Switch「ファイアーエムブレム 風花雪月」本日発売! 3つの大国の戦争、3つの結末を描くシミュレーションRPG、開幕!!

「ファイアーエムブレム」シリーズ新作、Nintendo Switch用ソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月』が本日7月26日に発売した。


『ファイアーエムブレム 風花雪月』は、2007年にWiiで発売された『ファイアーエムブレム 暁の女神』以来、およそ12年ぶりとなる据置型ゲーム機向けの「ファイアーエムブレム」。ロールプレイングシミュレーションとしての魅力はそのままに、幅広いキャラクター育成を可能とする新システムや、本作ならではの新たな戦略が加わり、さらなる進化を遂げたという。

世界観

本作の舞台となるのは、遥か太古より在りし地・フォドラ。この地では、「アドラステア帝国」「ファーガス神聖王国」「レスター諸侯同盟」の3つの大国が均衡し合っている。
本作は、このフォドラ全土を巻き込む戦乱のきっかけから結末までを、二部構成の物語として描く。


▼主人公のビジュアルは、2種類から選択可能▼

第1部「士官学校編」

第1部は、フォドラの中央に位置する士官学校が舞台。士官学校には国別に3つの学級が設置されており、三国の未来を担う若者たちが集う。
プレイヤーは教師として担任する学級を選び、生徒たちを育て導いていく。

第2部「戦争編」

第2部では、士官学校での日々から5年後へ。三国が相争う戦争を、三国それぞれの立場で描く。

第1部で選んだ学級により、第2部の物語は3つに分岐。プレイヤーの選択次第で、物語は3つの異なる結末へと向かうという。

「戦闘パート」と「士官学校パート」を往復する物語

物語は、「戦闘パート」と「士官学校パート」を行き来しながら進行する。「士官学校パート」では学校内を散策でき、生徒と交流したり、生徒の技能を育てたりと、従来よりも「育成」の比重が高まっているとのことだ。


「戦闘パート」には、新要素として「騎士団」と「計略」を追加。「連携」や「支援」などの過去作でおなじみのバトルシステムも、引き続き備える。

【商品情報】
■Nintendo Switch用ソフト「ファイアーエムブレム 風花雪月」通常版
発売日:2019年7月26日
価格:6,980円(税別)

■「ファイアーエムブレム 風花雪月 Fódlan Collection」
発売日:2019年7月26日
価格:9,980円(税別)
<セット内容>
・Nintendo Switch用ソフト『ファイアーエムブレム 風花雪月』
・Fódlan ARTBOOK(全128ページ)
・ファイアーエムブレム 風花雪月 SOUND SELECTION(全33曲)
・Nintendo Switch カードケース スチールブック仕様


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