バンダイナムコ大型プロジェクト「SYNDUALITY(シンデュアリティ)」映像や画面ショット、キャラクターを公開!

バンダイナムコエンターテインメントの「シンデュアリティ」Projectより、「TOKYO GAME SHOW 2022」にてゲーム版の詳細が発表された。

「シンデュアリティ」Projectは人とAIの“すれ違い”をテーマに、バンダイナムコグループが挑む新規大型SFプロジェクト。ゲーム(前日譚)とアニメ(後日譚)それぞれに最適な表現で、崩壊していく世界を舞台とした人とAIの関係を描く。


ゲームはPlayStation 5/Xbox series X|S/STEAMにて2023年に発売予定。メカを駆り、それぞれのパートナーAIと共に、アイテムを奪い合うPvPvEシューターとなる。

映像・画面ショット公開!


[映像]ゲーム版 First Trailer


I’m with you.
一人だけど独りじゃない。
メカ(コフィン)を駆り、それぞれのパートナーメイガスと共に地上でアイテムを奪い合うPvPvEのTPS。
同じ体験はない。変化し続ける環境に常に対応し、過酷な世界を共に生き抜いていく、繰り返すほどに深まるメイガスとのバディ体験。
これは、あなたとメイガスの二つとない刺激的な二人旅













キャラクター情報


▲エイダ ADA(CV:石川由依)
人と見紛う姿かたちをした、人類双対思考型AI搭載ヒューマノイド。
プレイヤーと共にクレイドルコフィンに同乗し、探索や戦闘など、幅広いサポートをこなす優秀なパートナー。
個体によって性格や見た目は異なり、プレイヤーによって連れ添うメイガスに個性がある。
エイダは、ドリフターのアルバ・クゼが連れ添っているメイガスである。


▲アルバ・クゼ(CV:広瀬裕也)
新月の涙以降、地上に発生したエネルギー結晶体「AO結晶」をはじめ、様々な物資を探索することを生業としている者たち。
元は「放浪者」の意味だが、「過酷な地上を放浪できる人たち」として、尊敬の意味で使われていた。
アルバ・クゼは、エイダと共にボウイラビットを駆けた、若きドリフターである。


▲ボウイラビット
操縦者である人間と、その補佐役となるメイガスによって運用される二足歩行メカ。別名、汎天候巡航二脚。
AO結晶回収にあたって不可避ともいえるエンダーズとの交戦や、過酷な環境への適応を想定し、多種多様な兵装が用意されている。
ボウイラビットは、ドリフターであるアルバ・クゼに与えられた機体である。


【ゲーム版情報】
■「SYNDUALITY(シンデュアリティ)」
対応機種:PlayStation 5/Xbox series X|S/STEAM
ジャンル:TPS
発売日:2023年
販売形態:未定
プレイ人数:未定
CERO:審査予定
公式サイト:#
公式Twitter:@SYNDUALITY_GAME


【Project情報】
「シンデュアリティ」
キャラクター原案:neco
コフィンデザイン :形部一平
公式サイト:#


お互いがお互いを想い合いながら、どうしても絡みあうことのできない歯がゆさ、切なさ、やるせなさ。
その悲哀を‟ヒトと人工知能”の関わりを通して切り取り、描き出す。
『シンデュアリティ』から派生する人と人、ヒトとAI(人工知能)、AIとAIの人生模様。
それは、緩やかに終わりゆく世界で人類が経験する、最後のすれ違いの物語。

©SYNDUALITY
©Bandai Namco Entertainment Inc.

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