「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」、10月放送開始決定! 追加キャスト発表&コメントも!

TVアニメ化することが発表されている「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」が、2019年10月より放送開始となることが決定した。あわせて追加キャストが発表となり、キャストコメントが公開された。

「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」はTOブックスより刊行中の、香月美夜さんによる小説。シリーズ累計100万部を突破したうえ、“このライトノベルがすごい!”(宝島社)2018年、2019年で2年連続第1位(単行本・ノベルス部門)を受賞した話題作。司書になる直前に亡くなってしまった女子大生が、兵士の娘・マインとして目覚めた先は中世ヨーロッパ風の異世界だった。本が読みたくても庶民には手の届かない贅沢品。「本が無いなら自分で作ればいい!」思い通りにいかない環境に苦戦しながらも前世の知識を活かし自分自身の手で「本」を作る事を決意し夢に向かって突き進む。本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジーだ。
TVアニメ化決定が発表されており、監督は本郷みつるさん、副監督に川崎芳樹さん、シリーズ構成に國澤真理子さん、キャラクターデザインは柳田義明さん、海谷敏久さん、アニメーション制作は亜細亜堂が担当する。

シリーズ累計100万部突破!「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」TVアニメ化決定!


テレビアニメ化が決定している「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」が、2019年10月より放送開始となることが発表され、あわせて追加キャストが解禁となった。

マインの姉・トゥーリを中島愛さん、母・エーファを折笠富美子さん、父・ギュンターを小山剛志さん、そしてマインの幼なじみ・ルッツを田村睦心さんが担当する。

また、音楽情報も発表に。音楽は未知瑠さんが担当する。なお、OPテーマは諸星すみれさん歌うの「真っ白」、EDテーマは中島 愛さんの歌う「髪飾りの天使」に決定している。

今回、キャストコメントが到着しているので紹介する。

【追加キャスト&キャストコメント公開】※敬称略

■トゥーリ CV.中島愛

トゥーリを演じさせていただきます、中島愛です。
マインの持つ情熱、キャラクターたちの人間性にぐんぐん引き込まれていって、毎話アフレコがとても楽しみです。
妹・マインを想うあたたかさ、真っ直ぐさを大切に演じていきたいと思います!

■エーファ CV.折笠富美子

夢を叶える奔走、発展していく世界のさまざまな出会いで磨かれていく人達のキラキラしたドラマの中で母としてハツラツ生きるエーファを演じられることがとても嬉しいです。
皆様よろしくお願いします。


■ギュンター CV.小山剛志

マインの父、ギュンターを演じさせていただくことになりました! 真っ直ぐで熱い男です!
美しき妻エーファ、可愛い可愛い娘トゥーリとマイン、家族一同力を合わせ、そして中の人達も力を合わせ(笑)、この『本好きの下剋上』を盛り上げていきたいと思います!


■ルッツ CV.田村睦心

ルッツはとても賢い子で、マインへの洞察力も、生きていく上での知識を吸収する力も本当にすごいです! そのうえ性格も男前でかっこいい!言うことなしです! ストーリーもマインが一歩づつ野望を成し遂げていくのが観ていて気持ちがいいです。
ルッツと一緒にマインのお手伝いがいっぱいできるといいなと思っています! とても良い作品なので皆さんぜひご覧下さい!

【作品情報】※敬称略
■アニメ「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」
原作:「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」(TOブックス)
著者:香月美夜/イラスト:椎名 優

<スタッフ>
監督:本郷みつる
副監督:川崎芳樹
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:柳田義明、海谷敏久
アニメーション制作:亜細亜堂

<キャスト>
マイン:井口裕香
フェルディナンド:速水 奨

<イントロダクション>
現代の日本で生活している「本須麗乃(もとすうらの)」 は、念願である図書館への就職が決まったその日に亡くなってしまう。
「もっと多くの本が読みたかった」そんな未練を抱いたままの彼女は、気が付くと異世界の幼女マインとしての身体を持って意識を取り戻した。

物語の舞台となるのは 魔法の力を持つ貴族たちに支配された中世のような異世界の都市エーレンフェスト。
厳格な身分制度の中、現代日本の知識を持つ少女マインが、本を手に入れるために奮闘する。


(C)香月美夜・TOブックス/本好きの下剋上製作委員会

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