「Dead by Daylight」待望の「バイオハザード」コラボ第2弾が本日発売! 殺人鬼はあのアルバート・ウェスカー!

「Dead by Daylight」より本日8月31日、「バイオハザード」コラボレーション第2弾となるチャプターが発売された。

「Dead by Daylight(デッド バイ デイライト)」は、殺戮場と呼ばれるフィールドで<殺人鬼>1人と<生存者>4人が戦うアクションホラーゲーム。継続的に追加されるコンテンツやシンプルなゲーム性が人気を博し、全世界5,000万人以上がプレイしている。様々なホラー作品とコラボし、2022年3月発売のチャプター「貞子ライジング」も話題を呼んだ。


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本日、「バイオハザード」との待望のコラボレーション第2弾となるチャプター「バイオハザード:プロジェクト W」が、Steam・PS5・PS4・Xbox One・Xbox Series X|S・Epic Games Store・Windows Store・Nintendo Switch・Stadiaにて発売。新たな殺人鬼として「アルバート・ウェスカー」が、生存者として「エイダ・ウォン」「レベッカ・チェンバース」が登場する。


本チャプターの発売に合わせて、「ラクーンシティ警察署」マップの改良版も実装。「レオン・S・ケネディ」用のスキン「カルロス・オリヴェイラ」、ジル・バレンタイン用のスキン「シェバ・アローマ」、さらに、Dead by Daylightのリージョンが「ハンク」の姿に変わるレジェンダリーセットを含む、計10種のスキンも発売となる。

新殺人鬼は、シリーズを通しての仇敵「アルバート・ウェスカー」!



殺人鬼として、「バイオハザード」シリーズを代表する敵キャラクター「アルバート・ウェスカー」が登場。金髪のオールバック、トレードマークのサングラス、革のトレンチコート、そして、鋭いオレンジ色の瞳に見覚えがあるファンも多いだろう。


優秀な頭脳と冷酷さをあわせ持つウェスカーは、かつてアンブレラ社の幹部で、組織そして世界に対し壮大な野望を抱いていた。人類の行く末は行き詰まっていると考えた彼は、限界を超越すべく試作段階のウイルスを自らに注入し、超人的な力を手に入れたのだ。


そして世界を統べる野望を叶えるべく、強力なウイルス兵器「ウロボロス」を作り出した。能力「猛毒バウンド」は、驚異的な速さで前方に突進して軌道上にいる者を捕らえ、ウロボロスに感染させる──。


これに対し、生存者はマップ上に点在する「救急スプレー」で対処できるが、ボトル数に限りがあるうえ、使用しても必ず逃げきれるわけではない。



生存者は「エイダ・ウォン」と「レベッカ・チェンバース」!



エンティティの領域に足跡を残す、新たな生存者は2名。人気キャラクターの「エイダ・ウォン」はその目的と同様、謎めいた人物として注目されている。
サバイバルスキルに長けた彼女は“味方になれば”理想的な仲間だが、それは彼女と利害が一致した場合に限られる。


「レベッカ・チェンバース」は、若干18才で学士課程を修めた才女。衛生担当として「S.T.A.R.S.」のブラヴォーチームに入隊した。どのようなミッションでも活躍できるレベッカは、仲間を救うためなら、自らの命すらも懸けて任務を遂行する。



「ラクーンシティ警察署」マップの改良で、新たなチェイスに期待


プレイヤーは人気キャラクターをプレイできるだけでなく、改良された「ラクーンシティ警察署」マップを探索して、「バイオハザード」の世界を存分に楽しめる。

2021年に実装されたこのマップは、プレイヤーからの意見を反映し、さらに楽しんもらえるようアップデート。「ラクーンシティ警察署」は西棟と東棟の2つに分けて構築し、マップの大きさを程よいサイズに縮小している。


メインホールは旧レイアウトを維持しながら、両方のマップで一貫した存在感を保っている。また、正面エントランスへのアクセスを追加し、屋外への出やすさを大幅に向上させた。

各バージョンで部屋のレイアウトが異なり、西棟にはS.T.A.R.S.の事務室、暗室、記録室などが。東棟には署長室、美術室、屋上などが配置されている。


2階建てのレイアウトは保持しながらも、移動を容易に。新たなエントランスを多数追加し廊下で幅を拡げたほか、図書室の2階など、プレイに関わることが少なかった部屋を廃止した。

カルロス・オリヴェイラ、シェバ・アローマ、ハンクに変身できるレジェンダリーセット



アンブレラ社の傭兵であるカルロス・オリヴェイラは、無造作ヘアがトレードマーク。迷彩柄のタクティカルベスト&カーゴパンツで、戦いの準備は万端だ。


BSAAのメンバーであるシェバ・アローマは、B.O.W.の闇取引捜査のミッションに従事。キュッと結んだポニーテール、彼女の魅力を引き立てる紫のタンクトップ、そしてオシャレなニーハイブーツは、いずれも動きやすさを重視した実戦的なデザインとなっている。


謎多きアンブレラ社の特殊工作部隊隊員・ハンクは、戦闘での一点集中で強力な敵と化す。特徴的なガスマスクと戦闘スーツに身を包み、頼れる武器・グリムリーパーを装備!


レオン・S・ケネディ用スキンのカルロス・オリヴェイラ、ジル・バレンタイン用スキンのシェバ・アローマは、レジェンダリーセットとして購入可能。ハンクは、殺人鬼リージョン用スキンのレジェンダリーセットとして購入可能だ。


さらに、「バイオハザード」シリーズから7種類のベリーレアセットを加えた、全10種のスキンが発売となる。


【コメント】
■「Dead by Daylight」クリエイティブディレクター:デイブ・リチャード(Dave Richard)氏
「新チャプター「バイオハザード:プロジェクト W」は『Dead by Daylight』にとって大きな節目となります。
同じタイトルとのコラボレーションを第二弾としてお届けするのは初の試みです。『Dead by Daylight』ファンにとっては超人気ホラーシリーズの世界に再び浸れるチャンスですし、引き続きカプコンとタッグを組んで作品を作ることができて本当に光栄です。」


■カプコン
「今回再び『Dead by Daylight』とのコラボレーションが実現し、「バイオハザード」の新たなチャプターが展開されることをチーム一同、心より喜んでおります。アルバート・ウェスカーをはじめとする「バイオハザード」を象徴するキャラクターが、『Dead by Daylight』の世界で活躍している光景は誇らしい限りです。異なる2つのホラーゲームの世界観を混ぜ合わせることは並大抵の難しさではありませんが、素晴らしい仕上がりになっていると思います。皆さんにも楽しんでいただけると幸いです。」


※原文ママ


▼「Dead by Daylight」公式サイト
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