収録されているモードの詳細も! 名作横スクロールシューティングのSwtich版「SEGA AGES ファンタジーゾーン」の新情報が判明!

近日中の配信を予定している、Swtich「SEGA AGES ファンタジーゾーン」(セガゲームス)に収録されているモードやシステムといった詳細が、明らかになった。

「ファンタジーゾーン」は、1986年にアーケードゲームとして登場。任意の方向へのスクロールや、入手したコインで買い物をすることで自分の機体を強化できるシステムなどが注目を浴びた。今回のタイトルは、その「ファンタジーゾーン」に、さまざまな要素を加えた移植版になっている。



コインを手に入れた分だけ、自動で機体が強化されるほか、敵から手に入るコインの量が増える「コインストック」システムを始め、シューティング初心者も安心して遊べる要素が多数実装されていることが今回判明した。詳しい内容は、以下の通りだ。


【システム関連情報】
遊んだ分だけ簡単に!?「コインストック」システム
ゲーム中に集めたコインの分だけ貯金が増加し、貯金が増えるとショットの時間制限が増えたり、敵が落とすコインの金額がアップしたりと、お得なオプション設定が追加されていく。

乱入! エクストラボス
プレイ中ある条件を満たすと、セガ・マークⅢ版などに登場したオリジナルのボスキャラクター たちが乱入! アーケードクオリティのエクストラボスとの対決が楽しめる。
※追加オプションで設定変更可能。


【各モード詳細】


■すべてお金で解決! ウパウパモード
主人公「オパオパ」の弟、「ウパウパ」が主人公となったアナザーモード。ショップは登場せず、「コインストック」システムで集めた貯金を引き出していく。予算のある限り、すべての武器を好きな時に好きなだけ使うことが可能だ。エンディングも、オリジナルモードとはちょっと違う……?


■クリアを目指せ! タイムアタックモード

アーケード版のエンディングまでのプレイ時間を競うモードで、残機はなんと無限! ゲームオ ーバーにならないので、誰でもいつかは最終ボスまでたどり着ける……かも?


【その他】

「SEGA AGES」版は、アーケード版の初期出荷バージョンと、ニューバージョンの2種を収録! また、画面外の前線基地の位置を示す「基地マーカー」などの独自要素のほか、オンラインで全国のプレイヤーとスコアを競える「ランキング」のほか、「リプレイ再生」、「HD振動」など、「SEGA AGES」 版でおなじみの機能が実装されている。

【作品概要】
■SEGA AGES ファンタジーゾーン
ジャンル:横スクロールシューティング
対応機種:Nintendo Switch
プレイ人数:1~2人
発売日:近日配信予定
価格:999円(税込)※ニンテンドーeショップからのダウンロード販売
CERO:A
発売・販売:株式会社セガゲームス

(C)SEGA

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