世界を襲うネットワーク障害──秋アニメ「恋愛フロップス」第9話、予告映像＆あらすじ公開！ついに後半突入

2022秋アニメ「恋愛フロップス」最新話の予告が公開された。

「恋愛フロップス」は、「ひぐらしのなく頃に」等のパッショーネによるオリジナルTVアニメ。男子高校生・柏樹朝（CV.逢坂良太）の前に突然現れ同居することになった、‟嫁候補”5人との恋模様を描く。監督は「ランウェイで笑って」の長山延好さん、キャラクターデザインは「きんいろモザイク」の植田和幸さんが手がける。

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ついに後半へと突入し、新たなキービジュアルも発表された「恋愛フロップス」。この度、TOKYO MXほかにて12月7日(水)より放送となる、第9話の予告映像とあらすじが公開された。

■第9話「ママから赤ちゃんプレイのお誘いだぞ」

あらすじ：
いつものように朝が朝食をとっていると、世界的なネットワーク障害のニュースが流れてくる。
そんなニュースをよそに、自室に戻った朝を訪ねてきた人物がいた。その人物は、朝に今この世界で起きている現象について話し始める。

■Blu-ray BOX 上巻、2023年1月25日発売
【品番】ZMAZ-16291
【価格】17,600円（税抜価格16,000円）
【収録内容】第1話～第6話
【毎回特典】
①キャラクターデザイン・植田和幸描き下ろしスペシャル三方背BOX
②キャラクターデザイン・植田和幸描き下ろしデジパック
③スペシャルブックレット
④オーディオコメンタリー
⑤DLカード（エンディングテーマソロver.収録）

■Blu-ray BOX 下巻、2023年3月24日発売
【品番】ZMAZ-16292
【価格】17,600円（税抜価格16,000円）
【収録内容】第7話～第12話
【毎回特典】
①キャラクターデザイン・植田和幸描き下ろしスペシャル三方背BOX
②キャラクターデザイン・植田和幸描き下ろしデジパック
③スペシャルブックレット
④オーディオコメンタリー
⑤ノンクレジットOPED
⑥WEB予告、PVCM集
⑦ヒロインキャラクターカード

【作品情報】
■オリジナルTVアニメーション「恋愛フロップス」

＜放送情報＞
AT-X：10月12日より毎週（水）21時00分～
（リピート放送毎週（金）9時00分／毎週（火）15時00分）
TOKYO MX：10月12日より毎週（水）25時05分～
BS11：10月12日より毎週（水）25時00分～

＜配信情報＞
▼地上波同時・最速配信
ひかりTV：毎週（水）25時05分～地上波同時・最速配信
ABEMA：毎週（水）25時05分～地上波同時・最速配信
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＜スタッフ＞
原作︓Love Flops Project
監督︓⻑⼭延好
助監督︓由井翠、浅利藤彰
シリーズ構成・脚本︓安本了
キャラクターデザイン・総作画監督︓植⽥和幸
色彩設計︓鈴木咲絵
美術設定︓綱頭瑛⼦
美術監督︓草薙
撮影監督︓林幸司
3D︓⼭⽥太郎(クリープ)
編集︓丹彩⼦、新沼奈美
音響監督︓ひらさわひさよし
音響効果︓猪俣泰史
音響制作︓マジックカプセル
音楽︓末廣健⼀郎
アニメーション制作︓パッショーネ
製作︓恋愛フロップス製作委員会

＜キャスト＞
柏樹朝：逢坂良太
和泉沢愛生：伊藤美来
アメリア・アーヴィング：竹達彩奈
イリヤ・イリューヒン：高橋李依
白夢華：金元寿子
カリン・イステル：高野麻里佳
伊集院好雄：福山潤
ラブリン：井澤詩織

＜後半イントロダクション＞
どこにでもいる平凡な高校生、柏樹朝。
ある日、そんな彼の教室に、愛生、アメリア、カリン、イリーナ、モンファという国際色豊かな５人の少女たちが転校してくる。
彼女たちと最悪ともいえる出会い方をしたにも関わらず、その放課後にはなぜか全員から告白を受けてしまう朝。

最初こそ拒んでいたものの、他に行くところもないという５人の訴えに心を動かされ、少女との共同生活を受け入れてしまう朝。
しかし、その日から朝の日々は平凡ではなくなってしまった。
突飛な行動をとる少女たちに翻弄される毎日。
そして身の回りに起こる、普通では考えられないような不可思議な出来事。
だが、そんな異様ともいえる日々の中で、朝は少女たちと打ち解け、心を通わせてゆく。

そして、慌ただしい生活にもどこか居心地の良さを感じ始めていた、ある夏の日。
朝はアメリア、カリン、イリーナ、モンファ４人とバカンスで海を訪れる。
　しかし、アメリアたちは砂浜の上の足跡だけを残し、文字通り朝の目の前から忽然と姿を消してしまう。
少女たちの突然の消失に混乱する朝。
そんな朝の前に現れたのは、バカンスには姿を見せていない愛生だった。
混乱する記憶の中、アメリアたちの存在すら忘れ、海辺の別荘で愛生とふたりの時間を過ごす朝。　
しかし朝は次第に、その状況に違和感を覚え始める。
何かを訴えようとする朝に気づいた愛生は、それを遮るように、彼をとある場所に連れてゆく。

咲き誇る桜の樹の下で、朝に自らの想いを告げる愛生。
だが、アメリアたちの存在を完全に思い出した朝は、愛生に皆の行方を問う。
すると次の瞬間。強風が吹き、視界が戻ると、そこに愛生の姿はなく。
代わりに、ひとりの少女が立っていた。

果たして５人の少女はどこへ消えてしまったのか。
そして、朝の前に現れた少女、愛とは？
彼女たちと朝をつなぐ過去が、明らかになる……。

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