【インタビュー】中島 愛 、10年の軌跡をたどる初のベストアルバム「30 pieces of love」をリリース!
デビュー10周年の中島 愛が、2枚組のベストアルバム「30 pieces of love」を、30歳のバースデーである2019年6月5日にリリースする。デビュー曲から、最新アルバム「Curiosity」収録曲まで、彼女の歩みがわかる29曲に加え、北川勝利プロデュースによる新曲「Love! For Your Love!」を収録。さらに、そこから8曲をセレクトした、アナログ盤「8 pieces of love」も同時発売される。
決して平坦ではなかった道を乗り越えて、彼女らしい歌を届け続けてくれる、“まめぐ”。ベストアルバムにこめた想いを聞いた。
北川さんには、毎日ハッピー! という感じの新曲を作っていただきました
──ベストアルバム「30 pieces of love」は、誕生日のリリースということで、お祝い感が増しましたね。
──これ以上ないタイミングだったという感じですね。収録曲もジャスト30曲になりました。
中島 30歳で30曲というのも私の希望をかなえていただきました。具体的にどんな内容にしようと考えたとき、シングルのA面が15曲あったので、DISC1は素直に年代順にシングルを並べようと。そして、DISC2は、アルバム曲やシングルのB面曲からバランスよく選んでいきました。選曲は難航するかなと思っていたんですけど、意外とすんなり選ぶことができました。
──DISC1の並びは、今うかがった理由で完全に納得できました。年代順ということで、最初の数曲は、中島さんにとっても懐かしかったんじゃないですか?
中島 「中島 愛」としてのデビュー曲である「天使になりたい」は、最近のライブでも歌っていた曲ですが、当時の声を聴くとやっぱり懐かしかったです。私のディレクターでもある佐々木(史朗)社長と一緒に浸っちゃいました(笑)。DISC1もDISC2も、4thシングルの「メロディ」(2010年11月24日)以前の曲は、その当時のことをしみじみ思い出しました。
──個人的な印象なんですが、「メロディ」と、5thシングル「神様のいたずら」(2011年10月26日リリース)の間に線を引きたくなるんですよね。「神様のいたずら」以前以後というふうに、中島さんの曲を分けたくなります。
中島 私も同じように感じて、どうしてかな? と思ったんですが、「天使になりたい」から「メロディ」までは、デビューしたてで私もスタッフさんも試行錯誤している最中だったんですよね。どういうクリエーターさんのどういう曲が合うのか手探りで、シングルごとにディレクターさんも変わっていたんです。「たまゆら」がTVアニメになって「神様のいたずら」(「たまゆら~hitotose~」エンディングテーマ)くらいから、自分のカラーが決まってきて、シングルのリリースも定期的になっていきました。
──初期は、試行錯誤期でもあったんですね。
中島 それはそれで楽しかったんですけど、自分自身何をやりたいのか、1枚ごとにくるくる変わったりして、いろいろな方向に行っていたのが、デビューからの約2年間でした。
──そういう時期もあったのだと思うと、歴史を感じます。
中島 年代順ではなく、曲のカラーに合わせて並べるという選択肢もなくはなかったんですけど、初めてのベストですし、ヒストリーが手に取るようにわかったほうがいいかなと思って。年代順にしてよかったなと思います。
──DISC1は、最後に北川勝利さんプロデュースの新曲「Love! For Your Love!」が収録されています。これは、10周年のアニバーサリーソングでもあるんですよね。
中島 はい。活動休止中にNegiccoさんのライブによく行かせていただいていて、北川さんはNegiccoさんにも楽曲提供されているので、関係者席でお目にかかる機会があったんです。そのときに、私に書きたい曲があるから、いつかまた一緒に仕事しようねって、何度も言葉をかけてくださって。当時は、もうそんな機会もないかもなあと思っていたんですけど、復帰できて2年近くがんばって、活動の地盤を固めることができました。じゃあ、あのときの言葉を実現できるのは今だと思って、私からお願いしました。
──いい話です。北川さんとは、どんなやり取りがあったんですか?
中島 北川さんはいつも、こちらの要望をしっかりヒアリングしてから曲を作ってくださるんです。今回の曲は、さびしいけどがんばるとか、挫折があったけど前を向くとかじゃなくて、毎日ハッピー! みたいな(笑)、100%ポジティブな曲にしてくださいとお伝えしました。
──とことん明るい曲を作ってもらおうと。
中島 アルバム「Curiosity」を作ったことで、挫折とか、そういう思いには自分の中で整理がついた気がして。今は、大人って楽しい! ハッピー!! という気持ちを歌いたかったんです。それから、アニバーサリーソングなので、今までのシングルやアルバムに関わるワードを散りばめてほしいなという思いも、北川さんがかなえてくださいました。
──メロディやサウンド感には、ROUND TABLE感があるなと思いました。
中島 私もそう思いました。ポップなディスコ調で、ちょっと渋谷系の香りがしますよね。私は今を楽しんでいるという気持ちに溢れたあふれた曲になりました。
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