数々の賞を受賞した「ジャンプ+」の「怪獣8号」がついにアニメ化! 特報映像&ビジュアル公開!

大人気コミック「怪獣8号」のアニメ化が発表された。

「怪獣8号」は集英社「少年ジャンプ+」にて松本直也さんが連載中。舞台は、日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた主人公・日比野カフカは、一度はその夢を諦めるも、ある出来事をきっかけに再び防衛隊を目指す。


第26回手塚治虫文化賞「マンガ大賞」、最終候補に「怪獣8号」「【推しの子】」など9作品


怪獣と隣り合わせの世界で、時に傷つきながらも、逞しく生きる人々のドラマ。そして、最新鋭の装備を備えた防衛隊と、無慈悲に襲い来る怪獣との大迫力のバトルが、日本のみならず世界でも人気を博している。


連載開始後、圧倒的速度で「ジャンプ+」を代表するマンガの1つに。「次にくるマンガ大賞2021」Webマンガ部門1位、2020年度のコミックス第1巻年間売り上げ1位をはじめ、数々のマンガ賞に輝いた。海外では「MANGA Plus by SHUEISHA」など複数のサービスを通じて、8言語・一部地域を除く全世界で、日本と同時配信中。プリント版は35の国と地域で刊行中だ。

ついにアニメ化!特報映像・ビジュアル・タイトルロゴを公開


<8号の日>となる本日8月5日、全世界待望のアニメ化を発表。特報映像は、本作の特徴である「日常の中に怪獣が現れる世界」を覗くかのような、迫力あるものになっている。


陰影を帯びた市街地の写真には、作中の世界を感じさせる企業広告・交通表示が。サイレンやざわめきも不安をかきたてる。


楽曲は、本編劇伴作家による書き下ろし。怪獣の猛々しさを感じさせるオーケストラサウンドと、防衛隊の雄々しさを象徴するギターサウンドが、かつてない壮大な戦いを予感させる。現実と虚構が入り混じる世界で何が起こるのか……不穏な空気の中にも、湧き上がるような期待を感じる映像だ。


アニメ化発表特報


■アニメ化発表ビジュアル


同時公開されたアニメオリジナルのタイトルロゴは、作品のアイコンとなる印象的な「8」を中心に、“怪獣に対する畏怖と戦意”を感じさせるデザインに。怪獣の脅威、それに立ち向かう防衛隊の戦いを象徴し、アニメーションならではの魅力を惹きたてている。


■国内ロゴ


■海外ロゴ


今後もアニメ「怪獣8号」の続報をお楽しみに。


<イントロダクション>
日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、
いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業者で人知れず働いていた。


「二人で怪獣を全滅させよう」


かつてそう誓い合った幼馴染の亜白ミナが第3部隊隊長として脚光を浴びるなか、
彼女と共に戦えない不甲斐なさを抱えるカフカ。


しかし、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに、止まっていた時が動き出す。
ミナの隣に立つために。怪獣から人々を守るために。カフカは再びかつての夢を追い始める。


――だが彼は知らなかった。
怪獣の脅威が、思いもかけない形で近付いていたことを。


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©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

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