【コスプレ写真多数掲載!】12万人が参加した「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」多種多様な企画とコスプレフォトレポート

今年で6回目を迎える「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」が、2019年10月26日(土)、27日(日)にわたり、東京・池袋にて開催された。当日は、「乙女ロード」と呼ばれる池袋・東口エリア一帯を舞台に、ステージショーやチェキ会などが行われ、12万3,000人が来場した。

オープニングセレモニーには、フリーアナウンサーの宇垣美里さんとコスプレイヤーのえなこさんが出席したほか、尾田栄一郎さんのマンガ「ONE PIECE」より、モンキー・D・ルフィに扮(ふん)した高野之夫豊島区区長や、「キングダム」の贏政のコスプレをした横澤大輔ドワンゴ専務取締役CCO、「進撃の巨人」のエルヴィン・スミスのコスプレをした阪下實アニメイト社長、「名探偵コナン」の怪盗キッドのコスプレをした合場直人サンシャインシティ社長が登壇した。

2日間限定で歩行者優先道路が一部解放された「池ハロコスプレパレード」には、多くのコスプレイヤーが参加した。さまざまなキャラクターに扮したコスプレイヤーが沿道に手を振る様は圧巻。レッドカーペットの上を歩きながら、友人同士で楽しむ参加者なども多く見られた。







今年のメイン会場となった中池袋公園では、コスプレでランウェイを歩く「niconico cospllection」が行われた。「鬼滅の刃」煉獄杏寿郎に扮したコスプレイヤーや「FINAL FANTASY XV」のキャラクター、シドニー・オールムのコスプレが披露された。






そのほか、2箇所のライブハウスでコスプレ姿のままアニメソングにVOCALOIDの楽曲を楽しめる「池ハロ DJパーティー」に、コスプレイヤーとしての才能を発掘するコンテスト「Cosplayer Of The Year」の最終審査も催された。

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多くの企画が繰り広げられた今年の「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」だが、コスプレ参加者は2万1000人にも上り、多くのコスプレイヤーがサンシャインシティ周辺で撮影を楽しんでいた。

次ページでは、2日間を通して見つけた美女コスプレイヤーを厳選して紹介。ハロウィンだけに、ゾンビやヴァンパイアといったコスプレから、先述した「鬼滅の刃」「ダンベル何キロ持てる?」といった話題作まで多種多様な衣装に身を包んだコスプレイヤーが参加していた。

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