秋アニメ「虫かぶり姫」、追加キャラクター設定画公開! 追加キャストに内山昂輝・内田雄馬・羽多野渉・佐藤元!

2022年10月よりTVアニメの放送が決定している「虫かぶり姫」から、新情報が発表された。

ノベルとコミックで展開中の本作は、本好きが高じて「虫かぶり姫」というあだ名がついた侯爵令嬢・エリアーナと、婚約者・クリストファー王太子との恋路を描く“勘違い”ラブファンタジーだ。ファン待望のTVアニメ化が決定。2022年放送予定となっている。


監督は「一週間フレンズ」「甘々と稲妻」の岩崎太郎さん、アニメーション制作は、「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」「ちはやふる」など数々の人気作を手がけるマッドハウスが担当。どのように「虫かぶり姫」の美麗な世界観が描かれるのか、華やかなキャラクター陣を演じるキャストは誰なのか? 魅力あふれるプリンセスストーリーに注目だ。

本好き令嬢の勘違いラブファンタジー「虫かぶり姫」がTVアニメ化! 監督は「甘々と稲妻」の岩崎太郎、制作はマッドハウス

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今回、TVアニメ「虫かぶり姫」の追加キャストが発表された。
クリストファー(CV.木村良平)の側近を務め“氷の貴公子”と呼ばれる公爵家の子息・アレクセイを内山昂輝さんが、クリストファーを護衛する近衛隊の小隊長・グレンを内田雄馬さんが、現国王の弟で壮年の魅力にあふれた独身男性・テオドールを羽多野渉さんが、クリストファーに仕える謎多き宮廷楽師・アランを佐藤元さんが演じる。あわせて、それぞれのキャストが演じる追加キャラクターのビジュアルも公開された。魅力的なキャラクタービジュアルと豪華声優陣の参加に、ますます本作の放送へ期待が高まる。

そして、注目の主題歌情報が発表された。OPテーマを井口裕香さんが、EDテーマを伊東歌詞太郎さんが担当する。実力ある二人のアーティストが、音楽で本作の世界観を表現し作品のOP &EDを彩る。井口さんが歌うOPテーマ「Prologue」と伊東さんが歌うEDテーマ「革表紙」のシングルは11月2日に発売が決定しているのでぜひチェックしてほしい。

さらにキャスト陣と、各アーティストから意気込みコメントが到着。

そのほか、キャスト発表を記念して公式Twitterにて、内山昂輝さん・内田雄馬さん・羽多野渉さん・佐藤元さんの寄せ書きサイン入り原作ノベル1巻が当たるプレゼントキャンペーンが実施中だ。

キャラクター設定画公開!追加キャスト発表!コメントも到着!

■アレクセイ・シュトラッサー(CV.内山昂輝)

クリストファーの側近を務める公爵家の子息。仕事人間で、クリストファーが執務をサボらないように目を光らせている。女性にも冷淡な態度で接するため「氷の貴公子」と呼ばれる。


■アレクセイ・シュトラッサー役 内山昂輝コメント

アレクセイは、いつもクリストファーの仕事をサポートしている青年です。性格はとてもクールで、「氷の貴公子」という異名もあります。普段はあまり感情の変化を見せませんが、クリストファーが仕事を怠っていると少々怒ります。「虫かぶり姫」は現代とは異なる事情で動く世界や人間関係を描いたファンタジー作品です。ぜひご覧ください。

■グレン・アイゼナッハ(CV.内田雄馬)

クリストファーを護衛する近衛隊の小隊長。王宮へ通うエリアーナの送迎も担当している。気さくな性格で頼もしい存在だが、当人はクリストファーの行動に振り回されがち。

■グレン・アイゼナッハ役 内田雄馬コメント

グレン役で参加させていただく内田雄馬です。物静かで大人しく、本を愛するエリアーナ嬢と大胆さと茶目っ気さを持ち合わせたクリストファーの物語。
2人の間を取り巻く環境は決して楽なものではありませんが、お互いを想い合う姿にキュンとしながら収録させていただいています。グレンはクリスの良き友人として、2人を支える側近です。アレクセイと対照的に明るい青年です。朗らかな彼の人柄を丁寧に演じていきたいです。ぜひアニメ「虫かぶり姫」をお楽しみに!


■テオドール・ウォーレン・アッシェラルド(CV.羽多野渉)

サウズリンド王国の現国王の弟で、甥のクリストファーとその婚約者を見守る。壮年の魅力にあふれた独身男性。王宮書庫室の管理責任者でもあり、エリアーナとは本の話で気が合う。

■テオドール・ウォーレン・アッシェラルド役 羽多野渉コメント

テオドールはクリスの叔父にあたります。大人っぽくジェントルなところと子供っぽくお茶目なところのバランスが面白いキャラクターです!音響監督からは、「現役バリバリな感じで!」という演出を頂きました。どんなふうに現役バリバリなのか、ぜひアニメをご覧になって確かめてくださいね。

■アラン・フェレーラ:佐藤元

クリストファーに仕えている宮廷楽師。王宮内では自由気ままに振る舞っているが、クリストファーからある任務を命じられている。その任務とは……?


