累計発行部数750万部突破!「葬送のフリーレン」、2023年TVアニメ放送決定! アベツカサ先生による記念イラスト公開!

TVアニメ「葬送のフリーレン」、2023年に放送されることが決定した。あわせて原作の作画を担当するアベツカサ先生による記念イラストが公開された。

「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中、山田鐘人さん(作)とアベツカサさん(画)による漫画「葬送のフリーレン」。勇者とそのパーティによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した、千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。コミックスは、2022年9月15日(木)の最新第9巻発売で累計発行部数750万部を突破。そして2021年には「マンガ大賞2021」大賞、「第25回手塚治虫文化賞」の新生賞を受賞するなど、漫画ファンの間で旋風を起こしている中、待望のアニメ化も発表されている。

「週刊少年サンデー」連載中、コミックス累計発行部数720万部突破の「葬送のフリーレン」待望のアニメ化決定! 2人の原作者からコメントが到着!!


勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた――。
“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語で、多くの読者を獲得している本作。「名探偵コナン」に代表される「週刊少年サンデー」が生んだ新たな名作として注目を集めており、アニメ化は読者・漫画ファンから待望されていたが、いよいよ、アニメとなってフリーレンが旅立つことになる。

今回、「葬送のフリーレン」TVアニメシリーズが2023年に放送されることが発表され、あわせて原作の作画を担当するアベツカサ先生による記念イラストも公開された。

記念イラストには、テレビの画面のような魔法に写っている勇者ヒンメルのナルシストな様子が、主人公のフリーレンと彼女と共に旅をするフェルンとシュタルクの3人が冷静に見つめる姿とともにシュールに描かれている。

▲記念イラスト

「葬送のフリーレン」がTVアニメでファン・視聴者にどんな魔法を見せてくれるのか。気になる制作スタジオ、スタッフ、キャストなど、その他情報は後日発表となる。

また、12月1日(水)より「切手風クリアカードセット」がもらえる小学館のオールコミックフェア「小コレ!」が始まる。対象商品を購入すると、数量限定「切手風クリアカードセット」がプレゼントされる。クリアカードにはもちろん「葬送のフリーレン」もラインアップされているので、ぜひチェックしていただきたい。
フェアの詳細や参加店などは「小コレ!」公式サイト(#)を確認してほしい。

【フェア情報】
■小学館オールコミックコレクション「小コレ!」

2022年12月1日(水)より全国フェア参加書店にて開催。
対象商品購入で数量限定「切手風クリアカードセット」をプレゼント。


「小コレ!」公式サイト:#

▲「切手風クリアカードセット」

【作品情報】

■TVアニメ「葬送のフリーレン」
2023年TVアニメ放送決定!

原作/山田鐘人・アベツカサ「葬送のフリーレン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)

<イントロダクション>
勇者ヒンメルたちと共に、10年に及ぶ冒険の末に魔王を打ち倒し、世界に平和をもたらした魔法使いフリーレン。千年以上生きるエルフである彼女は、ヒンメルたちと再会の約束をし、独り旅に出る。それから50年後、フリーレンはヒンメルのもとを訪ねるが、50年前と変わらぬ彼女に対し、ヒンメルは老い、人生は残りわずかだった。その後、死を迎えたヒンメルを目の当たりにし、これまで“人を知る”ことをしてこなかった自分を痛感し、それを悔いるフリーレンは、“人を知るため”の旅に出る。その旅路には、さまざまな人との出会い、さまざまな出来事が待っていた―。

・アニメ公式HP:#
・アニメ公式Twitter:#


【コミックス情報】

■「葬送のフリーレン」
累計発行部数750万部突破!
第1巻~第9巻発売中

・原作公式HP:#
・原作公式Twitter#
・週刊少年サンデー公式HP#
・週刊少年サンデー公式Twitter#


(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館

おすすめ記事