大を目論む自衛隊は、秘密裏に懲罰妖怪を中心とした戦術即応部隊「立川作業班」を設立。諸問題の“戦術的解決”を実行していく。そんな世界で、妖怪によって母親を失った女子高生・真琴はある想いを胸に抱いていたのだが……。

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