「BOSS」×「ゴジラ」コラボ! 初代ゴジラと同じ型の背びれを再現した東宝監修の「ゴジラボスジャン」が当たるキャンペーン実施!!

映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」の公開を記念して、東宝監修の「ゴジラボスジャン」が当たるキャンペーンが実施されることが決定した。

1954年に公開された第1作目から来年で65年を迎える「ゴジラ」。2017~2018年にはゴジラ史上初となるアニメーション映画「GODZILLA」シリーズが公開されたが、ついに今年、ハリウッド版ゴジラ「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が、5月31日に全世界同時公開となる。

今回、2019年5月31日(金)の映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」公開を記念し、5月29日(水)よりサントリーコーヒー「BOSS」と「ゴジラ」のコラボレーション企画、「東宝監修!『ゴジラボスジャン』当たる!」キャンペーンが実施されることが決定した。東宝(株)全面協力のもと、ゴジラスーツ制作陣が監修し「ゴジラボスジャン」が制作され、抽選で1名にプレゼントされる。


さらに、初代「ゴジラ」スーツアクターである中島春雄さんの働く姿を描いた WEB 動画「顔の映らない主役」篇が公開された。


「東宝監修!『ゴジラボスジャン』当たる!」キャンペーンでは、初代ゴジラ制作の伝統を引き継いだ東宝ゴジラスーツ制作陣が監修した「ゴジラボスジャン」を制作。ジャンパー背面に初代ゴジラと同じ型の背びれをベースに、「ゴジラボスジャン」のためだけに新たに制作した背びれをつけ、ジャンパー生地は初代ゴジラスーツの皮膚を撮影し印刷で忠実に再現している。
さらに、ゴジラの雄叫びの音声も放つことができる等、細部までこだわり抜いて完成した、世界に1着の賞品だ。
2019年5月29日(水)~2019年6月30日(日)に特設WEBサイトを通じて応募した人の中から、抽選で1名にプレゼントされる。

WEB動画「顔の映らない主役」篇は、1954 年に公開された特撮・怪獣映画「ゴジラ」で初代ゴジラのスーツアクターを担当した、俳優・中島春雄さんの働く姿を描いている。
”働く人の相棒コーヒー”である「BOSS」が、「闘いを、止めるな」というメッセージのもと、“顔の映らない主役”中島さんがゴジラを演じる際に直面した困難に対し、プロフェッショナルな姿勢で乗り越えていく姿を収めている。
また、本動画は1954年に公開されたシリーズ第1作「ゴジラ」でも撮影で使用された東宝スタジオにて、東宝(株)全面監修のもとに撮影された特撮作品となっているので、ぜひチェックしていただきたい。

【東宝ゴジラスーツ制作陣監修!!「ゴジラボスジャン」登場!!】
東宝ゴジラスーツ制作陣監修のもと完成した「ゴジラボスジャン」。ジャンパー背面に初代ゴジラと同じ型の背びれを付け、ジャンパー生地は初代ゴジラスーツの皮膚を撮影し印刷で忠実に再現。さらに、ゴジラの雄叫び音声も放つことができる等、細部にまでこだわりが詰まった世界に1着だけの賞品。

特に、「背びれ」という、ジャンパーでは通常使用されない突起物を背中につけることについて、ジャンパーの着心地と背びれの再現性の両立を突き詰め、最大限にゴジラの存在感がでるように設計。

また、本動画のテーマでもある「顔の映らない主役」の企画意図に連動するよう、このゴジラアウターの下には、インナージャンパーとなる薄手の着心地のよいボスジャンも配置されている。

■映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』コラボグラフィック

■初代ゴジラの背びれを再現!!

【キャンペーン概要/応募方法】
■『東宝監修!「ゴジラボスジャン」当たる!』キャンペーン
・実施期間:2019年5月29日(水)9:00 ~ 2019年6月30日(日)23:59
・賞品:『東宝監修・ゴジラボスジャン』
・当選者数:1名

<応募方法>
Twitter またはキャンペーンサイトからご応募ください。

Twitter 応募
サントリー公式 Twitter アカウント「@suntory」をフォローいただき、ハッシュタグ「#ゴジラボスジャン」をつけてツイートしご応募ください。
※Twitter アカウントを非公開設定にしている場合、または、サントリー公式 Twitter アカウントのフォローを解除した場合は、当選対象となりませんのでご了承ください。

