\タイトル決定/「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」香の新作ハンマーも飛び出す特報映像を公開!「もはや避けて通れない冴羽獠の原点」

「シティ―ハンター」劇場版新作のタイトルや特報映像、スタッフが発表された。

1985年に北条司先生が「週刊少年ジャンプ」で連載開始、世界で人気を誇るレジェンド作品「シティーハンター」。2019年2月公開の「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」は、興収15億円を超えるヒットを記録した。

そして、テレビアニメ放送から35周年を迎えた2022年、新作劇場版の制作を発表。冴羽獠役・神谷明さんらお馴染みの声優陣と主題歌「Get Wild」の続投が発表され、ファンが歓喜に沸いた。


2023年公開の「劇場版 シティーハンター」海坊主役・玄田哲章らの続投が決定! 原作・北条司描きおろしビジュアル公開

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タイトルは「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」! 特報映像には香の「祝 新作2023tハンマー」も⁉

この度、タイトルが「劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」に決定。2023年秋の公開を予定している。


特報映像では、超一流の射撃の腕を持つ裏社会No.1の始末屋(スイーパー)、シティーハンターこと冴羽獠が無類の美女好きを発揮。手を出そうとする獠を時に“撃退”しつつも、仕事のパートナーとして支える相棒の槇村香から、100tハンマーならぬ「祝 新作2023tハンマー」を食らわされる。

「Get Wild」とともにビル高速道路を疾走する獠の愛車、正体不明の覆面戦士のアクションシーン、そして獠の射撃シーンと、映画本編への期待が高まること間違いなしだ。

特報映像





メインスタッフも発表!

スタッフは「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」に続き、こだま兼嗣さんが総監督に。制作は「シティーハンター」のアニメ作品を手がけてきたサンライズが、新たにアンサー・スタジオとタッグを組む。

さらに脚本は、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」脚本などを手掛けた‟むとうやすゆき”さんという、豪華な組み合わせが実現した。


■総監督:こだま兼嗣コメント
アニメ放送開始から36年、もはや避けて通れない冴羽獠の原点を探る作品となっています。
愛ともっこり、そしてハードボイルド。
冴羽獠の前に現れる史上最強の敵。
傷を負いながらも依頼を遂行しようとする冴羽獠。
究極の戦いが、ここに始まります。
アクションたっぷりの映像をお楽しみください。
(原文ママ)

「シティーハンター」は最終章へ──


ポスターでは、新宿の夜景をバックに佇む冴羽獠とともに、タイトル「劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」の「涙」が弾丸に撃ち抜かれている。「天使の涙」とは何を意味するのか、「エンジェルダスト」の正体とは?

そして、キャッチコピーに記された、獠が終止符を打たなければならない「過去」とは──。「シティーハンター」は史上最大級のスケールで、最終章へ進んでいく。


【作品情報】
「劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)」
2023年秋 全国ロードショー

冴羽 獠:神谷 明
槇村 香:伊倉一恵
野上冴子:一龍斎春水
海坊主:玄田哲章
美樹:小山茉美
原作:北条 司 総監督:こだま兼嗣 脚本:むとうやすゆき
制作:サンライズ アンサー・スタジオ 配給:アニプレックス
エンディングテーマ:TM NETWORK「Get Wild」

公式サイト:cityhunter-movie.com
公式Twitter:@cityhuntermovie


<イントロダクション>
——逃れることのできない戦いが、幕を開ける——
法で裁けぬ悪と闘う超一流の始末屋(スイーパー)・冴羽獠とそのパートナー槇村香が様々な依頼を受け事件を解決していく——「週刊少年ジャンプ」で北条司が連載した「シティーハンター」は累計発行部数5,000万部を超えTVアニメシリーズ、劇場版作品が製作されてきた。2019年公開の「劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>」は興行収入15億円、観客動員 100万人を超える大ヒットを記録。同年フランスで製作・公開された実写映画は封切りから2週間で観客動員100万人を突破。その人気は世界に広がっている。 そして2023年、待望の劇場版アニメ最新作が公開!前作に続き現代の東京を舞台にそのストーリーは冴羽獠の過去、そしてパートナーであった槇村秀幸の死の核心に迫っていく。原作で重要な役割をもつ「エンジェルダスト」をタイトルに冠する今作で「シティーハンター」は新たな局面に突入する。キービジュアルで北条司が描き下ろした傷を負った獠、その視線の先にいるものとは…?!主人公・冴羽獠を演じるのは神谷明。そして槇村香役に伊倉一恵、野上冴子役に一龍斎春水(麻上洋子)、海坊主役に玄田哲章、美樹役に小山茉美というオリジナルキャストが再び結集。制作はこれまで「シティーハンター」のアニメ作品を手がけてきたサンライズが新たにアンサー・スタジオとタッグを組む。前作に引き続きこだま兼嗣(「シティーハンター」「名探偵コナン」シリーズ初代監督)を総監督に迎え、脚本をむとうやすゆき(「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」脚本、「東京リベンジャーズ」シリーズ構成)が務める。そしてエンディングテーマには欠かすことのできないTM NETWORK「Get Wild」が劇場に鳴り響く! これは、冴羽獠の原点に迫る物語。 追憶の彼方にあるものは、愛か、憎しみか。 「天使の涙(エンジェルダスト)」が意味するものとは—— 「シティーハンター」は遂に「最終章〈ファイナルチャプター〉」へ!


©北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

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