映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」全ての原点である<東京卍會結成ビジュアル>公開! 共に誓いあったはずだった──

4月から二部作でロードショーとなる映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-/-決戦-」より、前編〈-運命-〉の鍵となるビジュアルが公開された。

原作マンガが堂々の完結、2023年1月からTVアニメ<聖夜決戦編>が放送を開始した「東京卍リベンジャーズ」(原作:和久井健)。2021年7月に公開した実写映画は最終興行収入45億円・観客動員数335万人を記録し、2021年の劇場実写映画NO.1を飾った。


あの日、トーマン創設メンバーに何があったのか…映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」本予告やムビチケビジュアルを公開!

2023年4月21日・6月30日にそれぞれ封切りとなる「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」と「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」。今回、東京卍會(トーマン)に思い入れのあるファンにはエモすぎる<東京卍會結成ビジュアル>が解禁となった。

結成メンバーの固い絆。共に誓いあったはずだった──


結成ビジュアルでは、当時の結成メンバーで親友同士でもあったマイキー(吉沢亮)とドラケン(山田裕貴)、三ツ谷(眞栄田郷敦)、パーちん(堀家一希)、そして場地(永山絢斗)と一虎(村上虹郎)が、渋谷スクランブル交差点で東京卍會の結成を祝し記念撮影をしている。

後に巨大組織へと変貌を遂げる東京卍會が、まさにここからスタートした貴重な1枚だ。


だが、この固い絆で結ばれていた6人はその後、タケミチ(北村匠海)がヒナタ(今田美桜)を救うため再びタイムリープした先で、かつての親友たちとは思えないほどバラバラになっていた。過去に起きたある“悲しい事件”を機に、結成メンバーは分裂。東京卍會は半間(清水尋也)と一虎、そして謎のNo1 が仕切る‟芭流覇羅(バルハラ)”と敵対し、場地もが芭流覇羅に寝返ってしまう──。


前編〈-運命-〉では、場地と一虎を東京卍會に連れ戻すことがヒナタを救う鍵であることを知り、タケミチは再び立ち上がり運命に抗っていく。それだけにこのビジュアルは、前編〈-運命-〉の物語にとって重要な意味を持っている。「共に戦い、共に誓い合った、はずだった。」という、写真とは裏腹なキャッチコピーとセピアに色褪せる背景は、6人にこの後降りかかる切ない展開を予感させる。

新キャスト演じる場地と一虎を含め、原作・アニメでも描かれたシーンと写真が完全に再現された、まさにファンにはたまらないビジュアルだ。

本ビジュアルは、前編公開時の劇場バナーとして使用されることも決定。2月17日(金)より全国の劇場に掲示予定(一部劇場を除く)なので、ぜひチェックしてほしい。

本予告


人生のリベンジに挑むタケミチが、ヒナタや仲間のために再び立ち上がる姿、東京卍會結成メンバーを襲った悲しい事件の真相と、かけがえのない仲間との友情。前作を遥かに超える熱きドラマと規格外のアクションで彩られる「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」から、目が離せない。

作品情報

■「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-」2023年4月21日(金)公開
■「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-」2023年6月30日(金)公開
原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』連載中)
監督:英勉
脚本:髙橋泉
出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮 
配給:ワーナー・ブラザース映画


<ストーリー>

凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。
ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、
東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。
東卍の敵側幹部になった一虎と、敵に寝返った場地。かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」
果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、東卍の未来を救えるのか。


公式サイト:tokyo-revengers.jp
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©和久井健/講談社
©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会

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