Wiiで人気を博した「零 ~月蝕の仮面~」がマルチプラットフォームで発売決定! ティザー映像、リマスター版の特徴を紹介

コーエーテクモゲームスより2023年初頭、「零 ~月蝕の仮面~(ぜろ ~つきはみのかめん~)」のリマスター版が発売となることが決定。ティザートレーラーも公開された。

2001年にPS2で第1作目「零~zero~」を発売、「射影機」というカメラを使って幽霊達と戦う、和風ホラーアドベンチャー「零」シリーズ。「零 ~月蝕の仮面~」は2008年にWiiで発売。島を舞台にした神秘的なストーリーや、美しいグラフィックに加え、コントローラーの振動機能などによる臨場感も人気を博した。

今回のリマスター版では、「零 ~月蝕の仮面~」のグラフィックを現世代機に合わせてアップグレード。PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox X│S/Xbox One/Steamに対応し、マルチプラットフォームで楽しめるようになっている。

ティザートレーラー


幼少期、「朧月島」で神隠しにあった少女たちが、再び島を訪れる。
ありえないものを写し、封じ込めるカメラ「射影機」と、懐中電灯の僅かな光を頼りに様々な場所を探索し、襲い掛かってくる怨霊を退けながら真実に迫る──。


【リマスター版の特徴】

■グラフィックの向上
本作は、主要キャラクターモデルを新たに作成し、キャラが登場するゲームムービーもブラッシュアップ。
また、プラットフォームに合わせてグラフィックを高解像度化。懐中電灯による陰影や光の表現が向上し、よりリアルになったことで、さらに臨場感のある恐怖を体験できる。


■「フォトモード」の追加
キャラクターや霊にポーズをつけて配置し、画面写真を撮影できる「フォトモード」を搭載。ゲーム内で怖かった場所で、思い思いのシチュエーションを作り上げることができる。
もしかしたら、思いもよらない心霊写真が撮影できるかも?


■新規コスチュームの追加
オリジナル版から一部のコスチュームのラインナップを変更し、新たな衣装を用意。
キャラクターの衣装を着せ替えることで、違った雰囲気での探索を楽しめる。


本作の詳細は、本日公開されたティザーサイトおよび公式Twitterにて、随時公開予定。2021年10月に発売されたリマスター版「零 ~濡鴉ノ巫女~」に続き、2023年初頭、再びあの恐怖が蘇る──。


ティザーサイト:#
公式Twitter:@project_zero_kt


【タイトル情報】
■「零 ~月蝕の仮面~」
発売日:2023年初頭
価格:未定
対応機種:PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox X│S/Xbox One/Steam
ジャンル:和風ホラーアドベンチャー
CERO:審査予定


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