水墨画風スマホRPG「妖怪正伝」、CVに楠木ともり、河西健吾、津田健次郎、堀江瞬など、50キャラ以上に声優を起用!

レジーナエンターテインメント株式会社は、今冬に配信開始予定のスマホ向け・水墨画風奇幻探索RPG「妖怪正伝~もののけ山海経~」(以下、妖怪正伝)のメインキャラクターに、声優の楠木ともりさん、河西健吾さん、津田健次さん、堀江瞬さんを起用。そのほか総勢50キャラ以上に声優陣を20名ほど起用したと発表した。

「妖怪正伝」は、主人公の見習い道士「江 酌月(こうしゃくづき)」と、兄弟子に当たる「夜 庭柯(やていか)」そして仲間になっていく「クク」「花鈴(かりん)」とともに、水墨画風に描かれた世界観の中で、妖魔退治とダンジョン探索をしていくスマートフォン向けのRPGだ。


【キャラクター紹介】
■花鈴(かりん)(CV.楠木ともり)



狐族の少女。妖魔が封禅台に侵入したとき、異界から人間界に湧き出てきたたくさんの妖魔の中の一人。妖怪・精霊・仙人を食べ、人間界の多くの妖魔の美味しさに涎を流し、大食いしようとしている。花鈴の食事を妨げる者は彼女の刀の餌食となる。

■江 酌月(こうしゃくづき)(CV.河西健吾)



衝虚観の末端道士。日ころはぶらぶら遊んで過ごし、よく村里に行っては村民をだまし、天才道士を自称している。妖魔が封禅台に侵入してきたとき、彼は師匠に重責を任され、タヌキ妖怪になってしまったククを連れて逃げ出し、大騒ぎの妖怪退治の旅が始まった。


■夜 庭柯(やていか)(CV.津田健次郎)



子どものころ、家族に不吉であると山野に捨てられ、衝虚観大天師に拾われ弟子になり、衝虚観のトップに上り詰めた。小さいころから衝虚観で育ち、性格は慎重で、責任感が強く、道法への深い理解により弟子たちの間で尊敬されていた。しかし、妖魔が封禅台に乱入した際、もとの世界は突然崩壊し、目の前に全く知らない道が広がった……。


■クク(CV.堀江瞬)



封禅台で衝虚観大天師が、妖魔を天書に封印しようとしている最中、誤って霧タヌキとぶつかり身体が入れ替わってしまった。後世の人は、生前の日記から、江酌月と逃げる日々において毎日泣き暮らしていたことを知った。鬱々とするあまり、こっそりと藁人形を作って針を突き刺して怒りを鎮めていたらしい。恥を忍んで生き延び、言葉にならないくらい苦しい日々だったという。


【ゲーム概要】
■「妖怪正伝~もののけ山海経~」
・ジャンル:奇幻探索RPG
・リリース:2019年冬予定
・「事前登録」サイト:#

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