ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation4のシステムソフトウェアアップデート「バージョン7.00」を2019年10月8日(火)より実施すると発表した。
今回のアップデートでは、主に以下のような機能が更新される予定だ。
■パーティーで、次の内容が変更されます。
・1つのパーティーに参加できる最大人数が、8人から16人に増えます。
・ネットワークの接続性が改善されます。
・ボイスチャットの音質が改善されます。
※仕様変更に伴い、異なるバージョンのシステムソフトウェアを使用しているユーザーと一緒に、パーティーまたはシェアプレイをすることはできません。また、PlayStation Vitaを使っているユーザーとパーティーをすることもできません。
■リモートプレイ対応機器が増えます。
Xperia以外でも、Android 5.0 以降を搭載したスマートフォンやタブレットでリモートプレイがお楽しみいただけます(※1)。GooglePlayから「PS4 Remote Play」アプリをダウンロードしてお使いください。
また、Android 10を搭載した機器では、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)をBluetoothで接続してリモートプレイすることもできます(※1)(※2)。
※1 すべての機器での動作を保証するものではありません。
※2 機器によっては、タッチパッドや振動機能など一部の機能が制限されます。
■iPhoneまたはiPadでリモートプレイ中に、次のことが設定可能になります。
リモートプレイ中の画面に表示される「設定」を選ぶと変更できます。
・iPhoneまたはiPad:コントローラーを常に表示できるようになります。
・iPhone:画面の向きを固定できるようになります。
・iPhone、iPadまたはMacで、ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK4)をBluetoothで接続してリモートプレイできるようになります(※3)。
次のOSにアップデートしてお使いください。
iOS 13/iPadOS 13/macOS Catalina
※3 iPhoneおよびiPadでは、タッチパッドや振動機能など一部の機能が制限されます。