ストラテジーゲーム「ミュータント・イヤー・ゼロ：ロード・トゥ・エデン デラックスエディション」本日11/21発売！

株式会社３goo（サングー）は、本日2019年11月21日（木）、ターン制ストラテジーゲーム「ミュータント・イヤー・ゼロ：ロード・トゥ・エデン デラックスエディション」をPlayStation 4/Nintendo Switch向けに発売した。あわせて、本作収録の追加コンテンツ「Seed of Evil」の情報も公開された。

「ミュータント・イヤー・ゼロ：ロード・トゥ・エデン デラックスエディション」は、テーブルトークRPG「Mutant」シリーズのルールブックを原作とした、タクティカル・アドベンチャーゲーム。核戦争、気候変動、疫病により人類が滅んだ後の「ポストヒューマン」の世界を舞台に、ミュータントたちが「エデン」といわれる安息の地を探して冒険をする物語となっている。

■ローンチトレーラー

⇒PS4ゲーム発売予定・発売日スケジュール

⇒Switchゲーム発売予定・発売日スケジュール

「ミュータント・イヤー・ゼロ：ロード・トゥ・エデン デラックスエディション」概要

本作のバトルシステムは、異なる個性をスキルを有するミュータントから3体を選び、ユニット単位で操作行うターン制を採用している。敵に発見されると戦闘に発展するため、いかに優位なポジションで冒険を進行するかがカギを握るという。

ゲームの進行においては、リアルタイムのステルス行動が戦況に大きく影響を与える。常に敵の裏をかく慎重な戦術計画が重要だ。戦闘に発展する前に、敵ユニットの配置を見極め、命中率の高い位置取りと攻撃手段をよく考えてから先手を取ることが大切だ。

また、安息の地・エデンにたどり着くために、バトルを回避して進むことも可能。フィールド上の資源と敵の出現数は有限のため、資源の利用計画も重要なポイントとなる。一度命を落としたら復活はできないため、回復アイテムの無駄遣いには注意が必要だ。

DLC「Seeds of Evil」概要

本作には「デラックスエディション」として、DLC「Seed of Evil」があらかじめ収録されている。ベースゲームで総プレイ時間約30時間のコンテンツに、新ストーリー、新マップ、新ミュータントを収録した約5時間のゲームプレイが追加されたフルコンテンツ版だ。

「Seed of Evil」は、ゲーム本編のエンディング後のストーリーを描いたDLC。安息の地・エデンのその先の世界が描かれており、巨悪に立ち向かうストーリーとなっている。

また、新キャラクター「ビッグ・カーン」も登場する。大きな角が特徴のムースのミュータントだ。文明崩壊後の荒野「ゾーン」を旅する孤高の存在にして、複数の敵との戦闘を得意とするベテランストーカー。「炎のゲロ」、「グランドハウンド」といったユニークなアビリティを有するのも特徴だ。

【商品概要】
■ミュータント・イヤー・ゼロ：ロード・トゥ・エデン　デラックスエディション
発売日：2019年11月21日（木）
対応機種：PlayStation 4/Nintendo Switch
価格：
　PlayStation 4/Nintendo Switchパッケージ版4,800円（税別）
　Nintendo Switchダウンロード版　5,280円（税込）
ジャンル：タクティカル・アドベンチャー
プレイ人数：１人（オフライン専用）
発売元：株式会社3goo
CERO：C

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