コトブキヤ「ヘキサギア」シリーズに、近接戦闘に特化した「バルクアーム・グランツ」カスタム機が登場！

コトブキヤが展開するオリジナルロボットシリーズ「ヘキサギア」より、「ヘキサギアバルクアームグランツレッドアラート」が、2020年3月に発売される。

「刀」での決闘に執着するガバナーがカスタムした、近接戦闘特化のバルクアーム・グランツが登場。新規造形の頭部ユニットは、センサー部が塗装済みだ。シールド先端部は、新規頭部の形状に合わせた専用設計となっている。

付属武器のサムライマスターソードは、刀身をクリア―オレンジで成型した特別カラーVer.で、未塗装でも迫力のある仕上がりに。同じく付属の手首パーツは、M.S.G ハンドユニットワイルドハンドと同じデザインながら、一部パーツ形状を新規に設計した。

また、「ヒューマノイドモード」から「ビークルモード」への、システムコンバートが可能（シールド、ライフル、アシストホイール位置固定パーツは要差替え）。バルクアーム・グランツに続いて、完全密閉型コックピットも搭載し、ガバナー（別売り）の搭乗もできるという。ライフルのマガジンは取り外しが可能で、マガジンは弾薬のディテールを再現したとのこと。