孔雀の日産フェアレディZも! 縁起の良い動物をモチーフにした「福徳トミカ」12月29日発売!

タカラトミー「トミカ」の新商品として、新年を祝うくじ形式の「福徳トミカ」が2022年12月29日(木)に発売される。

「日本らしさ」「正月らしさ」を軸に、2013年から展開している「トミカ」の新春向け商品「初春トミカ」シリーズ。「福徳トミカ」はその9作目にあたり、2023年の幸せを願って“縁起の良い動物”を「トミカ」で表現している。
※全6種。種類は選べない。


トミカ初登場となる「孔雀」や、2023年の干支である「卯」。力強く大地を走り強運を運ぶ「獅子」。運気を上げながら大空を駆け巡る「鷲」。天道(太陽)へ向かって葉っぱの上を進む、幸運のシンボル「天道虫」。鎧のような力強さと幸運の象徴でもある「兜虫」──計6種の動物をラインアップ。


マット塗装をベースに細やかな金の装飾を施すなど、通常の「トミカ」とは一味違った風合いや、それぞれの動物の特徴を表す、こだわりのルーフやホイールといったパーツにも注目だ。

【福徳トミカ】ラインアップ


【 卯(うさぎ) 】 スズキ ラパン
2023年の干支であり、「金運上昇」や「縁結び」の縁起物とされる「卯」。フランス語でうさぎを意味するラパンが、お正月をイメージした装いで登場。
ルーフに金文字で、「卯」という文字を描いているのもポイントだ。


【孔雀(くじゃく)】 日産 フェアレディZ
トミカ初の孔雀をモチーフとしたデザイン。
羽の模様に「魔除け」の意味があるとされる、縁起物の孔雀。美しく優美な羽を広げている様をイメージしている。
鮮やかなクリアグリーンのルーフ(クリアパーツ)は取り外し可能。


【獅子(しし)】 トヨタ GR 86
「強運」の縁起物である獅子が、力強く大地を走るイメージをしたスタイリッシュなデザイン。


【鷲(わし)】 スバル BRZ
「幸福」と「運気上昇」の縁起物である鷲が、「運気」を上げて大空をかけめぐるイメージがボディデザインに施されている。
白色のルーフは鷲の頭をイメージ。大地を走る獅子をイメージした「トヨタ GR 86」と、大空を飛ぶ鷲をイメージした「スバル BRZ」は、“対”の存在としてラインアップ!


【天道虫(てんとうむし)】 スバル 360
スバル360の愛称は「テントウムシ」。「金運上昇」や「幸福」の縁起物である天道虫が、天道(太陽)へ向かって葉っぱの上を進んでいる様子をイメージしている。
緑色のホイールは葉っぱを表現。



【兜虫(かぶとむし)】 UDトラックス クオン
幼虫から成虫まで姿を変えるその成長過程から、これまでの努力が実を結び、幸運を呼び寄せる昆虫と言われる「兜虫」。そんな幸運のカブト虫を運ぶトラックをイメージしている。


詳細はこちら:
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【共通情報】
種類:全6種 ※ブラインドパッケージのため種類は選
希望小売価格:770円(税込)
発売日:2022年12月29日(木)
対象年齢:3歳以上
商品内容:トミカ本体×1
取扱場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」など


「トミカ」は外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生。今では親子3世代にわたって愛されている。家族や親せきが集まる新年、お子様へのプレゼントや年始のおみくじなどに、ぜひ「福徳トミカ」を楽しもう。

■「初春トミカ」シリーズについて
「日本らしさ」「正月らしさ」を軸にした「トミカ」の新春向けの商品で、2013年に「福々トミカ」を発売。以降2014年に「紅白福々トミカ」、2015年に「傾きものトミカ」、2016年に「トミカむかしばなし」、2017年に「トミカ百人一首」、2018年に「トミカ 書」、2020年に「万福トミカ」、2021年に「福ものトミカ」、今回の「福徳トミカ」でシリーズ9作目となる。


© TOMY

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