バンブルビー役・木村良平の隠しボイスを見つけられるかな? 実写映画「トランスフォーマー」最新作「バンブルビー」公開記念コラボカフェに潜入してみた!

今年2019年、35周年を迎える人気シリーズ「トランスフォーマー」が、実写映画最新作「バンブルビー」が3月22日に公開されることを記念して、3月8日から3月31日までの期間限定でコラボカフェ「バンブルビーカフェ」をオープンする。

「トランスフォーマー」とは、タカラ(現・タカラトミー)が生み出した「日本の玩具発」のコンテンツで、身の周りのありとあらゆる物がロボット生命体に変形する、という唯一無二のコンセプトと、そのロボット生命体たちが宇宙を舞台に戦いを繰り広げる壮大なストーリーが魅力の人気シリーズ。

1980年代中盤に、日米で玩具、テレビアニメが大ヒットを記録した後も、数多くのタイトルが発表され、2007年より実写映画シリーズもスタート。新たなファン層を取り込みつつ、現在進行形で、世界中で愛され続けている。

3月22日より公開される実写シリーズ最新作「バンブルビー」は、人気キャラクター・バンブルビーを主役に据えた作品で、1987年を舞台に少女とバンブルビーの交流。そしてトランスフォーマー同士の戦いが描かれる。その公開を記念したコラボカフェ「バンブルビーカフェ」が、3月8日から3月31日までの期間限定で、カフェ・アドレス池袋パルコ店にオープンしたということで、さっそくアキバ総研もお店に潜入してきた!


まず目に入るのが、黄色い看板にバンブルビーのポップ。そしてキュートなバンブルビーのイラスト! 黄色成分多めの入り口に、早くもテンションが上昇。

入店すると、棚にはさまざまなトランスフォーマー玩具がずらり! 実写映画版の変形トイから初代の「G1」シリーズ世代にはたまらない「マスターピース」シリーズまでがラインアップされ、「G1」世代の筆者も思わずニヤリ。

店内にはプロジェクターで、歴代バンブルビーの活躍シーンを次々と上映。実写版の大迫力アクションはもちろん、テレビアニメ版の「バンブル」の映像もちゃんと流れるところに愛を感じる。そうそう、最初は円盤型マシンに変形してたんだよね。

さて、それでは気になるメニューをご紹介。

どのメニューも、バンブルビーの黄色と差し色のブラックがアクセントなっているオシャレな外見だ。

フードはオートボットのマークがまぶしい「濃厚チーズソースのバンブルビー明太カルボオムライス」と、卵の黄色が印象的な「バンブルビーエッグベネディクトプレート」の2種。


デザートは、バンブルビーをイメージしたマンゴーソースが美味な「彩りフルーツのバンブルビーイエローワッフル」と、バンブルビーを形どったシュークリームがインスタ映えしそうな「バンブルビーシトラスパフェ・エネルゴンキューブ添え」の2種。


そしてドリンクは、バンブルビーをイメージした「ハニービーラテ」と「バンブルビーマンゴースムージー」、オートボット軍とディセプティコン軍をそれぞれイメージした「オートボットラズベリーソーダ」「ディセプティコンパープルレモネード」の4種が用意されている。

バンブルビーの3D風写真が撮れるランチョンマットももらえるぞ!

また、店内には実写映画「バンブルビー」でバンブルビー役を演じる声優・木村良平さんのサイン色紙が展示されているほか、全7種類のボイスが楽しめるQRコードが隠されており、声優ファンも気になるところ!

そしてバンブルビーと記念撮影できるフォトスポットもあるということで、その名にたがわずバンブルビー尽くし。


タカラトミー・ボーイズ事業部の岡部健一郎さんによると、「今回のコラボカフェは、『トランスフォーマー』としては初めて女性をターゲットにした企画となります。ということで、店内はかわいいイラストのバンブルビーで装飾しています」と、女性の「トランスフォーマー」ファンをメインターゲットに据えた企画とコメント。

いっぽうで、店内にはG1ファン向けにハイターゲット向けのトイ「マスターピース」シリーズを展示し、全方位の「トランスフォーマー」ファンに満足してもらえるとも語った。

シリーズ誕生35周年、最新作「バンブルビー」の公開、数多くの記念イベント&展示会の開催とますます盛り上がりを見せる「トランスフォーマー」。まずはこのコラボカフェでお腹を満たしてはいかが?

【イベント情報】

■バンブルビーカフェ

・開催期間:2019年3月8日(金)~2019年3月31日(日)

・営業時間:10:00~21:00(ラストオーダー20:30)

・開催場所:池生黒パルコ本店 6F カフェ・アドレス内

※混雑時はご利用時間を制限させていただく場合がございます。

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