■アラン・フェレーラ役 佐藤元コメント)

アラン役の佐藤元です!元々読ませていただいていた作品でしたので、出演のお話をいただいたときは大変びっくりしました。実は僕、アランのあるセリフが好きでして(笑)。きっとみなさまも復唱できるくらい聴くことになるんじゃないのかな(笑)。どんなセリフなのかお楽しみに!そして、王子と姫の力になれるよう陰ながら頑張ります!あくまでも目立たないように…ね!

主題歌情報発表!各アーティストからもコメント到着!


■OPテーマ:井口裕香「Prologue」

「虫かぶり姫」主題歌を歌わせていただけること、とてもとても嬉しいです!「Prologue」はイントロからキラキラとしていて、少しずつ前に進んでいく、心が動き出していく、そんなワクワク感を感じていただけたら嬉しいです。窓辺で読書をしているときに、ふわっと靡くさわやかな風をイメージしながら歌いました!アニメでどのように物語が描かれていくのか、どんな映像と共に「Prologue」が聴けるのか、今からすごく楽しみです。


■EDテーマ:伊東歌詞太郎「革表紙」

この楽曲のお話をいただいた時、ちょうど愛するということに対して考えさせられる本を読んでおり、愛するとは「技術」であり、習熟した技術を持って強い意思で相手を選び、揺るぎなく愛を注ぐという価値観に変わったタイミングでした。クリス王子のエリアーナに対する愛し方にぴったりで、やっぱり本を読むのって最高の刺激をくれるよなと思いました。成熟した人格でないとその技術は体得できないので、僕ももっと本を読んで修行します!

【シングル発売情報】
■TVアニメ「虫かぶり姫」オープニングテーマCD
「Prologue」井口裕香
2022年11月2日(水)発売
<収録内容>
1.「Prologue」作詞:PA-NON 作曲:吉木絵里子 編曲:華原大輔、吉木絵里子
2.「タイトル未定」
他instrumental含む 全4曲収録
価格:1,320円(税込) 品番:ZMCZ-16031 発売・販売:株式会社KADOKAWA

■TVアニメ「虫かぶり姫」エンディングテーマCD
「革表紙」伊東歌詞太郎
2022年11月2日(水)発売
<収録内容>
1.「革表紙」 作詞・作曲:伊東歌詞太郎 編曲:河野圭
2.「ひなたの国」 作詞・作曲:伊東歌詞太郎 編曲:河野圭
他instrumental含む 全4曲収録
価格:1,320円(税込) 品番:ZMCZ-16032 発売・販売:株式会社KADOKAWA

キャスト発表記念プレゼント企画決定!

キャスト発表を記念して内山さん、内田さん、羽多野さん、佐藤さんの寄せ書きサイン入り原作ノベル1巻が抽選で1名にプレゼントされる。詳細は公式サイト&公式Twitterを確認の上、ぜひ奮ってご応募いただきたい。

【作品情報】
■TVアニメ「虫かぶり姫」
<放送情報>
2022年10月放送開始

<スタッフ>
原作:由唯(一迅社アイリスNEO/一迅社刊)
キャラクター原案:椎名咲月、喜久田ゆい
監督:岩崎太郎
シリーズ構成:広田光毅
キャラクターデザイン:高橋瑞香
アニメーション制作:マッドハウス

<キャスト>
エリアーナ・ベルンシュタイン:上田麗奈
クリストファー・セルカーク・アッシェラルド:木村良平
アレクセイ・シュトラッサー:内山昂輝
グレン・アイゼナッハ:内田雄馬
テオドール・ウォーレン・アッシェラルド:羽多野渉
アラン・フェレーラ:佐藤元
and more!

<イントロダクション>
侯爵令嬢のエリアーナは幼い頃から本に夢中で、ついたあだ名が「本の虫」ならぬ「虫かぶり姫」。
そんな変わり者の姫に、王太子であるクリストファーはこう告げる。
「私と婚約してほしいんだ」

婚約によってクリストファーは宮廷内の派閥争いから解放され、エリアーナは王太子の婚約者として王宮書庫室への出入りを許される。
これは、お互いの利点のための“名ばかりの婚約”……のはずだった。

4年の歳月が流れたある日、エリアーナはクリストファーが子爵令嬢アイリーンと仲睦まじく語らう姿を目撃してしまう。
ついに婚約解消の時が来たことを覚悟するエリアーナ。
だが、その心には複雑な想いが交錯していた……。
本好き令嬢の勘違いラブファンタジー。
エリアーナとクリストファーの“本当の恋”の行方は――!?


<ティザーPV>


公式サイト&SNS
アニメ公式サイト:#
アニメ公式Twitter:@mushikaburihime/#虫かぶり姫


【書籍情報】

▼原作ノベル
■「虫かぶり姫」(一迅社アイリスNEO/一迅社刊) 
第1巻~第6巻好評発売中!

▼コミック
■「虫かぶり姫」(月刊コミックZERO-SUM/一迅社刊)
第1巻~第6巻好評発売中!

(C)由唯・一迅社/虫かぶり姫製作委員会
(C)由唯/椎名咲月/一迅社
(C)喜久田ゆい・由唯・椎名咲月/一迅社

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