メールアドレス応募
パソコン・スマートフォンからキャンペーンサイト#)にアクセスいただき、応募フォームに必要事項を入力し、ご応募ください。

・キャンペーンに関するお問い合わせ先:サントリーキャンペーン事務局 フリーダイヤル 0120-399-310
(土曜、日曜、祝日を除く 9:00~17:30)
・キャンペーンサイト:#

・「BOSS」ブランドサイト:#



【WEB 動画『顔の映らない主役』篇 概要】

本動画は、いまや全世界で多くのファンを抱える作品となった初代「ゴジラ」のスーツアクターを務めたゴジラ俳優・中島春雄氏が、撮影の中で直面した困難を乗り越えるために日々努力を重ねた実話をもとにした作品。
初代ゴジラの撮影は 100kg の着ぐるみを着てアクションを行う過酷な肉体労働で、危険なことも多々あったという。
ゴジラを「世界のゴジラ」にした中島春雄さんの姿を、日本が誇る特撮技術と共にぜひご覧いただきたい。


■顔の映らない主役 動画


【撮影エピソード】

〇東宝ゴジラチーム完全監修のもと、初代ゴジラを完全復刻!
初代ゴジラのほか、数々の名作が撮影されてきた東宝スタジオにて、本動画は 1954 年の初代ゴジラスーツを完全復刻しゴジラシリーズとして撮影された特撮作品。
造型師酒井ゆうじ氏が原型・造型を監修したスーツは当時を彷彿させるこだわりが様々なところに生かされている。目玉の色をパールホワイトにし、表皮細部のつくりや体や背びれのグラデーション塗りなども65年前の「初代」をイメージして忠実に再現。
このように、東宝ゴジラチーム完全監修のもと、ゴジラスーツ、セット、撮影手法などを初代ゴジラに可能な限り近づけて今回の撮影が実施された。

〇日本最大の広さを誇る、伝統の東宝スタジオ NO.8 ステージで特撮を敢行!
今回の撮影は、日本最大の広さを誇る東宝スタジオ NO.8ステージを使い、東宝スタジオのスタッフ、美術のもと、東宝映像美術が保管している90棟のビルを使って3日間の建て込みを行い、近年まれにみる規模のミニチュアの街並みを出現させた。撮影スタッフはみな、CG 全盛の時代に珍しくなった特撮の出来栄えに誇らしげで、「ゴジラが自分の少年時代のヒーローで、久々の特撮に関われるのが嬉しい」と語り、少年のように眼が輝かせていた。

■初代ゴジラも撮影した“聖地”東宝スタジオ

■近年稀にみる規模の特撮設計

■特撮セットを突き進むゴジラ


【スタッフコメント】
〇監督・本郷伸明さん コメント
「60 秒間ワンカットでつないだ映像。見ごたえに自信があります」
中島春雄さん、初代ゴジラをおっかけて、ゴジラの歴史ができあがっていく流れを60秒間ワンカットでつないでいるので、見ごたえに自信があります。
特撮は昔の手法と思われていると思うのですが、CG よりもリアルなライブ感、美術のすごさ、実物でしかでない画の強さを感じました。今使ってもクオリティは CG に引けを取りません。
(私にとって)ゴジラは生まれたときからいるヒーローのような存在で、撮影できたのは貴重な体験でした。1 フレームでも後悔のない素材をとらないと世界中から怒られそうで、身の引き締まる思いで撮影していました。結果、夢のような素材が撮影できたと思います。ご期待ください。


〇美術デザイナー・三池敏夫さん コメント

「ゴジラは怪獣の王様。今回の撮影で使ったビルは、歴代のゴジラ映画で実際に使ったビル」僕らが子どもの頃に、怪獣ブームがあったんです。そして、ゴジラは怪獣の王様。そのゴジラに関われた、中島春雄さんを主人公にして CM を作れたのは嬉しいです。
僕らは昭和のゴジラ世代ですから、昭和のゴジラ映画が僕らにとってお手本です。理想は、日本の特撮が黄金時代で、世界中に売れていたころのもの。
平成時代の、1990 年代のゴジラ映画は、ミニチュアの分量が多くて、限られた時間とお金で用意するのは大変でした。空、地面、街、山、海、船や戦車、それを全部美術部がつくらなくてはいけなかったんです。電柱一本、街灯一本から本物らしく見えるように作っていました。今回の撮影で使ったビルは、歴代のゴジラ映画で実際に使ったビルです。ビルの内側はカーテンがついてり、電球入れたら人のシルエットがでたりする当時の細工がある。
今回のように、これほどのミニチュアを並べ、ミニチュア主体で画作りして、怪獣に俳優が入るのは、今ではほぼないんですよね。こういう情景自体が貴重でした。中島春雄さんが活躍した昭和の現場の様子と、本当に近いと思います。


