3月26日は冴羽獠の誕生日!! 劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」、誕生日記念”応援上映会イベントレポート

2019年2月8日(金)に公開となった「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」、3月26日が主人公・冴羽の誕生であることを記念し、急遽《ちゃんお誕生日記念舞台挨拶付き“もっこり”応援上映会》が行われた。

原作の発行部数が全世界で5,000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る漫画界の“レジェンド”「シティーハンター」は、新宿を舞台に様々な依頼を受け、法で裁けぬ悪と闘う「シティーハンター」こと冴羽獠。超一流の射撃の腕をもつ、裏社会No.1の始末屋だが、無類の女好き。相棒の槇村香は依頼人の女性に手を出そうとする獠を時に“撃退”しつつも、仕事のパートナーとして獠を支え成長していく。2人の活躍を時にハードボイルドに、時にコメディチックに描いた北条司さんによるマンガ。1985年、「週刊少年ジャンプ」で連載開始。1987年にサンライズ制作でTVアニメが放送開始され、シリーズ140話、スペシャル3作に加え、劇場版3作を数える大ヒット作。
2019年2月8日(金)に新作長編アニメーション「劇場版シティーハンター<新宿プライベート・アイズ>」が劇場上映されることが決定している。声優陣は冴羽獠役の神谷明さん、槇村香役の伊倉一恵さんをはじめ、オリジナルキャストが“奇跡”の再結集を果たしており、本作の為に書き下ろされたオリジナルストーリーにも大きな注目が集まっている。
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今回、2019年3月26日に、主人公・冴羽獠の誕生日を記念して、急遽《獠ちゃんお誕生日記念舞台挨拶付き“もっこり”応援上映会》が、TOHOシネマズ新宿にて開催された。オフィシャルレポートが到着したので紹介する。

【オフィシャルレポート】※敬称略


原作者の北条司、本作の総監督を務めたこだま兼嗣、冴羽獠役の神谷明、槇村香役の伊倉一恵、サンライズの制作プロデューサー小形尚弘が登壇した。


今回の舞台挨拶は全国70の劇場でライブビューイングを実施しており、神谷は「こんなに多く舞台挨拶の壇上に立ったのは人生で初めて。皆さんの声援のおかげです。」と感謝の気持ちを述べました。


公開から1ヶ月半ほど経ってもまだまだ勢いが止まらない本作は、観客動員数100万人、興行収入14億を突破しており、こだま監督は「100万人突破ありがとうございます。たくさんの方に観ていただけて本当に嬉しいです。」、北条先生は「30万人いけば嬉しいな、50万人いったら奇跡。100万人というのは信じられない。感無量です。」と驚いた様子で語り、小形プロデューサーも「想定以上の大ヒット。本当にありがとうございます。」と、改めて感謝の言葉を口にしました。また、お客さんの反応で一番心に残ったことを聞かれ、伊倉は「お客さんの気の利いたツッコミに笑っちゃう。」と笑顔で答えました。

そして、本日26日は冴羽獠の誕生日、31日は槇村香の誕生日ということで、バースデーケーキが用意されました!


と香のビジュアルが描かれたケーキが出てくると会場から「Happy Birthday to You」の大合唱とともに温かい拍手が送られ、神谷をはじめ登壇者一同感激した様子で、壇上で写真を撮り合いながら喜びを語りました。


最後に神谷は「夢のようです。関わった多くのスタッフを代表して、感謝申し上げます。全国の方からの声援もちゃんと届いています。これからも上映が続く限り、応援してください。」と本作の大ヒットに改めて感謝を伝えイベントは幕を閉じました。


【映画情報】※敬称略
■劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>

公開中

<スタッフ>

原作:北条司
総監督:こだま兼嗣
脚本:加藤陽一
チーフ演出:佐藤照雄・京極尚彦
キャラクターデザイン:高橋久美子・菱沼義仁
総作画監督:菱沼義仁
美術監督:加藤浩(ととにゃん)
色彩設計:久保木裕一
撮影監督:長田雄一郎
編集:今井大介(JAYFILM)
音楽:岩崎琢
音響監督:長崎行男
音響制作:AUDIO PLANNING U
アニメーション制作:サンライズ
配給:アニプレックス

キャスト:神谷明、伊倉一恵、飯豊まりえ、山寺宏一、一龍斎春水、玄田哲章、小山茉美、大塚芳忠、徳井義実(チュートリアル)

(C)北条司/NSP・「2019 劇場版シティーハンター」製作委員会

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