‟エゴい”2人⁉ 新アニメ「ブルーロック」凪誠士郎&御影玲王ムービー公開! 島﨑信長&内田雄馬コメントも

2022年10月、テレビ朝日系全国24局ネットにて放送開始となるTVアニメ「ブルーロック」より、新たなキャラクター情報や映像が公開された。

原作は「週刊少年マガジン」で連載中(原作・金城宗幸、漫画・ノ村優介)、第45回講談社漫画賞少年部門も受賞した人気サッカー漫画。「世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない」──日本フットボール連合が立ち上げた“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトで、生き残りをかけて戦う高校生たちを描く。


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今回紹介するキャラクターは、「凪 誠士郎(なぎ せいしろう)」と「御影玲王(みかげ れお)」。サッカー歴半年ながら桁外れのサッカーセンスを誇る凪を、島﨑信長さんが、大企業の御曹司で、W杯優勝を目標に凪とサッカーを始めた玲王を、内田雄馬さんが演じる。

スポットムービーと「Visual of Egoist」公開!


一次セレクションで主人公の潔 世一らの前に立ちはだかる、ライバルキャラクターの活躍を描くスポットムービー第3弾「凪 誠士郎&御影玲王編」。マイペースな凪と、勝気な玲王のキャラクター性が垣間見える。


スポットムービー 凪 誠士郎&御影玲王編




■天性の身体能力とトラップ力が武器の、凪 誠士郎を描いた「Visual of Egoist – NAGI SEISHIRO」


■あらゆるプレーに対応可能な器用さを持つ、御影玲王を描いた「Visual of Egoist – MIKAGE REO」


華麗にシュートを放つ凪の姿からは、彼が持つ抜群のサッカーセンスと躍動感が、フィールド上で余裕の笑みを浮かべる玲王からは、サッカーに対する自信やエゴイズムが感じられる。

キャラクター・キャストコメント


■凪 誠士郎 cv.島﨑信長
BL(ブルーロック)ランキング:221位 チームV
サッカー歴半年ながら、桁外れのサッカーセンスを誇る天才FW。サッカーをはじめあらゆるスポーツに興味がなかったが、同じ高校に通う玲王に潜在能力を見出され、強引に誘われる形でサッカーを始めた。
天性の身体能力とトラップ力を武器に、常人には真似出来ないようなプレーを披露する。私生活では超がつくほどのめんどくさがり屋。


<キャストコメント>
Q1. 本作の印象を教えてください。
「そんなことできるわけがない。でも、確かに実行に移すことができたら…ものすごいことになりそう。」聞いたら誰もがそう想像してわくわくしてしまうような理屈に、しっかり向き合ってがっつり表現している、とても魅力的な作品だなと思っています。


Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
最初はサッカーに対して暇つぶしくらいのスタンスの彼ですが、やっぱり彼も“ストライカー”なわけで。普段クールでニュートラルに見える天才の“我”に、置いていかれないようにしっかりやっていきたいです。


■御影玲王 cv.内田雄馬
BL(ブルーロック)ランキング:222位 チームV
あらゆるプレーに対応可能な器用さを持つ、チームVの攻守の要。大企業・御影コーポレーションの御曹司で何不自由のない人生に退屈していたが、偶然サッカーW杯決勝戦を目にしたことで、自身もW杯優勝を目標に凪を誘ってサッカーを始めた。
玲王にとって凪は“宝物”であり、サッカーでも必要不可欠な相棒。


<キャストコメント>
Q1. 本作の印象を教えてください。
サッカー漫画ではありますが、冒頭から今までのサッカーの常識をぶっ壊す内容で、世界一のストライカーをつくるという、新しい切り口に凄く興味を惹かれました。とても反骨心に溢れている作品なので、読んでいると自分自身もよりアグレッシブにならなきゃいけない、と感じる作品です。


Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
玲王は御曹司ということもあり、何不自由のない人生を歩んできたキャラクターで、それ故に自分に自信はあるんですが、満足感というか、自分に足りないものに憧れているように感じました。そういった満たされない気持ちがサッカーW杯優勝という夢に繋がっていると思いました。だから僕も玲王の満たされない欲望や夢への渇望をしっかりと表現して、演じていければと思います。


※原文ママ


■公式ちびキャライラスト
チームXに所属する馬狼照英と、チームVに所属する凪 誠士郎、御影玲王、剣城斬鉄。サッカーボールと共にポーズを決めたり、リラックスした姿が印象的だ。

作品情報・キービジュアル



TVアニメ「ブルーロック」

2022年10月から、テレビ朝日系全国24局ネット“NUMAnimation枠”にて放送

<スタッフ>
原作:金城宗幸 漫画:ノ村優介 (講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:渡邉徹明
副監督:石川俊介
シリーズ構成・脚本:岸本 卓
ストーリー監修:金城宗幸
コンセプトアドバイザー:上村 泰
メインキャラクターデザイン・総作画監督:進藤 優
キャラクターデザイン・総作画監督:田辺謙司 戸谷賢都
チーフアクションディレクター:東島久志
アクションディレクター:坂本ひろみ
プロップデザイン:東島久志 中島裕里 興津香織
作画特殊効果:あかね
色彩設計:小松さくら
美術設定:杉山晋史
美術監督:高木佐和子
背景:スタジオワイエス
撮影監督:浅黄康裕
撮影:チップチューン
3DCG ディレクター:広沢範光
3DCG:オーラスタジオ
ビジュアルコンセプト:山下敏幸(ハイパーボール)
特殊効果処理:山下敏幸 三皷梨菜
2DCGモニターグラフィック:浅野恵一(emitai)
編集:長谷川 舞(エディッツ)
音響監督:郷 文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:村山☆潤
アニメーションプロデューサー:平野 強
アニメーション制作:エイトビット


<キャスト>

潔 世一:浦 和希
蜂楽 廻:海渡 翼
國神錬介:小野友樹
千切豹馬:斉藤壮馬
久遠 渉:中澤まさとも
雷市陣吾:松岡禎丞
今村遊大:千葉翔也
我牙丸 吟:仲村宗悟
成早朝日:梶田大嗣
伊右衛門送人:綿貫竜之介
五十嵐栗夢:市川 蒼
吉良涼介:鈴村健一
絵心甚八:神谷浩史
帝襟アンリ:幸村恵理
馬狼照英:諏訪部順一
凪 誠士郎:島﨑信長
御影玲王:内田雄馬
剣城斬鉄:興津和幸


<イントロダクション>
世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない。
日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるため、日本フットボール連合はある計画を立ち上げる。
その名も、“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクト。
集められたのは 300人の高校生。しかも、全員 FW(フォワード)。
299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーとは──?
──今、史上最もアツく、最もイカれたサッカーアニメが開幕する。

■原作試し読み

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©︎金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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