〇特殊操演・上松盛明さん コメント
「東宝スタッフ総出でアイデアを出し、初代ゴジラに近づけた」
シン・ゴジラも含め、ゴジラ作品にいろいろ携わりましたけど、(今回の CM の)初代ゴジラは先輩方がやっていることなので、(参加できて)光栄というか、自分としても嬉しかったですね。特撮は、ひとつの手法であり、味であり、残すこともいいと思う。そこに CG という手法が加われば、子供たちも夢がもてると思います。
(ゴジラは)僕の小さいころにできた、怖い怪物ですね。怖さの中に、大きい憧れがある。僕らにとってはヒーローになるのかな。電車を踏みつぶしたりしていて、世界感的には難しいですけど……、ヒーローでしたね。ゴジラに参加できるのは、形が変わって、時代が変わっても、嬉しかったです。今回のゴジラも、東宝のスタッフで作って、色々アイデア出して、できるだけ初代ゴジラに近づけた。そういうことも、今回 CM を一緒にできてうれしかったですね。

〇美術・稲付正人さん コメント
「モノクロならではの、街の明かりの表現に注目してほしい」
初代ゴジラで CM を撮るのは私は初めてなので、今までやっていた普通のミニチュアでの撮影よりも、大掛かりにできたかなと思いました。特撮の場合は好きな街を作れるので、それは楽しかったですね。小さいころ砂山を作ってた感覚に近くて、面白かったです。(作るのは)大変ですけど(笑)こだわりは、モノクロで撮るので、街の明かりの数を多めにしていることです。明かりが飛んだ感じになるといいなと思って。

〇中島春雄役キャスト・齋藤謙也さん コメント
「ストーリーに当時の苦労が詰まっている」
ストーリーに当時の苦労が詰まっていて。「スーツが重くて歩けなかった」など、当時は前例がない分、苦労があったんだなと思います。今は技術が進んで、僕が着ているゴジラスーツは軽くできていて歩けるんですけど、ゴジラの巨大で重い感じの強さを表現できるように演じました。
(ゴジラスーツの中は)熱くて苦しいんですけど、演じていると気持ちが先行するので苦しいのはないですね。カットがかかると急にツラさが来るときはありました。

〇東宝株式会社 取締役 映像本部 映像事業担当 兼 音楽事業担当 兼 チーフ・ゴジラ・オフィサー(CGO)・大田圭二さん コメント
「ゴジラは新しい時代へ」
ニッポンが世界に誇るキャラクター「ゴジラ」の第一歩は 1954 年からスタートしました。
当時の撮影に携わられたキャスト、スタッフの皆様の血のにじむような努力があり、長い年月を経て「ゴジラ」ブラン
ドを形作ってきたと思います。
映画制作も時代の変遷とともに特撮からCGへ変わってしまいましたが、今回、改めて特撮技術の凄さを体感できる、迫力の映像になっていると思います。
初代「ゴジラ」の公開から65周年のメモリアルイヤーに、令和最初のゴジラ映画となる「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」が5月31日(金)全世界同時公開を迎えます。
「フル CG」と「特撮」この両方を体感できる貴重な機会だと思います。是非ご覧ください。


【作品情報】
■映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」

王(キング)が目醒める。
世界の終焉がはじまる。
2019 年-。ゴジラが誕生して 65 年。
日本発、ハリウッド製作の世界最大級の超大作
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』が、再び全世界を蹂躙する―。
ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラ、そして全人類。
人智を超えた圧倒的な脅威との対峙。
彼ら(モンスター)が現れた時、我々はどう立ち向かうのか―。


・2019 年 5 月 31 日(金) 全国東宝系にて世界同時公開


・監督:マイケル・ドハティ

・キャスト:カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、サリー・ホーキンス、渡辺謙、チャン・ツィイー 他
・製作:レジェンダリーピクチャーズ、ワーナーブラザース


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