「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」出演ゲストに「仮面ライダーマッハ」稲葉友&クリム・スタインベルト役のクリス・ペプラーが決定

「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」の劇場版ゲストキャストとして詩島剛役/仮面ライダーマッハの稲葉友さん、クリム・スタインベルト役のクリス・ペプラーさんが出演することが決定した。

平成仮面ライダーシリーズ第20作目にして平成最後の仮面ライダー作品。歴代の平成仮面ライダーの力を駆使する仮面ライダージオウが大活躍する「仮面ライダージオウ」(テレビ朝日系 毎週日曜午前 9:00~)と、スーパー戦隊第 43 作目にして強さの象徴である「恐竜」と、正しさの象徴である「騎士」をコンセプトにした新時代を切り開く「騎士竜戦隊リュウソウジャー」(テレビ朝日系 毎週日曜午前 9:30~)の劇場版最新作「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIEタイムスリップ!恐竜パニック!!」が2019年7月26日(金)に全国で公開となる。
「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」単独ビジュアル完成!

今回、「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」に出演する劇場版ゲストキャストが解禁となった。
詩島剛役/仮面ライダーマッハの稲葉友さん、クリム・スタインベルト役のクリス・ペプラーさんが出演することが決定した。

アメリカ帰りのフリーカメラマンの詩島剛(稲葉友)/仮面ライダーマッハ、そして仮面ライダードライブの変身ベルトであるドライブドライバーの開発者であり、敵に襲われ、命を落してしまったものの自身の意識を全てベルトに移し、“ベルト”さんとして戦い続けてきた、クリム・スタインベルト(クリス・ペプラー)が、劇場版では平成仮面ライダーの未来を大きく左右する重要な人物として登場する。「仮面ライダードライブ」(2014年10月より放送)に登場した2人が出演することとなる。

突如、仮面ライダージオウたちの前に現れたクリム・スタインベルトは、「君たちの助けが必要だ。」と告げる。仮面ライダージオウたちは、クリム・スタインベルトの祖先を消し、仮面ライダードライブの歴史を抹消しようとしている人物がいることを突き止め、同じく彼に導かれた詩島剛/仮面ライダーマッハと手を取り、仮面ライダードライブの生みの親でもあるクリム・スタインベルトを守るため、1575 年の戦国時代へ向かう。そして戦国時代に舞い降りた仮面ライダージオウたちを待ち受けるのは!? 仮面ライダージオウ“真の最終回”に相応しい壮大なスケールの物語をご期待いただきたい。

稲葉友さんは、ファン待望の詩島剛/仮面ライダーマッハとして本作にかけた意気込みを述べ、クリス・ペプラーさんは、クリム・スタインベルトとしてシリーズに帰ってきたことについての喜びを語ったコメントが到着したので紹介する。

【コメント】※敬称略

■クリス・ペプラーコメント
出演オファーがきた時は、「キター!」って感じで、とても嬉しかったです! 地中深く葬られたはずの クリムが復活すると言う事で、撮影が楽しみでした。撮影現場では懐かしいスタッフもいて、和気あいあいで撮影を行いました。僕だけ撮影が1人芝居だったのですが、気持ちの中では出演者の皆さんと一緒にいるつもりでやりました。
今回は「ベルトさん」ではなく「クリム・スタインベルト」を演じましたので、その違いを楽しんでいただけたらと思います。この映画は、平成から令和へバトンタッチする節目の作品ですので、ファンの皆さん! 大いに楽しんでください!

■稲葉 友
また詩島剛を演じ、仮面ライダーマッハに変身出来る機会を頂けて純粋に嬉しかったです。ジオウの放送当初から「いつ出るんですか?」とファンの皆様が待ってくださっていたので、その期待に応えられるという喜びもありました。ドライブに帰ってきたわけではなく、ジオウにお邪魔する形なので緊張していましたが、当時お世話になった方々からの「おかえり」がとても暖かく、初めましてのジオウの皆さんは先輩を受け入れ慣れてて助かりました。
この映画の「お楽しみは俺からだ!」と意気込んで仮面ライダーの世界に帰ってきました。ジオウの行く末を見守りに、是非とも映画館までひとっ走りお付き合いください。それが人間のルールらしいです。観てくれなければ確保ですね。よろしくお願いします。

【作品情報】
■「劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer」
 「騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!」
・公開日:7月26日(金) 夏休みROADSHOW!

(C)劇場版「ジオウ・リュウソウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映 (C)2019 テレビ朝日・東映 AG・東映

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