プラレールシリーズに大人向けの「プラレール リアルクラス」登場! 第1弾「踊り子」「小田急ロマンスカー」が6月22日(木)発売

タカラトミーから、再現度の高い造形・塗装で“飾る楽しみ”と“走らせる楽しみ”を実現した大人向けプラレールシリーズ「プラレール リアルクラス」が登場する。第1弾として、大人心を刺激する憧れの名列車2種「185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)」「小田急ロマンスカー3100形NSE」が2023年6月22日(木)に発売される。

「プラレール リアルクラス」は、造形・塗装・屋根・座席・パンタグラフなど細部まで車両を表現し、大人も楽しめる商品。付属のリアル直線レール(グレー)は既存のプラレールのレールとも連結できるため、“飾る”“走らせる”の両方を楽しむことができる。
また、「プラレール」が子ども向けの“遊びやすさを考えたデザインと最新の車両をラインアップ”しているのに対し、「プラレール リアルクラス」は、大人に向けて“飾って楽しめるリアルなデザインと子どもの頃憧れた名列車をラインアップしている”のが特長だ。

小さい頃に慣れ親しんだ「プラレール」が提案する“大人向け”鉄道玩具を通して、手に取りやすく拡張しやすい鉄道トイとして、鉄道好きだけでなく、鉄道トイに興味がある人も、鉄道模型初心者も、親子でも手に触れたくなるシリーズとなっている。

商品動画

「プラレール リアルクラス」商品ポイント


(1)細部までこだわった造形・塗装

プラレールがこれまでに培った技術や結集したノウハウにより、細部までこだわった造形・塗装の他、屋根やパンタグラフ・座席など細部まで表現。
同梱のリアル直線レール(グレー)も枕木を表現したデザインを取り入れられている。
列車もレールも特別仕様。リアル直線レール(グレー)は、既存のプラレールのレールともつなげることができるため、好きなレイアウトで走らせることもできる。

▲正面・ヘッドマーク

▲シンボリックな展望車

▲車内・客席

▲パンタグラフ


(2)大人心を刺激する憧れの名列車をラインアップ

各世代の鉄道好きから人気を誇る、懐かしの名列車を商品化。
第1弾では、2021年に定期運用を終了した「185系踊り子」と、小田急電鉄の歴史上初めて展望席を実装したロマンスカー「3100形NSE」が登場する。

大人になってからもワクワクする憧れの名列車をプラレールで楽しむことができる。
今後も名列車が登場予定だ。

▲185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)

▲小田急ロマンスカー3100形NSE

【商品情報】

希望小売価格: 各7,700円(税込)
発売予定日:2023年6月22日(木)
対象年齢 :6歳以上
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp等
商品サイト: www.takaratomy.co.jp/products/plarail/realclass/

■プラレール リアルクラス 185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)

2021年3月12日に惜しまれつつ定期運用を終了した「185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)」が「プラレール リアルクラス」に登場。

商品サイズ: 約W220×H290×D45(mm)
使用電池:単3形乾電池×1本
※電池は別売り。

(C) TOMY
「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標。
JR東日本商品化許諾済

▲商品パッケージ

【185系特急電車(踊り子・緑ストライプ)】

185系は1981年(昭和56年)3月から運用が開始された直流特急形電車。車体はクリーム色に幅が異なる3本の緑色のストライプが入っている。東京から伊豆方面に向かう特急「踊り子」や、「湘南ライナー」などを中心に運行されました。昭和、平成、令和と三世代を走り続けてきましたが、2021年3月12日に定期運用を終了しました。同年5月より臨時列車として運行されている。

■プラレール リアルクラス 小田急ロマンスカー3100形NSE
前面パノラマ展望席を設けた最初のロマンスカーが「プラレール リアルクラス」に登場。

商品サイズ: 約W220×H290×D45(mm)
使用電池:単3形乾電池×1本
※電池は別売り。
(C) TOMY
「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標。
小田急電鉄株式会社商品化許諾済 

▲商品パッケージ

【小田急ロマンスカー3100形NSE】

3100形NSEは1963年(昭和38年)から運用が開始された特急用車両。愛称のNSEは(New Super Express)の略。運転席を2階にし、前面パノラマ展望席を設けた最初のロマンスカーになります。1999年、36年間の活躍に幕を下ろしましたが、展望席のコンセプトは後のロマンスカーに継承されている。


【プラレール リアルクラス】
「プラレール リアルクラス」は、「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」を両立した大人向けプラレールシリーズ。これまでにプラレールで培った技術やノウハウを結集し、細部までこだわりきった造形・塗装、今までになかった屋根やパンタグラフ・座席表現など、より“リアル”なプラレールを楽しめる。

3年ぶりとなる来場型イベント 「プラレール博 in TOKYO」「トミカ博 in OSAKA」 「トミカ博 in NIIGATA」 がゴールデンウィークに開催決定


ブランドの世界観を楽しめるイベント「プラレール博」「トミカ博」を3年ぶりに開催されることが決定した。
池袋・サンシャインシティにて「プラレール博 in TOKYO」が2023年4月27日(木)~5月7日(日)の11日間、大阪南港ATCホールにて「トミカ博 in OSAKA」が2023年4月28日(金)~5月7日(日)の10日間、新潟市産業振興センターにて「トミカ博 in NIIGATA」が5月3日(水・祝)~5月7日(日)の5日間、それぞれ開催される。


★プラレール博の見どころ★
「プラレール博 in TOKYO」では、プラレールをオリジナルカラーにデザインできる「ホワイトプラレール」などのアトラクションを新たに展開。巨大ジオラマは畳43枚分と圧巻の大きさで展示。また、イベント記念商品プラレールの新製品も販売予定。


★トミカ博の見どころ★
「トミカ博 in OSAKA」 では貴重なトミカの資料の展示や、特別なトミカの製作が出来る新しい体験コーナー「ディスカバリーガレージ」、デジタル体験アトラクションの「トミカ デザインレーシング」などを新たに展開。人気の巨大ジオラマは畳26枚分の大きさで展示。また、展示場内のジオラマなどを動かす事が出来る新商品「トミカビーム」やトミカイベントモデル新製品も販売予定。

「トミカ博 in NIIGATA」でも巨大ジオラマをはじめ、迫力の展示や楽しいアトラクションを揃えている。


■「プラレール博」「トミカ博」

全国のファンが「トミカ・プラレールに出会える場所」として、2000年の「トミカ博」を皮切りに全国の主要都市で開催しており、これまでに累計1,300万人以上が来場している。「トミカ博」「プラレール博」では、商品はもちろん、毎回テーマの違う迫力ある展示やアトラクションの実施、イベント商品の販売など、トミカとプラレールの世界を体感できる、子どもから大人まで楽しめるイベント。

※詳細はHPを確認。www.takaratomy.co.jp/brandevent


【イベント情報】

■[ プラレール博 in TOKYO ]

開催日時:2023年4月27日(木)~5月7日(日)
開催場所:池袋・サンシャインシティ
公式HP:plarail-tokyo.com


■[ トミカ博 in OSAKA ]

開催日時:2023年4月28日(金)~5月7日(日)
開催場所:大阪南港ACTホール
公式HP:www.mbs.jp/tomica


■[ トミカ博 in NIIGATA ]

開催日時:2023年5月3日(水・祝)~5月7日(日)
開催場所:新潟市産業振興センター
公式HP: www.teny.co.jp/event/tomica23


(C) TOMY

おすすめ記事