小野賢章が生「エクスペクト・パトローナム!」披露! DAIGO が「RIK」な「ハリー・ポッター:魔法同盟」配信記念イベントレポート

2019年7月2日(火)、ついに配信開始となった最新AR位置情報ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」の、記念イベントが開催された。

日本では2019年【夏】に配信予定の最新AR位置情報ゲームアプリ「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、WB Games San FranciscoとNiantic, Inc.が共同で開発、配信する、「Portkey Games」レーベルのゲーム。日本に先駆けて6月21日(現地時間)に配信された「ハリー・ポッター:魔法同盟」は合計35以上の国と地域でアプリランキングの1位を、合計45か国で「無料ゲーム」ランキング1位を獲得し、世界各国のランキングを席巻する大ヒットスタートとなった(6月30日現在)。

今回、その「ハリー・ポッター:魔法同盟」が、7月2日(火)、日本国内でもついに配信が開始された
配信当日には記念イベントが開催された。オフィシャルレポートが到着したので紹介する。

【オフィシャルレポート】



いよいよ7月2日(火)『ハリー・ポッター:魔法同盟』が日本に上陸、SHIBUYA STREAM HALLで実施された配信記念イベントには多数のマスコミが取材に駆け付け、本作の注目度の高さを示しました。さらにタレントのDAIGOさん、生駒里奈さん、声優の小野賢章さんと、それぞれ「ハリー・ポッター」シリーズやゲームに縁のある面々がゲストとして登壇し、本イベントに花を添えました。

イベントは第一部と第二部に分けて実施され、第一部ではワーナー ブラザース ジャパン合同会社 社長 兼 日本代表 高橋雅美ならびにNiantic, Inc. 代表 村井説人の挨拶から始まりました。続いて、ワーナー ブラザース ジャパン合同会社 上席執行役員 土合朋宏から、20年続いているハリー・ポッター シリーズについて、映画の興行収入や世界中で開催されているイベントの情報などを交えて世界・日本での人気の程を紹介、さらにNiantic, Inc.アジア統括本部長 川島優志からは、本作のコンセプトとNiantic, Inc. の理念である「探索・運動・交流」とが、いかに合致しているかが語られました。

そして、一般来場者も招待された第二部では、ゲスト3名がグリフィンドールのマフラーをまとい登場しました。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では宣伝大使を務め、ニュート役のエディ・レッドメインにも会ったというDAIGOさんは、「PPO」(プリーズ ピクチャーOK?)とDAI語で「魔法」をかけて写真を撮ってもらったと主張し、会場を笑わせました。


映画「ハリー・ポッター」シリーズ全作でハリーの吹替を担当している小野賢章さんは、12歳の頃から吹替を担当しており、「(ハリー・ポッターは)まるで1年に1回会う遠い親戚みたいな存在。
声変わりの時期も(主演のダニエル・ラドクリフと)ほぼ同じだった。」と、本作との縁を語りました。


シリーズ大ファンだという生駒里奈さんは、小中学生の頃から小説版も全作読んでおり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに自前のローブで撮影に行くほどのポッタリアン。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンではまわりを気にせずに大声で魔法をかけられるという話の際が出ると、「せっかくなので...」と促され、「エクスペクト・パトローナム!」と照れながらも魔法の呪文を披露。


そうなると「本物を!」ということで小野賢章さんが「最後の『ム』を『―ッム!』とするとハリーっぽくなるんですよ。」と解説も加えながら、生「エクスペクト・パトローナム!」を披露し、美声での呪文に会場に集まったファンからは黄色い声援が飛び交いました。


DAIGOさんは本作を「RIK」(=令和で一番期待してる)と、またまたDAI語で独特に表現。
期待が高まる中、Niantic, Inc. アジア統括本部長 川島優志が再び登壇し、ゲームの解説を行いました。「ホグワーツの戦いが終わったあとの現代の話。大災厄がおこり、マグルの世界に魔法界のものが溢れ出してしまう。プレイヤーは、国際機密保持法特別部隊の新人として、マグルの目に魔法が触れないようにし、謎を解き明かしていく」という本作のストーリーや、実際の位置情報を利用したゲームマップ、今自分がいる現実の場所に本当に魔法が現れるかのような拡張現実(AR)の仕組みや特徴を紹介しました。ゲームの解説には全員が熱心に聞き入り、さらにファウンダブルとしてハリーやニュートも登場することがわかると、会場からも歓声があがりました。

