新アニメ「怪獣8号」Production I.G×スタジオカラーの‟怪獣級”タッグで制作決定! アニメーション映像を初公開

アニメ化が決定した「怪獣8号」より新情報と新映像が公開された。

「怪獣8号」は「少年ジャンプ+」にて松本直也さんが連載中。怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を一度は諦めた32歳の主人公・日比野カフカは、再び防衛隊を目指すが──。既刊8巻にして全世界累計発行部数は1,000万部超(デジタル版含む)、数々のマンガ賞に輝き世界を席巻している。


数々の賞を受賞した「ジャンプ+」の「怪獣8号」がついにアニメ化! 特報映像&ビジュアル公開!

この度、アニメ「怪獣8号」のティザーPVとティザービジュアルが公開。放送は2024年を予定しており、‟超強力タッグ”で制作されることも明らかとなった。

超強力な‟大怪獣級”タッグで制作決定!


本作の舞台は、怪獣が災害として発生する怪獣大国・日本。人々の日常を守るために戦う「日本防衛隊」をはじめ、近未来を想起させる世界を描くのは、「PSYCHO-PASS サイコパス」「攻殻機動隊」シリーズなど、圧巻の作画演出とミリタリー/メカニックの表現に定評のある「Production I.G」だ。


そして、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズをはじめとした大ヒット作の制作を担ってきた「スタジオカラー」が、災害として無慈悲に日常を脅かす圧倒的スケールの「怪獣」を表現する。

ティザーPV/ビジュアルを公開!


ティザーPVでは、アニメ映像を初公開。冷たい雨が降りしきる中、怪獣によって破壊された街の中でたたずむ主人公・日比野カフカと、その後ろ姿と重なるように現れる、人型の怪獣「怪獣8号」──振り返った瞳に映るものとは?


荒廃した都市と孤独な怪獣の後ろ姿が、不穏さと哀愁を醸し出しながらも、これから始まる壮大な物語の序章を感じさせる。


ティザーPV




ティザービジュアルにも、大迫力の怪獣8号の姿が。煌々と輝く青い光は、怪獣8号が持つ絶大なエネルギーの象徴だ。今にも何かを破壊せんと勢いよく拳を振るうこの怪獣は、救世主か、それとも厄災か……。


「SPY×FAMILY」など世界的人気作を持つ「少年ジャンプ+」にて、圧倒的スピードで代表作の一つとなった「怪獣8号」。全アニメファン垂涎の初タッグによって、どのようなアニメ作品に仕上がるのか、今から待ちきれない。


【作品情報】
■アニメ「怪獣8号」

公式サイト:https://kaiju-no8.net
公式Twitter:#

アニメーション制作:Production I.G
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー

<放送情報>
2024年放送


<イントロダクション>
日常的に怪獣が人々をおびやかす世界。
怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していた日比野カフカは、
いつしかその夢を諦め、怪獣専門清掃業者で人知れず働いていた。


「二人で怪獣を全滅させよう」


かつてそう誓い合った幼馴染の亜白ミナが第3部隊隊長として脚光を浴びるなか、
彼女と共に戦えない不甲斐なさを抱えるカフカ。


しかし、防衛隊を目指す後輩・市川レノとの出会いをきっかけに、止まっていた時が動き出す。
ミナの隣に立つために。怪獣から人々を守るために。カフカは再びかつての夢を追い始める。


――だが彼は知らなかった。
怪獣の脅威が、思いもかけない形で近付いていたことを。


©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

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