FFXIV(FF14)の最新拡張パッケージ「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」本日発売開始!

スクウェア・エニックスは、本日2019年7月2日、人気のオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV」(以下、FF14)の最新拡張パッケージとなる「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」(以下、漆黒のヴィランズ)の発売を開始した。対応プラットフォームは、PlayStation4、Windows、Mac、Steamで、価格はパッケージ版、ダウンロード版とも4,200円(税別。Mac版はダウンロード販売のみ)。また、これからFF14を始める人向けの「漆黒のヴィランズ」までの拡張パッケージをセットにした「ファイナルファンタジーXIV コンプリートパック」も同時に発売した。こちらはパッケージ版、ダウンロード版とも5,200円(税別。Mac版はダウンロード販売のみ)となる。

新拡張パッケージ「漆黒のヴィランズ」では、「闇の戦士」となった冒険者たちの新たな冒険をはじめ、未知なる新エリアや多数のクエストが追加された。さらに、新たなジョブやプレイヤー種族の追加、冒険者を支える新たな機能も拡充され、世界はさらなる広がりを見せていく。

主な追加要素は下記の通りだ。

・新しいプレイヤー種族として、「ヴィエラ」「ロスガル」が追加
・新しいジョブとして、「ガンブレーカー」「踊り子」が追加
・レベルキャップ開放 レベル70→レベル80へ
・新たな都市「クリスタリウム」「ユールモア」
・広大な新規フィールド「ラケティカ大森林」「アム・アレーン」「イル・メグ」「レイクランド」
・新たな敵対者「妖精王ティターニア」「全能者イノセンス」
・新たな蛮族「ピクシー族」「ン・モゥ族」「ドワーフ族」
・多数の新ダンジョン
・新たな高難度レイド「希望の園エデン」
・「漆黒のヴィランズ」のメインストーリーに登場するダンジョンをキーキャラクターとともにソロで攻略できる「フェイス」システム


また、以下の要素が、後日「パッチ5.1」で公開となる予定だ。

・思い出のクエストをレベルも装備もそのままにもう一度プレイできる「強くてニューゲーム」
・新たなアライアンスレイド「YoRHa: Dark Apocalypse」
・クラフター、ギャザラーとなり戦禍を被った街の再興を手助けする「イシュガルド復興」


また、以下の要素が、後日「パッチ5.1」で公開となる予定だ。

・思い出のクエストをレベルも装備もそのままにもう一度プレイできる「強くてニューゲーム」
・新たなアライアンスレイド「YoRHa: Dark Apocalypse」
・クラフター、ギャザラーとなり戦禍を被った街の再興を手助けする「イシュガルド復興」


<<「ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ」ストーリー>>

アラミゴとドマをガレマール帝国の支配から解放し、ハイデリン全土に名を轟かせる英雄となった光の戦士。 しかし、その一方で英雄を支える“暁”の賢人たちは、謎の呼び声によって次々と倒れゆく。ついに激突する帝国軍と反帝国連合軍。その戦いの最中、光の戦士は呼び声によって、新たな世界へと旅立つのであった……。そこに待つのは、破滅の運命か、それとも漆黒の希望か──。全世界の仲間と共に、最新のファイナルファンタジーへ飛び込もう!

なお、今回の「漆黒のヴィランズ」発売にあわせて、FF14の世界を多彩なアニメーションで表現したテレビCMシリーズ「CHOOSE YOUR LIFE」の第3弾となる「CHOOSE YOUR LIFE #ヒロイン #青春 #パートナー #冒険者」篇の放送も開始された。


本テレビCMは、2019年6月22日(土)から放送を開始した FF14初のアニメCM「CHOOSE YOUR LIFE」シリーズの続編。前2作で異なる旅をしてきた主人公の男女が巡り合い、戦友からパートナー、そして新たな冒険へと旅立つ仲間として、二人三脚でFF14の世界を楽しむストーリーとなっている。TVCM制作は前作に引き続き、高坂希太郎氏、櫻木優平氏の2 人の監督のもと、日本のアニメシーンを牽引する豪華スタッフが担当する。


以下は、ナレーションを担当した、植田佳奈さん、伊東健人さんのコメントとなる。


・植田佳奈さん

ゲームCMの収録ということで、台本も、タイトルすら知らないまま参加したお仕事だったのですが、スタジオでキャラクターを見た瞬間「これは私だ」と思いました。私は FF14を始めてまだ2か月くらい。それに、始めたきっかけが、ドマ式麻雀をやりたい、という、冒険者としてはあるまじき動機だったので、ある意味とても「あなたらしい主人公」なのかもしれません(笑)。お気に入りのシーンは、2人がチョコボに乗って旅立つ シーン。たまたま収録前夜に一緒にプレイしていた友人が同じチョコボを持っていて、「2人乗りいいなぁ」って言ったら、エターナルバンドしたらもらえますよ、って。作品とは違って、彼女達の中身は男性で、お互い友人同士らしいですが(笑)、私もいつか、そんな素敵なパートナーに出会えるかもしれませんね!


・伊東健人さん

今回の仕事を、ファイナルファンタジーのファンとして、そしてエオルゼアを旅する者の一人として、とても楽 しみにしていました。気持ちを高めるために、ファイナルファンタジーシリーズのメインテーマを聞きながら収録直前は移動していました(笑)。収録は、掛け合いで録ることができまして、それがありがたかったですし、楽しかったです。待機中も、ゲームの話がたくさんできたし、植田さんと、スタッフさんも交えて登場人物の性格や関係性を考えられました。おかげで、ゲーム好きであろうこのCMの主人公として、密度の濃い時間を駆け抜けられた気がします。彼の人生の、ほんの一部分ではありますけどね! 個人的に現実世界からゲームの世界へ飛び込んで行くシーンが大好きです。ゲームを起動するときやログインする時の、高揚感ってありますよね。CMでも、その感覚が伝わるのではないでしょうか。


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