他にも、プレイヤー個々に「魔法省ID」が作成できるということで、さっそく生駒さんがセルフィーにてIDを作成。


帽子や眼鏡などのアイコンを被せるなどの機能を実装し、かわいらしいIDができあがると、「早く友達誘ってプレイしたいです!」と興奮気味に語り、マップ上の「砦」で挑むことができる「魔法使いチャレンジ」では、レアな強敵を仲間と複数人で戦いクリアすると様々な報酬などがもらえると聞き、DAIGOさんはすかさず「まさにFFT!」(夫婦で楽しめる!)と会場を笑わせました。


最後のフォトセッションでは、全員がそれぞれハリー、ロン、ハーマイオニーの杖を持ちポーズを決め、本作の世界観をたっぷり堪能したようでした。


また、イベント会場外にはフォトスポットも設置され、思い思いのコスチュームで集まったポッタリアンたちが楽しく写真を撮影する姿も見受けられ、大盛況のうちにイベントの幕を閉じました。


【アプリ情報】

■「ハリー・ポッター:魔法同盟」
配信日:好評配信中(2019年7月2日配信開始)
提供プラットフォーム:iOS, Android
提供元:WB Games、 Niantic, Inc.
開発元:WB Games San Francisco、 Niantic, Inc.


※サーバーが反映されるまでお時間がかかる場合があります。ダウンロードいただけない場合は、時間をあけて再度お試しください。

<ゲーム内容>
魔法界の存在は、マグルに決して知られてはなりません。 しかし、『ハリー・ポッター:魔法同盟』では、様々な物体や魔法生物がマグルの世界(=非魔法族の世界)に溢れ出し、 魔法界が発覚の危機を迎えています。 プレイヤーは、魔法界を襲った大災厄の謎を解き明かし、それを封じ込めこの危機を救うため、 国際機密保持法特別部隊の新入隊員となります。そして、最新の拡張現実(AR)技術を使った現実世界の冒険に出かけ、 魔法によって囚われた物体や事象、動物、おなじみのキャラクター、さらには記憶を、 適切な場所に戻していくことになります。

プレイヤーが自らの足で世界中を旅すると、 回収対象である「魔法の痕跡」や、呪文エネルギーを補充する「宿屋」、魔法薬の調合に使う「材料」、さらには、魔法界の象徴的な場所へVRのような没入感のある体験で行くことができる「移動(ポート)キー」などを発見できます。
ひとたび「魔法の痕跡」と遭遇すると、360度全方位型の最先端AR+技術によって、きめ細かな3D体験をすることができます。また、画面上で杖の動きをなぞることで 呪文を放ち、強力な魔法を打ち破ることができます。
また、「砦」と呼ばれる現実世界の場所を訪れると、戦闘スキルのテストが行われます。この「砦」は「魔法使いチャレンジ」が開催され、 RPG体感ができる重要なエリアです。強敵とのリアルタイムマルチプレイバトルでは、仲間の魔法使いとの協力プレイによって、より高いレベルの脅威に挑むことで、レア報酬を受け取ることができます。
さらに、プレイヤーは、闇払い、魔法動物学者、教授といった職業に就くことができます。 職業の異なるプレイヤーと協力することで、魔法使いチャレンジで敵を打ち負かしたり、レアなコンテンツを開放したりといったことが容易になります。

魔法界の存在をマグル(=非魔法族)に知られないよう、 世界中の魔法使いの力が必要です。
さあ、 あなたも魔法同盟へ今すぐ参加しましょう!

※ゲームに関する内容およびゲーム内で使用される用語、 デザインは、 予告なく変更になる場合がございます。
※トレーラーはあくまでもゲームのイメージです。

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