櫻井孝宏、一連の報道を受けてインテンションを退社！「ひとえに自身のけじめのため」今後は個人で活動か【いきなり！声優速報】

これらの報道を受けてか、2023年2月、諸般の事情により2023年スタート予定のアニメ「AYAKA－あやか－」鞍馬春秋役や、制作中の劇場版「モノノ怪」の主人公・薬売り役の降板が発表されている。
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インテンション公式サイトによると、「一連の報道を受け、弊社としても事態を重く受け止め、今後の活動について協議を続ける中で櫻井から退所の申し出があり熟慮を重ねた結果、本人の気持ちを尊重し、このような結論といたしました。」とのこと。

また、櫻井さん自身のコメントもインテンション公式サイトに掲載。
「このたびは、私の不適切な行動によりご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。」という謝罪から始まったコメントでは、「私が退所を申し出ましたのは、ひとえに自身のけじめのためでございます。事務所を離れることが私に出来うる責任の取り方の一つであり、また、自身の考えを行動で示し、これからを作り上げていくことが、仕事に対する私なりのけじめであると考えました」と自らの考えを語っている。

今後の活動については「一人になり、櫻井孝宏個人として自分の力で前に進めるよう努力してまいります。」「今後は仕事に真摯に向き合いながら、いま一度自信を見つめ直し、失った信頼を回復できるよう、これまでいただいた皆さまからのご恩に報いられるよう歩んでまいります。」とのことだ。