寺島拓篤お誕生日記念「ハマり役キャラ人気投票」結果発表! 1位に輝いたのは、一緒にハッピーになれるあのキャラ!

アキバ総研が、2019年12月11日~2019年12月18日の期間で開催していた公式投票企画「寺島拓篤 お誕生日直前企画!!ハマり役キャラ人気投票」の投票が締め切られた。寺島拓篤さんのハマり役キャラははたして、どのキャラなのか? その結果を発表しよう。

2005年、デビューのその年に「創聖のアクエリオン」で主役のアポロ / アポロニアス役をつかみ取り、その後は「プリンセスラバー!」の有馬哲平役や「セイクリッドセブン」の丹童子アルマなど、主人公を演じてきた「てらしー」こと寺島拓篤さん。

その寺島さんの誕生日が12月20日ということで、アキバ総研では2019年12月11日~2019年12月18日の期間で公式投票企画「寺島拓篤 お誕生日直前企画!!ハマり役キャラ人気投票」を開催。全52キャラがエントリーし、3163票が投じられた本投票、その結果は以下の通り。


1位:一十木音也うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ…986票
2位:天ヶ瀬冬馬アイドルマスター SideM」…426票
3位:シスコ・カーライルベイブレードバースト ゴッド」…269票
4位:城田真昼SERVAMP -サーヴァンプ-」…225票
5位:シロエログ・ホライズン」…169票
6位:逢河マキノナカノヒトゲノム【実況中】」…96票
6位:辻桐仁火ノ丸相撲」…96票
8位:シンタロー / 如月伸太郎メカクシティアクターズ」…90票
9位:ヤハクィザシュニナ正解するカド」…86票
10位:三上悟転生したらスライムだった件」…75票

2位に倍以上の差をつけて1位となったのは、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズから、アイドルユニット「ST☆RISH」のメンバー、一十木音也! つらい生い立ちを抱えているが、それを見せない、弾けるような笑顔が印象的な音也は、優しい人柄がにじみ出るような、優しくさわやかで元気な寺島さんの声でファンを魅了、苦労のアイドルが見事トップに輝いた。

続く2位には、こちらもアイドルが主人公の作品「アイドルマスター SideM」から天ヶ瀬冬馬がランクイン。ゲームでは「アイドルマスター2」から登場する、男性3人組アイドルユニットJupiterのリーダーその人だ。ジュピターのリーダーにして熱血アイドルの冬馬は、素直で真っ直ぐなキャラクターで、老若男女問わず人気を集めたか。赤をイメージカラーに持つアイドルのワンツーフィニッシュとなった。

3位となった「ベイブレードバースト ゴッド」のシスコ・カーライルは、上記の2人とは一転して傍若無人なキャラクター。自身が所属した「レアルサンバット」のオーナーであるワキヤといざこざを起こしたり、口が悪く自己中心的なキャラクターだが、悪意はないらしい。その口の悪さも裏返せば素直さからくるもの、ととると、シスコも「素直」という点は上記の2人と共通するのだろうか。自己中心的というか、口が悪いという点では「メカクシティアクターズ」のシンタロー / 如月伸太郎もこの属性に近いだろうか。

4位は「SERVAMP -サーヴァンプ-」の主人公・城田真昼がランクイン。「シンプルイズベスト」をモットーにする真昼だが、彼も小さい頃に母親を事故で亡くしているというバックグラウンドを持っているという点や、人助けせずにいられないところなど、1位の音也と共通点も見られるキャラクターだ。

そんな中、5位となった「ログ・ホライズンシロエは、普段は寡黙だが必要なところで必要なコメントを発する、場の空気を読んでその時に必要な役割を演じるという、アニメやイベントのステージ上で見せる寺島さんの立ち位置となんとも重なるキャラクターだ。(といってもシロエといえば腹黒いところも代名詞のキャラクターだが)。シロエと寺島さんが一番かぶるのは、実はメガネという点だったりして?

さらに6位には「ナカノヒトゲノム【実況中】」の逢河マキノと「火ノ丸相撲」の辻桐仁が96票で並んでいたり、寺島さんが演じるキャラクターには珍しく色素の薄い系のキャラクター、「正解するカド」のヤハクィザシュニナが9位にランクインしていたり、TOP10内にはさまざまなキャラクターたちが登場している。中でも10位の「転生したらスライムだった件三上悟に至っては、主人公「リムル=テンペスト」の転生前というキャラクターだ。寺島さんファンの皆さんが、寺島さんの演じてきたキャラクターを振り返り、奥深くまで掘り下げて投票してくれたのかがわかる結果だったのではないだろうか。


なお、11位以下の投票結果は下記ページをご覧いただきたい。

最後に、寺島拓篤さん、お誕生日おめでとうございました!

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