夏アニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」、第3話「バスガス爆発」のあらすじと先行場面カットが到着！

2019年7月5日(金)より、MBS、TBS、BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送開始となった「荒ぶる季節の乙女どもよ。」から、第3話「バスガス爆発」のあらすじ＆先行場面カットが公開された。

「荒ぶる季節の乙女どもよ。」は、別冊少年マガジン（講談社）にて連載中の同名マンガが原作。アニメの脚本家として活躍する岡田麿里さんが原作をつとめ、「それでも僕は君が好き」の絵本奈央さんがマンガを手がける。文芸部に所属する女子高生たちの青春群像劇で、“性”に振り回されながらも成長していく乙女たちの姿を描いた作品だ。アニメ監督は安藤真裕さん、塚田拓郎さん、キャラクターデザインと総作画監督は石井かおりさん、そしてアニメーション制作はLay-duceが担当する。
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2019年7月5日(金)より、MBS、TBS、BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送開始となった「荒ぶる季節の乙女どもよ。」から、第3話「バスガス爆発」のあらすじと先行カットが公開されたので紹介する。

【あらすじ】
■第3話「バスガス爆発」

廃部を言い渡された文芸部の面々は、回避するために戦うことを決意する。
いっぽうひと葉は、英気を養うために訪れた書店で、別の女性構成作家のデビュー作を見つけてしまう。
編集者に問い詰めるもリアリティがないと言われ、チャットルームで相談することに。
「チャットじゃなくて。実際にしてみたい」

【作品情報】※敬称略

■TVアニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」

＜放送＞
2019年7月より、MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにて放送！
MBS・TBS：毎週金曜日 深夜2:25～
BS-TBS：毎週土曜日 深夜1:30～

AT-X：毎週月曜日22:30～（リピート放送：毎週水曜日14:30～、毎週土曜日6:30～）
※放送日時は予告なく変更の可能性があります

＜イントロダクション＞
あなたの“はじめて”を、わたしにください――。
高校の文芸部に所属する小野寺和紗たち女子5人。「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じたある一言……。
その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める。

＜キャスト＞

小野寺和紗役：河野ひより
菅原新菜役：安済知佳
須藤百々子役：麻倉もも
本郷ひと葉役：黒沢ともよ
曾根崎り香役：上坂すみれ
典元 泉役：土屋神葉
山岸知明役：福山 潤
天城 駿役：広瀬裕也
三枝 久役：咲野俊介
十条園絵役：戸松 遥
杉本 悟役：花江夏樹

＜スタッフ＞

監督：安藤真裕、塚田拓郎　
脚本： 岡田麿里
キャラクターデザイン／総作画監督： 石井かおり
音楽：日向 萌
美術監督：中久木孝将、中尾陽子
色彩設計：山崎朋子
撮影監督：長田雄一郎
音響監督：郷 文裕貴
編集：髙橋 歩
プロデュース：斎藤俊輔
アニメーションプロデューサー：米内則智
アニメーション制作：Lay-duce

音楽
・オープニング主題歌　CHiCO with HoneyWorks「乙女どもよ。」
・エンディング主題歌　麻倉もも「ユメシンデレラ」
・楽曲プロデュース：HoneyWorks

【原作情報】
■「荒ぶる季節の乙女どもよ。」
（講談社「別冊少年マガジン」連載）
原作・岡田麿里／漫画・絵本奈央

1巻～7巻絶賛発売中

(C)岡田麿里・絵本奈央・講談社／荒乙製作委員会