\「灼眼のシャナ」20周年記念/ 和装を纏った「シャナ」の描き下ろしイラスト使用浮世絵木版画&フィギュアが発売決定!

「灼眼のシャナ」20周年を記念して、和装を纏った「シャナ」の描き下ろしイラストを使用した浮世絵木版画の発売とフィギュア化が決定した。

KADOKAWAより、刊行20周年を迎えた電撃文庫の大人気ノベル「灼眼のシャナ」(著:高橋弥七郎)の、原作イラストレーター・いとうのいぢさんによるシャナの艶やかな和装姿の描き下ろしイラストを使用した浮世絵木版画が、2022年12月1日(木)より初版100枚限定で予約販売が開始される。カドカワストアに移管した電撃屋にて先着販売となる。

また、描き下ろしイラストを使用したフィギュア化も企画進行中! 続報は2023年2月下旬を予定。こちらもお見逃しなく!

「灼眼のシャナ」20周年記念 シャナ 曼珠沙華着物Ver. 1/7スケールフィギュア

原作電撃庫刊行開始から20周年を迎えた「灼眼のシャナ」よりヒロインのシャナが曼珠沙華着物姿で立体化!

いとうのいぢさんが描き下ろしたイラストをモチーフに、凛とした佇まいで企画進行中! こちらは、鋭意制作中となりますので、続報をお見逃しなく!

【商品情報】
■「灼眼のシャナ」20周年記念 シャナ 曼珠沙華着物Ver.
スケール:1/7
原型制作:CKB
価格:未定
発売時期:未定

【初版100枚限定】「灼眼のシャナ」20周年記念 浮世絵木版画 灼眼ノ美人図 シャナ

イラストは原作小説のイラストを手掛ける、いとうのいぢさんによる描きおろし。


浮世絵製作の彫りは、その功績が認められ国から褒章を受けた伝統工芸士、永井 沙絵子さんが手掛け、摺りは浮世絵木版画彫摺技術保存協会副理事、現京都支部長である摺師の中山 誠人さんが手掛けており、浮世絵製作の工程のすべてが手作業で伝統技法が随所にちりばめられている。


20周年を迎えた「灼眼のシャナ」、そのヒロイン・シャナの魅力がいっぱいに詰まった浮世絵木版画「浮世絵木版画 灼眼ノ美人図 シャナ」をぜひお楽しみいただきたい。

【予約方法】
2022年12月1日(木)12:00よりカドカワストア内の電撃屋(電撃の公式オンラインストア)にて先着予約販売。なお、お支払い方法はクレジットカードの決済のみ。
#
※本商品は1回の購入で1個まで購入可能。
※他の商品との合わせ買いはできない。
※本商品の決済方法はクレジットカード決済のみ。
※本商品のお届けは2022年2月下旬予定。


<商品仕様>
商品内容:木版画1枚、専用額付き、証明書、解説書
絵寸:W約227mm × H約360mm
サイズ(額):W約413mm×H約528mm×D約35mm
素材(本体):和紙
素材(額):木材・裏版・木製合板
マット:紙
和紙:人間国宝 岩野市兵衛 越前生漉奉書
彫師:永井 沙絵子
摺師:中山 誠人
製造元:株式会社 版三


■職人プロフィール
【彫師】永井沙絵子
文化庁・無形文化財選定保存技術認定職人、/経済産業省認定 江戸木版画 伝統工芸師
1983年(昭和58)墨田区生まれ。京都伝統工芸大学校を卒業。
平成22年荒川区の伝統工芸技術の継承者育成事業により浮世絵木版画の彫師として弟子入り、6年間修行後、独立。「スター・ウォーズ」、日本アニメ・ナルト、などの話題を呼んだ現代浮世絵や北斎や広重、川瀬巴水の復刻作品などの多くの製作に携わる。
平成25年1月 新宿高島屋 東京都伝統工芸品展にて、彫の実演を披露する。
平成25年11月英国・国立ヴィクトリア&アルバート博物館で彫の実演を披露する。
平成26年1月 新宿高島屋 東京都伝統工芸品展にて、彫の実演を披露する。

【摺師】中山 誠人
1958年九州熊本県に生まれる
京都精華大学美術学部造形学科洋画専攻卒業
佐藤木版画工房に弟子入り・摺師佐藤景三氏に師事、摺りを学ぶ
京都精華大学にて浮世絵の摺りのデモンストレーションを行う
第1回浮世絵木版画作品展に出品(東京・京都)
第2回浮世絵木版画作品展に出品(東京・京都)
国際版画会議”Impact”(フィンランド)に参加、
佐藤景三氏のデモンストレーション、アシスタントを務める
第3回浮世絵木版画作品展に出品(東京・京都)
第1回国際木版画会議に参加、北村昇一氏(彫師)と共同論旨の発表をする
京都府伝統産業優秀技能者表彰 受彰
*このほか多数の実演・ワークショップを日本や世界各地の展覧会、イベントなどで行う

役職
浮世絵木版画彫摺技術保存協会 副理事 現京都支部長
京都木版工芸組合 理事


(C)高橋弥七郎 2023 イラスト/いとうのいぢ

おすすめ記事