【東京おもちゃショー2019レポート その1!】このクオリティは伊達じゃない!νガンダムをはじめ、ライダー、戦隊など気になるトイ満載のバンダイ!

国内最大規模の玩具展示会「東京おもちゃショー2019」が、2019年6月13日~16日にかけて開催中だ。

13、14日は商談見本市。そして15、16日は一般公開日というスケジュールの今年。
初日の13日は、国内外の玩具業界関係者、バイヤー、プレスなどが駆けつけ、非常に大きな賑わいの中で開催された。

今回、アキバ総研は商談見本市初日に参戦。気になる最新アイテムを、一足お先に取材してきた。というわけで各メーカーごとにご覧あれ!!

第1回は、玩具業界最大手のバンダイから!

最大の注目アイテムは、解体匠機という新ブランドから発売される「METAL STRUCTURE 解体匠機 RX-93 νガンダム」アニメ表現以上のリアリティを追求したこの商品は、なんと93,000円(税別)という高額アイテムながら、実際に目にするとそれも納得の超絶クオリティ。
来場者の多くが足を止め、精緻なディテールに目を奪われていた。


そのほか、ガンプラや「Figure-rise」シリーズ、根強い人気の「ダンボール戦機」などプラモデル商品、フィギュアが並ぶ。


絶賛放送中の特撮「騎士竜戦隊リュウソウジャー」より、新ロボット「キシリュウネプチューン」をはじめ夏に向けてリリースされる、ニューアイテムを多数展示。社員さんもコスプレで登場し、気合い十分だ!


新作「ウルトラマンタイガ」から変身アイテム「タイガスパーク」を展示。




「仮面ライダージオウ」コーナーでは歴代平成ライダーの全ベルトのほか、これまでに発売された全ライドウォッチを展示! 圧巻。


「トゥインクルスタープリキュア」より、新キャラクター・キュアコスモの変身アイテム「レインボーパフューム」。グルグル開展させると発光するぞ!


ゲーム最新作「4」も控えている「妖怪ウォッチ」。アニメの展開と連動しての新アイテムが投入されるようだ。

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