「機動警察パトレイバー」より、1/35スケールの「イングラム1号機」がアクションフィギュア「ロボ道」シリーズ第1弾として登場!

長年人気を誇っているアニメシリーズ「機動警察パトレイバー」より、「イングラム1号機」が1/35スケールのフル可動アクションフィギュアとして2020年6月に発売されることが決定し、本日2019年11月12日(火)より予約受付が開始された。価格は17,000円(税別)。

threezeroの「ロボ道」シリーズは、一部パーツに亜鉛合金ダイキャストを用いることで、広い可動範囲だけでなく、フィギュアに心地よい重みと手触りをもたらしてくれる、程よい大きさで高いコストパフォーマンスを誇るシリーズ。主に日本のアニメを題材とした新たなロボットフィギュアシリーズ「ロボ道」が展開されることが発表された。

その第1弾に選ばれたのは、1989年のプロジェクト開始から2018年に30周年を迎えた人気アニメシリーズ「機動警察パトレイバー」の「イングラム1号機」だ。


亜鉛ダイキャスト製のフレームの採用により50ヶ所近い可動ポイントを実現した、1/35スケール(全高約23cm)の可動フィギュアは、素材にABS、PVC、そしてPOMが用いられており、さらに肘、手首、腰、そして膝のカバーには布を使用することでイングラムのシルエットが再現されている。


布にはthreezeroの得意とするウェザリング塗装を施すことにより、さらなるリアリティが追及されている。


「ロボ道 イングラム1号機」にはプレイアビリティを向上させるさまざまなギミックも搭載されている。
襟の両脇のパトランプカバーや、右ふくらはぎのサイドカバーが開閉でき、右ふくらはぎの中にはハンドリボルバーカノンを収納可能。
また右手首の伸縮ギミックにより、収納状態のハンドリボルバーカノンに手を伸ばすギミックが再現できる。


コクピットカバーは開閉可能で、中のコクピットシートにはパイロットフィギュア(泉野明)を搭乗させることができる。
さらに、コクピットシートは昇降でき、パイロットの頭をイングラムの首元から覗かせる際には防弾フロントガラスが展開可能だ。両肩のパトランプにはそれぞれ、交互に点滅発光する赤と黄色の2色のLEDを搭載している(要AG1ボタン電池×4個、電池別売り)。


装備としてハンドリボルバーカノン、スタンスティック(延びた状態のものと縮んだ状態のもの)、ライアットガン、そして左前腕部用シールド(内側に縮んだ状態のスタンスティックを収納可能)が付属。


交換式のパーツとしてフェイスガードが上がった状態の顔パーツと、ポーズの異なる各種手首パーツが付属。ロボ道共通アクションスタンドも付属する。


商品の発売は2020年6月の予定。

グッドスマイルオンラインショップ予約受付は2019年1月15日(水)21:00までとなっているので、予約はお早めに。


【商品情報】
ロボ道 イングラム1号機
作品名:機動警察パトレイバー
発売月:2020年6月予定
価格:17,000円(税別)/18,700円(税込)
仕様:ABS&PVC&POM&亜鉛合金製(関節カバーは布製)塗装済み可動フィギュア
付属品:ハンドリボルバーカノン、スタンスティック(延びた状態)、スタンスティック(縮んだ状態)、ライアットガン、左前腕部用シールド(内側に縮んだ状態のスタンスティックを収納可能)、フェイスガードが上がった状態の交換式顔パーツ、交換式手首パーツ各種(リラックスしたポーズの手1対、大きく開いたポーズの手1対、拳1対、ハンドリボルバーカノン保持用の右手、スタンスティック保持用の右手、ライアットガン保持用の右手)、パイロットフィギュア(泉野明)、ロボ道アクションスタンド
全高:1/35スケール 約230mm
原型制作:threezero
発売:threezero
販売:グッドスマイルカンパニー

≪グッドスマイルオンラインショップ予約受付期間≫
2019年11月12日(火)12:00~2019年1月15日(水)21:00


※画像は実際の商品とは多少異なる場合があります。予めご了承ください。

※商品の塗装は彩色行程が手作業になるため、商品個々に多少の差異があります。予めご了承ください。

(C)HEADGEAR

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