乙女と触れ合い強くなる！「サムライメイデン」を映像＆画面ショットでたっぷり紹介！プレステ／Switch／Steamで今冬発売

新作ゲーム「SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-」の映像やゲームシステムが公開された。

本作は、「地球防衛軍」シリーズに乙女ゲームなど幅広いジャンルを手掛ける、ディースリー・パブリッシャーによる‟ガールズ剣戟アクション”。当初は「●●●●メイデン」とタイトルを伏せて発表されていた。戦国時代に召喚された“侍JK”が、地獄の亡者がひしめく本能寺の地下冥界を、美少女忍者たちと駆け抜ける──！

今回、はじめて本作の詳細が明らかに。キャラクター、物語、ゲームシステムなどを、映像や画面ショットとともに紹介する。

■アナウンストレーラー

＜プロローグ＞
「織田信長、イチゴパンツで本能寺の変。1582年だからイチゴパンツ……か」
玉織紬は放課後の教室で居残り勉強をしていた。
歴史の勉強は苦手。意味のない年号の語呂合わせは特に嫌いだ。

「とりあえず、戦国時代に生まれなくてよかった～」
歴史の教科書のどこを開いても戦いの話ばかりなのを見て、ひとり呟く。
……気を失う前の紬の記憶はここで終わっている。

目覚めたのは教室ではなく、炎に包まれたお寺――本能寺だった。
「死にたくなければ戦うしかあるまい」
自らを、織田信長と名乗った髭のおじさんが言う。
信長の顔なんて知らないけど、少なくともイチゴパンツは履いてそうにない顔だ。

骸骨の群れがお寺の中に押し寄せてきた。
紬に手渡されたのはひと振りの日本刀。
剣術のお稽古で触っていたようなニセモノじゃない。
これは――真剣だ。

「やればいいんでしょ！どうせやるんだったら思いっきりやってやるわ！」

天正10年6月2日、本能寺の変。
戦国時代の英雄織田信長の最期の日に、ひとりのJKが紛れこむ。
新しい歴史が教科書に刻まれるか、それとも……。

キャラクター

■玉織紬（CV:夜道雪）
戦国時代に召喚された侍JK

■紬を護る女忍者「護影（ごかげ）」
依夜（CV:伊藤美来）
刃鋼（CV:上坂すみれ）
狐美魅（CV:富田美憂）

■第六天魔王・織田信長（CV：黒田崇矢）

剣忍一体のアクション“護影システム”

袈裟斬り・胴斬り・刺突など強力な斬撃で亡者を斬り捨てる、紬の“剣術”。クナイ攻撃や爆弾、からくりワイヤーアーム、氷結の陰陽術など、3人の忍者“護影”による様々な“忍術”──この2つのアクションを同時に駆使しながら、大量の亡者たちを蹴散らしていく。

現代日本でヌクヌク育ったJKの力だけでは、冥界にはびこる亡者には敵わない！頼れる護影の忍術を駆使することで、初めて困難な戦局を突破できるのだ。

心と身体、唇を重ねて命を燃やせ！乙女と乙女が触れ合って強くなる“口憑けの術”

紬と護影たちの気持ちが昂ると、戦闘中に“口憑けの術”が使用可能に。護影が持つ生命エネルギーを分け与え、紬をパワーアップする禁断の術だ。発動するには、互いの手や顔や身体、どこかが触れ合っている必要があり、中でも唇と唇を重ねることで、術の力は最大限に膨れ上がる。

いきなり唇を求めるとKY認定されてしまうのは、現代でも戦国時代でも一緒。最初は手などの軽い触れ合いからスタートし、幾多の戦闘を経て互いの絆が深まったのちに、はじめて唇を重ねるのが“口憑けの術”の極意でありマナーだ。

本能寺地下冥界

ゲーム公式サイト
ゲーム公式Twitter
ゲーム公式Instagram
ゲームSteamストアページ

【タイトル情報】
■「SAMURAI MAIDEN -サムライメイデン-」
発売日：今冬予定
価格：未定
対応機種：PlayStation 5／PlayStation 4／Nintendo Switch／Steam
※PS5への無料アップグレードおよびセーブデータ引継ぎに対応。
ジャンル：ガールズ侍アクション
プレイ人数：1人
CERO：C（15才以上対象）
開発：株式会社シェード
発売：株式会社ディースリー・パブリッシャー

声の出演：夜道雪（玉織紬）/伊藤美来（依夜）/上坂すみれ（刃鋼）/富田美憂（狐美魅）/黒田崇矢（織田信長）他

メインキャラクターデザイン：美和野らぐ

＜イントロダクション＞
激しい黒煙を上げて燃えるお寺。
周囲でとびかう数多の兵たちの怒号。
目の前に立つ髭のおじさんは……織田信長!?

戦国時代の本能寺に剣術が得意な“侍JK”が召喚！
地獄の亡者がひしめく本能寺地下冥界を、
忍びの乙女たちとともに駆け抜ける！

侍JKの剣術で両断し美少女忍者の忍術で一掃する
剣忍一体のアクション“護影システム”。
乙女同士の唇を重ねて能力を高める“口憑けの術”など、
爽快＆尊さにあふれるバトルが展開！

戦国乱世の魔を斬り、戦国乱世の乙女と絆をつむぐ！
完全新作ガールズ剣戟アクションここに推参！

おすすめ記事